高梨沙羅、スーツ規定違反で失格→日本選手は失格が他国より多い印象

ヨーロッパ人から見ると日本人は共通の敵なので、高梨選手や伊藤選手のような日本人のメダル候補がスーツの規定違反で失格になれば彼等全ての選手にとって有利に働く。

高梨選手や伊藤選手の調子が上がってくると必ずと言っていい程マークが厳しくなり、すぐにスーツの規定違反で失格になったり飛型点が異常に低くなったりする。今に始まったことではなく以前から目に付くシーンだが、明らかな人種差別とも言うべき仕打ちで本当に腹が立つ。

高梨選手の今季初勝利の芽を摘まれてしまい、本当に残念。

伊藤有希は、飛ぶ前の検査でNGになり一度も飛ぶ事無く失格。
高梨はOKだったから飛んだのに、直後の検査でNGとは…。ルンビは荷物届かずで棄権したし、4戦3勝中のクラマーとは差がついたし
関係あるかな？

とにかく、欧州の選手には有利な採点がされているように前々から感じてはいるけどね。

ジャンプって前もスキー板の長さの問題で不利になることがあったし、スーツの問題も以前から大きめのスーツは浮力が増すから厳しくしたという事があったと思う。

最近は高梨選手が勝てそうで勝てない試合が多いから、ギリギリを攻めてるのかも知れないが、失格しては元も子もないと思う。

以前の複合のように日本選手が勝てないように規定を変更することも多いから、関係者じゃなくても分かりやすくして欲しい。

ドイツで行われた前回大会は、NHK-BSで生観戦しました。解説者も言っていましたが飛行中に体勢がほんの少しぶれたことが減点材料になって惜しい２位でした。状態は上がっているので期待していたのですが、これは残念でしたね。

スーツ規定違反ということですが、スーツの股下長さが多少長かったのかもしれません。飛行中の空気抵抗が距離に直接影響するので、スーツが厳密に規定されていると思われます。スーツは服ですから、裾の引っ張り加減によって数ミリは違ってくるので、微妙なところで違反したのかもしれません。

個人的には、この規定は身長が高い選手ほど有利だとは思いますが、そういうルールだから仕方ありません。気持ちを入れ替えて次に臨んで欲しいです。

国際統一ルールを作って、色々と違反が無いように、しのごの言わせないルールを作れば良いんですよ。
身長や体重に対する板の長さに幅、スーツの厚みや幅等、全てを明確化したらいいんだよねぇ。もちろん明確化されているんだろうけど、ケチを付ければ通ってしまう程、日本スキージャンプ関係者の力の無さだと言えば言えるので、国際協調力を養って行かないとねぇ。
ルールは公平性を保つために常に変わるものです。

その認識を持って対応するべきですよ？
選手は日々己と戦っているんだから、ルール違反で失格なんて、選手がかわいそうだよ。

被害者意識の報道では無く、積極的にルール作りに関わって欲しいし、選手にとって国際的に公平なルールを作って行って欲しいですね。

スキージャンプではこれまでも、板とスーツの規則変更が相次いできました。
東洋人が勝つと、すぐにヨーロッパ人が有利になるようにね。ヨーロッパ人の深層心理での、差別意識の根強さがよく現れてますね。

そこまでアジア勢に勝たれるのが癪なのか？

柔道しかりスキージャンプしかり、レギュレーションで西洋人が勝って
それで嬉しいのかな？面白さを削いでいるだけのような。

この記事を読んだ方達は、
日本のコーチは何をしているんだろうと思ったでしょうね。開催地の関係者達は、
選手に違反行為が何で有るかをどの様に通達したのかを、
読者に分かるように教えて頂きたい。

スタート地点に行く迄にかなりの距離が有ります。
その間に、チェックポイントは無いんでしょうか？
有れば、スーツの失格等は防げるのでは？

飛ぶ時の、ジッパー等は「固定」してしまえば、
何の問題も発生するとは思えないが？

競技に有利となるドーピングが発覚すると競技者生命が断たれるのに対し、現状では、飛行に有利となるスーツ違反では1試合失格になるだけでクリアー出来るので、残念だったね、ですませる場合が多いが、実は根が深い。

コメント読んだ所感込みで。

まず記事のレベルが低い。これじゃ噂程度だよね。
どういう理由で失格とかルールを解説とかあると思うんだよね。所詮スポーツ紙のレベルかと思いました。

一部人のコメントの、欧米人が都合よくルールを変えるという話について、詳細も真実もわからないけど、これは全然ない話ではないのかなと。
彼らは白人至上主義でアジア・アフリカを侵略してきた人々なので。