ネットの反応

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ネーミングを始め誤解を受ける表現が多かったので停止の判断は妥当。
けど保護活動をしている人の善意に甘えて犠牲を強いていることや、里親条件が厳しすぎて引き取り手が少なくシェルターで一生を終えざるを得ない猫が多い現実も同時に見なくてはいけない。
命を引き受ける以上、責任を持つことは当たり前だしより良い環境を与えたいけれど、ベストには出来ないけどベターな事ならできるという里親では本当にダメなのか、感情的にならずに考えるべきという課題は残っている。それと猫もマイクロチップを必須にして安易に捨てられないようにする法改正や、国や自治体主導でTNRを進めることも重要。

1-1
どう考えてもこの会社は悪質だと思います。
保護猫活動をしていれば、猫をキャリーに入れるのが大変なのはすぐに気づくと思うのです。
このビジネスはそもそも実現不可能です。
返却する時に猫を飼い慣れていない人が簡単にキャリーにいれられるとは思えません。
それどころか保護施設で猫をキャリーに入れるのすら大変でしょう。ケージに放り込むのとはわけが違います。
うちの猫は大人しいですが、たまに入りたがらないこともあります。
保護猫の爪を切るのは大変なことですし、切ったところで顔を攻撃する猫もいます。私は猫を拾いましたが一匹は子猫でもう一匹は避妊手術済みでした。
大人の猫が、キャリーから出てこない、見知らぬ場所で粗相をする、返却の時にキャリーに入れようとして怪我をするなんて猫を飼っていれば想像出来ないはずがない。
子猫だけレンタルなら許し難いです。子猫なら譲渡先は見つかるし、小さければワクチンは無理です。
1-2
問題点はみなさんがあげられてるように多くあったが、このシステムで救われる猫もいたんだろうなと思う。数字は適当に言うが、これが1000匹救って50匹くらい犠牲になるシステムだったとしても、1年間に約2万匹の猫が殺処分されている現状では許されてもいいのではないだろうか。
運営は挫けずによりよいシステムを作って、より多くの猫を救ってほしい。頑張ってほしい。
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>会員は会員ページを通じて猫を譲り受けを申し出ることができるが、あくまで1年間1頭のみとしている。猫を譲る際も、保護施設まで来てもらい、本人確認や住所確認をした上で完全室内飼育などを誓約する書類への署名を求めるなら保護施設に単にいくだけでいいじゃないか
サブスクなんて加入する理由がない

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猫のためを思っての愛情が強すぎて逆に猫も自分の人生すらも不幸にしてるんじゃないか?っていう保護猫活動家の人が結構いる
保護猫が幸せな猫生を送れるようにと理想を押し付けて結局引き取られないっていう
高齢者はだめ単身者はだめ小さな子供がいたらだめ家族全員と面談
毎月写真付きで現況報告かつ引き取り時はシェルター運営費用として5万円の寄付を
こんなんザラだからね
なんか里親募集というよりも飼育員募集みたいなノリ
普通にペットショップ行くやろとツッコミたくもなる
1-5
>1000匹救って50匹くらい犠牲になるシステムだったとしても、そんなシステムではないですよコレ。それなら元々制度で審査を緩くしても成り立つでしょ。

レンタルなんだから、計算上の使用耐久年を超えた高齢の猫は等しく殺処分です。
現システムだと家族として最後まで看取られる幸せな猫がいる一方、若くても殺処分される猫がいると不公平を、まんべんなく全ての猫の寿命を刈り取ることで平等にしよういうのが猫ホーダイです。

これで幸せになる猫が増えるかどうかは考え方次第です。

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普通にペットショップ行くやろとツッコミたくもなる

ペットショップってどうよ?保護猫を譲り受けて虐待に至ったり再び捨てられたりの案件もあるからでしょ。だから色々縛りを作っちゃうんでしょうね。
引き受ける時にお金払えないなら先々飼いきれないかもだし。ペット飼えばそれなりにお金もかかるもの。

