高須クリニックの高須克弥院長(73)が1日、自身のツイッターを更新し、女子体操の2016年リオ五輪代表の宮川紗江(18)からパワハラを告発された体操協会の塚原千恵子・女子強化本部長(71)の対応に疑問を投げかけた。
塚原氏は夫で協会副会長の塚原光男氏(70)と連名で8月31日に今回の問題への見解を文書で発表した。
その中で宮川への謝罪を記していたが高須氏はツイッターで「本当に申し訳なく思い心からお詫びしたいなら第三者委員会に全てを明らかにされてスポンサーから処分される前に自分たちが下した処分を取り消しコーチを戻すのが一番ではないかな」と見解を示した。
さらに連続ツイートし宮川との会話を録音していたことを明かした塚原夫妻に「宮川選手の許可を取らずに録音して公開していいのか?隠し撮りするのは犯罪じゃないのかな?」と指摘した。
さらにフォロワーから速見佑斗コーチ(34)による暴力に関連し「暴力行為を認めてはダメ」などの意見に対して「星一徹と星飛雄馬の関係を僕は理解できます。
僕は才能のない第三者の浅知恵でダイヤモンドのような才能を潰すのに反対です」とツイートした。
高須氏は、現在無所属の宮川を支援するため所属契約を結ぶ意向を明かしている。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180901-00000081-sph-spo
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