2018ジャカルタ・パレンバン・アジア競技大会の男子サッカー、野球種目で韓国が日本との決勝の末に1日、金メダルをそろって手にした。
決勝の試合を見守っていた一部の日本ネットユーザーは、韓国代表チームと日本代表チームの戦力差を取り上げて韓国の優勝をこき下ろしたりもした。
韓国サッカー代表は今大会、「オーバーエイジ」枠をフルに使って24歳以上の選手を3人を選抜したが、日本は2020年東京オリンピック(五輪)を見据え、ワイルドカードを選抜せずにU-23(23歳以下)の選手でチームを固めて出場した。
試合を観戦していた一部の日本ネットユーザーは「ワイルドカードが含まれた韓国の実力はこの程度か」とし、韓国の優勝をけなした。大部分は「孫興民(ソン・フンミン)、軍免除おめでとう」などの祝賀メッセージを伝えた。
この日、宣銅烈(ソン・ドンヨル)監督が率いる韓国野球代表チームも日本を3-0で破って金メダルを手にした。韓国代表はプロ選手で構成されていたが、日本代表は社会人野球チームだった。日本人は日本代表の銀メダル獲得記事でこのような事実を取り上げ、
韓国代表の今回の金メダル獲得を嘲罵した。あるネットユーザーは「日本の社会人相手に3点しか取れない韓国プロ野球のレベル」「大人が子供相手にむきになって勝つのが楽しいか?」等のコメントを付けた。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180903-00000004-cnippou-kr
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