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野良猫に無責任に餌やりをし、去勢もトイレを作ることもせず、自己満足して近隣に迷惑をかけている人たちに保護活動してもその人たちのせいもあり、こういうことになっていることをもっと知らせてほしい。
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ホーダイとかサブスクとか、物扱いに感じる表現がダメでしたね。
飼えなくなったら引き取って貰えるというのはいいとは思いますが、生き物なのだから、あまりにも気軽に手を出されそうなのはちょっとどうかなと感じます。
1-9
ネーミングが最悪だった。
コンセプト自体は今のシステムでは処分される猫を助けられる可能性を秘めているので、改善して出直してほしい。
1-10
より多くの猫を救うためにより多くの猫の犠牲も厭わないベターってのは受け入れられない人にとっては受け入れられないだろ。
2
そういうものをやろうとしてるという認知させた一つとしては成果ゼロでは無かっただろう。
資金繰りが大変な保護活動を何とかお金にして成立させたいという思い、そこは現実論として否定すべきことではないと思う。
そもそも保護猫を減らすという根本対策も必要だと思うが、なかなか難しいところでもあるし。
ここで立ち止まったことはちゃんと考えてる人もいたということだろう。
2-1
いろいろと難しい話も多いし、このシステムが良いか悪いかはともかく、これだけは知っておいてほしいことがあります。犬にせよ猫にせよ、ほとんどの飼い主はまともなのです。しっかり愛情を注いで飼育しています。いい加減な飼い主のほうがよほど少数なんです。ただし分母が大きいため、けしからん飼い主も少なからずいるということです。

くれぐれも、ほとんどの飼い主は、しっかり責任を持って飼育しているのです。そうではない少数派をどうするか、というのが問題の本質だと思います。

2-2
引き取り手によっては過酷な現実が待っているでしょう。それでも当面の殺処分を免れる方が良いかどうか。猫に選ばせてあげたら何と言うのかな。
実際、日々ガス室に送られているというのは、聞きたくない、耳を塞ぎたい現実です。
飼いたい人はやはり前時代的な生体販売のペットショップではなく、保健所で迎えて獣医さんに直行が良いでしょうか。
2-3
ねこホーダイの問題は、やり方がまずかったとか、そういうかわいい話じゃなくて、もっと下品な問題だと思う。
ざっくり言えば、運営者が生き物を食い物にしているということ。
まったく同情できないし、問題提起としての意義もないし、そこから学ぶことができることも何もない。
あえて言えば、「中小企業ホールディングス」という上場企業である親会社の株価が下がってつぶれれば、意義がある。
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地域猫の活動をする人のブログなどを読みますが、猫にひっかかれて眼球を縫った人もいます。自分のうちの猫に噛みつかれて破傷風になった人もいます。
破傷風は気をつければよくても、繰り返しレンタルした猫やレンタル先で脱走した猫が人間に移る病気を持ってくる可能性もありますよね。長期レンタルになった場合、ワクチンやノミダニの薬をつけていることをどうやって確認するのか。
爪を切っていても、うちの猫が遊びにハッスルしていて机の足ごとしがみつかれ、かなり深い傷が出来ていまいました。犬と違い猫のしつけは不可能です。保護犬だっているので、団体に交渉し犬からやってみればいいのです。
食べ物を目につくところに置くのも危険です。うちの猫は鍵さえかかっていなければドアノブを回すタイプのドア以外は全て開けられます。カーテンを引っ掻かないだけまだましと思っています。
破壊された家具や治療費、返金を言う人は必ずいるでしょう。
2-5
殺処分が減ってないという誤った認識の人が多いが、
ここ15年で殺処分数は「20万匹から2万匹」と10分の1に激減し、
すでに事態はかなり改善してきている。その2万も半数は助かる見込みのない重篤な病気やケガを負い、
生かせばかえって苦痛が増大する猫や、
パルボウイルスに感染したなど公衆衛生上の問題で処分した猫。

確かに保護猫を譲り受ける条件は厳しいが、
それだけ厳しくしても9割減らしてきたのが現実。
いまさら譲渡条件を緩める必要は一切ない。

その分、バッファーになってる保護団体にシワ寄せがいってる部分があるが、
その保護団体自体がそもそもねこホーダイに反対しているわけだから、
こんなものは必要ないわな。

