ネットの反応

1
確か流れすぎてクレーム来て放送中止になったんだよね
今でもポポポポーンで思い出す。いい意味でも悪い意味でも生涯で一番印象に残ってるCMですね。

1 – 1
10年前のあのとき、CMのほとんどが「ポポポポ~ン」になってしまい、確かに異様だった。しかし、つぶれそうな国民の心を少し明るくしてくれたと思うのは、私だけだろうか。
1 – 2
震災のACコマーシャルといえば、「こだまでしょうか いいえ、誰でも」も強く印象に残ってますね。
個人的にはこちらの方が「そうだ、挨拶しよう」と思えるので好きでした。
大人向けと子供向けなのかもしれませんね
1 – 3
たしかにあの頃はあれしか流れていなかったから、繰り返すうちに鬱陶しく感じることはあった。
その後クレームの話を知り、クレーム出すほどのものか?とは思ったが、状況が状況なだけに許せない人もいるんだろうなと勝手に納得していたなぁ。
1 – 4
うちの子は当時2才で、ポポポポ~ンが大のお気に入りでした
当時のことは覚えてなく、YouTubeでは見たことあるとのこと…
そんな彼も間もなく小学校を卒業します
1 – 5
あの時は自分もこのCMに癒された。だって今まで経験したことがない大災害が起きて、沢山の人達が亡くなったり、怪我をしたりして、本当に地獄のような状況の時。

この国が終わってしまうのかも…と思うほどの危機を感じた時。

被災地に近い人ほどそうだったと思う。

そんな時に、かわいい、そして優しいあのコマーシャルがなんか安心できた。

まるであの時のためにあるようなCMだったと思う。

1 – 6
ACの仕組みを知れたのは良い記事と感じました。
放送当時は、まだまだ未熟者で確かにノイローゼになりそうという記憶が残ってます。
クレームをわざわざ電話するというのは、子供ではないはずです。
何でも文句を直接抗議する大人にはなりたくないものです。
少なくとも抗議をする相手はACではない訳です。
仕組み、理解をしっかりした上で、抗議をするべきだと思います。
1 – 7
時期は忘れてしまいましたが、ず~とACのCMが流れていた頃、〇月〇日より通常CMを流します、というニュースを見て待ち構えて観ました。
確か化粧品(高級シャンプー?)のCMだったと思うけれど、少しだけ日常が戻ってきたような安心感というか、嬉しさを感じたことを覚えています。
1 – 8
10年前の3月のCMと言えばあいさつの魔法と、こだまでしょうか。
震災直後は民放もCMカットでしたが、数日後にCM復活。でも自粛ムードで企業CMはほとんど流れず、ほとんどがACに切替。
ACさんのCMは悪くは無いのですが、どうしても当時を思い出します。
1 – 9
あの時は、ほんと毎日このCM流れてましたもんね。
めったに流れないロングバージョンのCM見られたときは、やったー!って思ってました。
当時は旦那がしょっちゅう「こんにちは ワン」って言ってて、そっちの方がうざかったのを思い出しました(笑)
1 – 10
>yok*****
>クレームする人達は、テレビ消すとか消音にするとか、選択肢なかったのかなって、当時思いました。
嫌なら、見なければいい、聞かなければいいだけなのに。あの時はまだ、スマホを持ってなく、
ガラケーの情報の速達性もいまいちで、
立て続けにある余震で、
いつ緊急地震速報がながれるか、また津波警報があるかと心配で、テレビを消せず、
そのCMを見たくないとの理由で、見なければいいという選択はなかったです
まぁ、クレームする余裕もなかったですが

2
悪くないCMだとは思うのだが、連続で流れすぎたのと、それによりあの時の重苦しい雰囲気と記憶が連動してしまってる人も多いとは思う。
2 – 1
記憶と連動してしまうものですね。
失恋した時に流行っていた曲を聴くと、胸がキュっとなるし。
私なんてつわりの頃ゴロゴロしながら音楽番組を見ていて、申し訳ないけど、その頃の曲を聴くとオぇっとなりそうになります。
2 – 2
悪い印象もってたわけではないのに、今YouTubeで見るとゾクっとする。全てを背負い込んでしまった作品ですね。
個人的にはここから派生した攻強皇國機甲は好き。
2 – 3
そう思います。良いCMなのに、あの時のあの雰囲気の中で何度も何度も聞かされて、怖いというか、何か浮いたような異様な雰囲気を醸し出してしまってました。もう少し、いつも通りのCMが流れていれば、逆に安心できたのだろうか、今となってはわかりません。
2 – 4
ニュースは気になるからTVはつける
CMが入ると「ぽぽぽぽ~ん」
え~し~
の後にあの映像と流れるテロップ・・・
一連の流れで刷り込まれたから絵を見てちょっと鬱っとなった
2 – 5
そうですね、来る日も来る日も暗いニュースばかりの間に挟まれたこのCM。通常の番組を見られて、良いとこでCMか~、とか言っていた普通の日常がどれ程有り難かったか、よく分かった日々でした。私の地方で震災後、最初に放送された普通の番組は、さんまさんの番組で、それも忘れられません。
ACジャパンのCMは、つい最近の「それは犯罪者のセリフです」なども、大切な内容なのだけれどちょっとしんどくなってしまいます。あのワンちゃんが可哀想すぎて。
2 – 6
長期間のCM自粛が異常だったんだよ。最終的には人によるんだろうが、あのCMの自粛には終わらない災害を連想させられた。

