FA移籍者は12球団最多の16名
プロ野球も日本シリーズの戦いが終わり、本格的なオフシーズンに突入。来季に向けた準備が各球団ではじまる。
オフの目玉といえば、何と言っても選手の移籍だろう。今年もフリーエージェント(以下、FA)が解禁となると、西武の主将・浅村栄斗が権利行使を表明。
いわゆる“宣言残留”の線も残っているが、強打の二塁手は引く手あまた。手続きが済んで交渉解禁となれば、一気に争奪戦が巻き起こることは間違いない。
また、西武では捕手の炭谷銀仁朗もFA権を持っており、その動向が注目を集めている。さらに、エースの菊池雄星はポスティングシステムを利用してのメジャー挑戦が決定的。
長年チームを引っ張り、10年ぶりのリーグ制覇の原動力となった選手たちが一気にいなくなってしまう可能性もあり、開幕して間もない段階ながら今年のストーブリーグはファンにとってつらく厳しいものとなりそうだ。
【西武・FA有資格者】
▼ 国内
浅村栄斗(※新規取得)
秋山翔吾▼ 海外
中村剛也
炭谷銀仁朗引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181106-00171365-baseballk-base
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