C大阪のFW柿谷曜一朗(28)が長期離脱を強いられることになった。11日の天皇杯3回戦J2金沢戦で右内転筋を痛め負傷交代。
オフ明けとなった14日の練習は、室内での治療などに専念した。全治まで3週間程度は要する見込みで、尹晶煥監督は「(近いうちにケガの)リリースが出ると思います。簡単に治るところではない」と説明した。
6月にG大阪から正式オファーを受けた柿谷は、熟考を重ねた上で最終的に残留を決断。中断明けの公式戦初戦となった金沢戦では、巧みなスルーパスで先制点をアシストするなど軽快な動きを見せていた。試合後には「次も頑張ります」と語っていたものの、7月のリーグ戦は出場が絶望的となった。
リーグ再開初戦となる18日の清水戦(アイスタ)から、39日間で公式戦12試合という連戦を強いられるC大阪。後半戦のスタートダッシュへ柿谷離脱は大きな痛手となった中で、指揮官は「多くの選手がいるので、うまく起用していければ」と語った。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180715-00000071-spnannex-socc
みんなのコメント
柿谷曜一朗は途中交代させられたら監督の元にも行かずふてくされてピッチを後にするのは辞めてほしい何時も、試合に出れ無い選手の方が、生き生きして交代の時も、笑顔✋で、監督の元ヘ行き、握手をしてる姿を、少しは、見習ってください。