2 – 7
確かにしつこいCMではあったが、人それぞれの青春を思い出す曲があるように、あの記憶を忘れない為に必要なCMだったかもしれない。
2 – 8
いつかコロナが収束した頃、今流行ってる物を見ると、コロナを思い出してどんよりした気持ちになりそう。それくらい、世相と流行り物は記憶の中で連動している。
2 – 9
このCMをネタにしたMAD動画(動物がガンダムもどきのロボットに変身する奴)がyouyubeに流れてた。
不謹慎かな・・って思ったけどコメ欄に震災経験者の「久しぶりに笑ってちょっと前向きな気持ちになれた」ってコメントがあって救われた。
2 – 10
私が住んでいる地域は全く被害はなかったのですがこのCMをみるとどうしても東日本大震災のことを思い出すので余り見たくないCMですね。いろんな動物が出てきて明るく振る舞っているように見えますが東日本大震災と重なるともの凄い不気味なCMにも見えてしまいますしポポポポーンが余計そう感じさせます。

あんなにショックな災害は後にも先にも東日本大震災だけでした。

3
久しぶりに見返してみたら、こんなほのぼのキャラだったっけと笑 当時はもっと鬱々とした気分で観てたのかな年月はいろいろな事を忘れさせる でも絶対に忘れてはいけないことがある

3 – 1
当時、救助活動をしていた者です。
このCMを観る度に当時の凄惨な現場を思い出してしまいます。
このCM自体は素晴らしいですが、正直、辛い思い出が勝ってしまいます。
3 – 2
当時仙台に居たけどもCMの合間に流れる、住所と名前を書いたプラカードを手に持って『〇〇(名前)、お父さんとお母さんは無事です。これを見ていたら連絡下さい』と涙ながらに訴える避難所からの中継がキツかった。会った事も無い人たちだけど、その表情と声からどんなに辛いかが伝わって毎回泣きそうになってた。

3 – 3
昔話だから、あ〜懐かしいね!となるが、当時はあまりにもしつこく流れすぎて、イライラした記憶が思い出される。
なんのCMもそうだけど、程よくないと気持ち悪くなりますね。
3 – 4
ぽぽぽぽ~ん=東日本大震災
と、今もトラウマになっている人がいるのも事実だからね
3 – 5
あの頃は本当に喪って感じだった。
普通のCMが徐々に戻ってくるとホッとしました。
3 – 6
このCMトラウマです。
初めての育児でワンオペ。旦那はほとんど仕事で家に睡眠含め五時間いればいい方でした。
1人でとても不安でリビングからトイレにすらでるのが怖かった。
YouTubeとかでもこのCM懐かしいと思いみると動悸がしてくる。トラウマとなった。
3 – 7
でも海岸線沿いに住む人もいるからなあ
歴史や伝統で変えられない部分もあるんだろうなって思ったりもする
3 – 8
東北在住です。震災時の時を思い出してしまってあのCMは家族全員トラウマです。酷い目にあった訳ではないですが知り合いが津波で亡くなりました、必死で探した後葬儀に出たのが忘れられません。
3 – 9
映画の手法コンプトラクトみたいな感覚だったかな今思うと。
陰々滅々の気分にあのほのぼの感が更に地震の辛さを際だたせてた気がする。
3 – 10
このCMが流れ出した頃からテレビを頻繁に見ることがなくなった。マイケルジャクソンにはまりYouTube観まくってました。おそらく現実逃避していたのだと思う。
4
当時は動物たちと少年の明るいポポポポーンに対して、自分の気持ちが不安や恐怖で覆われていたのでそのギャップについていかれていなかった。
でも今思い返すといいCMだったと思う。


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