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ネコのサブスクというビジネスで考えるのが悪というのなら、ペットを30〜50万円で売るというのは悪ですか?保護猫活動をしている人を何人か知っていて、私は別に猫は好きではないのだが、マネタイズや掛かる人の手間、迷惑を掛けるリスクというのはあまり考えていない。

結果、ただの金儲けだとしても、やってみたことに意義は有るだろうし、今後の糧にもなるでしょう。保護猫の活動に、維持費としてクラファンとかは間違ってると思うけどね。いつまででも金を集める必要があるわけですから。

2-7
殺処分数を減らしたいという目的は理解できるが
手段を間違えると目的が達成できないという例
殺処分数の点でいえば、これをやる方が数が増えたと予想してる
貸すときに審査なしが論外
貸出先が放し飼いをさせるなら避妊去勢は必須
野良猫を大量に作ることになり、結果殺処分数が増える
多少の審査は絶対に必須
そうでないなら何もせずに殺処分したほうが結果的にましというレベルの最悪の取り組みだったと思う
2-8
ネコのストレスと言う意味では猫カフェの猫もそうなんだが、なぜか人はすでにある商売は寛容になることが多い。
猫カフェの猫もそりゃ家でゆっくりできるならゆっくりしたいって思うんじゃないのかな。新しいものだから感情も出てくるだろうけど。
2-9
違う違う、そんな綺麗な話じゃない。
これ始めた人がどういう理由で始めた知ってますか? 金設けとして需要がありそうな事だったから始めたんですよ
調べたら色々出てきますよ。
何とかして保護団体にお金に繋げようじゃない、元値がタダの物でお金を錬金しようとしただけです、酷い話です。こっからは”多分”ですが、意外と色々突っ込まれちゃってビジネスモデル突き詰めたら、結構金かかるし猫好き強いしって感じで単純に、金を錬金するには割に合わないと感じたんじゃ無いですかね、これは多分ですが。

2-10
永年預かり制度ってのをやってる保護団体がある。
通常の飼育と変わりなく、預かる期限は決まっていない。
万が一、何かあり飼育困難になった際は再度引き取りしてくれる制度。
お年寄りが利用しているらしい。
保護団体もキャパオーバーで大変だからwinwinの関係。
飼育費用は自腹は当然だけど、保護団体に月々支払いなんて聞いたことないよ。
もうすでにやってる団体があって、それのマネして金儲けしようとしたって話。
3
「ねこホーダイ」という名称がサブスクリプションサービスを想起させることから、サービス名の変更も検討先ず、ここは大事だなと思います。
名は体を表すではないけど、サブスクを連想させるようなネーミングは本来やろうとしている業務の目的と合わないなら再考の余地はあるかと思います。

ネーミングが先行して業務内容がしっかりと理解されずに、勘違いされてしまっては意味がないですよね。

あとは、どういう意図でこのサービスをしているのかという事を分かりやすく伝える必要があるのかなと。
猫を救うための手段として確立したサービスであるのは、ちゃんと伝えればポジティブに受け取ってもらえるだろうし、誤解を先に払拭できるだけの情報を出していけば変な勘違いも減ると思います。

3-1
ここの代表が以前保護猫の為にとクラウドファンディングで600万円ほど集めたのに、猫の為には使わず飲食店の開業資金に回し、猫にはエサも与えず放置していたから内部告発されたって報道も一部あるので、それが本当なら変な勘違いではないのでは?
3-2
サブスクを連想させるような、っていうけど
やろうとしてんのは実際レンタルやリースだろ?レンタルやリースって、使えなくなったものは業者が”廃棄”するから成り立つ。
審査厳しくして「買い取り」と同様にしてんのは”不法廃棄”を極力避けるため。

