DeNAが今季で1年契約が切れるアレックス・ラミレス監督(44)に来季の続投を要請する方針を固めたことが6日、分かった。シーズン全日程を終了後に正式要請。合意すれば来季は4年目の指揮を執ることになる。
今季は開幕から今永、浜口らが故障で出遅れ、開幕後も梶谷ら故障者が続出。シーズン序盤は首位にも立ったが、夏場以降は下位にも低迷する苦しいシーズンを送ってきた。
この日の阪神(24)戦(甲子園)では打線が奮わず。3点を追う七回にソトの3ランで同点とするが、延長十回にサヨナラ負け。
3連敗で自力CSの可能性が消滅した。ラミレス監督は「まだ希望はある。戦い続けるしかない」と話したが、3年連続CS進出は厳しい状況に追い込まれた。
それでも球団は、16年のラミレス監督就任後、前年の最下位から2年連続でCS進出に導いた手腕を評価。4年目の指揮を任せる決断に至った。
球団幹部は「(人事は)すべてシーズンが終わってからになる」と説明。ポストシーズンを含めたチームの全日程終了後、迅速に来季への動きを進めることになる。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181007-00000028-dal-base
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いや、ありえんわ
絶対反対