これが上手くいくなら元々従来のシステムで審査緩くしてもうまく言ってる。
今回胡散臭い起業としか認識できない

3-3
変な勘違いとは???
批判を受けて後付けで言い訳をでっちあげただけでしょう。はじめから言い訳文のように「ちゃんと確認して」「制限ある譲渡」であったならば、「責任を飼い主以外が負う」というサービスではなかったはずだ。
こんな言い訳でだまされる人もいるんだな…。
3-4
ネーミングどうこうじゃなく380円でどう利益出すのかサッパリわからない。避妊やらの事もやるのに餌やトイレの砂また病気に一度でもなったら万単位でと金かかるのに何一つ現実的じゃない。
世話する人もまた譲渡に行く交通費もだし380で何が出来るのか
3-5
「何の制限もなく猫を譲り受けたり手放したりできるサービスではない」って言ってるけど、広告の文言と話が違ってない?
3-6
おそらく犬や猫を本当に愛する人なら、このネーミングに不快感を感じると思います。
他の方が書かれている、クラファン600万の話が本当なら、言語道断。。
3-7
こんな名前、真っ当な感覚ならサービス開始前に当然懸念してるはず金儲け先行である可能性は十分。

3-8
毎月、定額を救助活動に寄付するのであれば、参加したい。
3-9
命ある生き物を少しでも救う為のサービスな…
3-10
クロネコヤマトのサービスで定額払えば荷物送り放題かと思った。
4
猫は成長すると突然凶暴になる個体もおり、ペットとして物凄く飼いやすいわけではない。野良猫は人間に慣れず野生化している個体もいる。YouTubeの猫動画のような温厚な猫だけではなく、また飼い主の経済事情や健康状態も突然変化することもある。その中で月々お金を払い飼い主と共倒れの防止や殺処分でない選択肢が生まれたので、個人的にはこのサービスの存在は有りと思っている。一部の猫を溺愛している人は反対しているが、飼えなくなる時も人生では起きることもある。その時に返せる場所があれば結果として野良猫が減るため存続して欲しい気持ちはある。
5
自分自身、成猫を保護して一緒に暮らしています。
ねこホーダイの全てが悪いとは思いませんし、何とか合理的なサービスとしてまとめようとしたのだろうとは思います。
しかし、審査がないという点、譲渡した猫の生活状態のモニターする管理体制の欠如はやはり駄目だと思いました。
私の場合は、猫が飼いたかったのではなくいつも見かける病気の野良猫を何とかしてやりたいという動機でしたが、それ以上に保護という自分の行動に対し責任を全うする覚悟と決心という強い緊張感の中で保護に至りました。
覚悟や決意、責任という土台を欠いた譲渡は先々に起こる様々な問題に対し解決力を持たないことになります。
誰かが代わりに責任を持てばいい、というアイデアは最初から破綻しています。
5-1
トライアルという考えはあってもいいと思います。一緒に住んでみて、自分は猫を飼うのに向いていないと知ったら、お互いのためにやめたほうがいいです。でも、猫にとって環境が変わるのは大きなストレスになります。猫が年をとったり病気になっても、一緒に住むと決めたら最後まで世話をし、愛するという覚悟は必要です。工夫して生活を変えられるのは人間の方だし、犬や猫と暮らしたら、人間の都合のいいことだけでは終わらないからです。
5-2
我が家にも4匹の保護猫がいる。結局「性善説」の制度だからね。

「性悪説」から見ると、アカンところが多々あったな。

でも実情は保護猫の今後の行方に困ってるわけだし、これで立ち止まらずに、もっとより良い方法考えていかんといけんね。

5-3
「何の制限もなく猫を譲り受けたり手放したりできるサービスではない」でも審査もトライアルも無いんですよね…
そして「やっぱいらない」と思ったら返却できるっていう

5-4
レンタル中、猫が病気になったり、老いたら手放しても良いというサービスなんでしょうか。
5-5
私は、戻すサービスがあるというのが良くないと思いました。
5-6
とにかく法律でペットを捨てたら刑罰にしないと駄目でしょ?
こんなにペットを可愛がらない国は日本ぐらいですよ?
5-7
審査の有無に関わらず捨てるヤツはいるでしょう。
5-8
>こんなにペットを可愛がらない国は日本ぐらいですよ?ひろゆきが見たらあのツッコミを受けそう

5-9
>こんなにペットを可愛がらない国は日本ぐらいですよ?ほんとかねえ…


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