「山口組ハロウィーン」禁止条例が引いた正邪の境界線 https://t.co/kpZ75VzuF2
兵庫県警は10月県議会で、「山口組ハロウィーン」を禁止する改正暴力団排除条例を成立させた。全国初となった条例改正の背景には、反社会的勢力への入り口が曖昧化しつつあることへの危機感があった。
— 産経ニュース (@Sankei_news) October 16, 2020
地域貢献許すまじってか。老害たちが路上に出て子供の為に交通整理してるのも禁止してくれ。
「山口組ハロウィーン」禁止条例が引いた正邪の境界線(産経新聞) – Yahoo!ニュース https://t.co/VHnEkL2bwa— に@やらかいはぁと (@Nishitaku_SubA) October 17, 2020
ネットの反応
暴走させないように取り締まるのはいいが、日本に任侠・極道組織があることが、外国人マフィアや愚連隊といった、より残虐な犯罪組織の拡大に抑制をかけているのも事実です。
元々、山口組は神戸港の港湾荷受けの保障などの業務をし、戦後の一時期は在日韓国人の犯罪を日本警察と一緒に取り締まって、市民を守っていた歴史があります。
震災時にもボランティアをしてくれました。見返りを求めているわけではないと思います。犯罪をした組員はより厳しく排除し、地域社会と共存していた、弱きを助け強きを挫く、昔の任侠団体に回帰することが必要なのではないでしょうか。
暴力団という集団自体は、日本の法律では違法ではない。だから堂々と組の看板掲げて事務所かまえてる。暴力団という結社自体が違法という法体系を築かねばならない。でないと、場当たり的な対応しかとれない。
現状では、違法でない集団の所属者がハロウィンでお菓子配る、正月に餅つき大会する、銀行口座つくる等の一般的には悪くないことをするのを禁じられるという、奇妙な法体系になっている。
そうかと思えば一部の上級国民は、悪いことしても、なんだかんだ理屈こねて証拠隠して罪を免れている。おかしなものだ。
僕らも阪神大震災で生田川の炊き出しなんかでお世話なった類です。
ほんま電気も水道も無い中で仕事に出る行き来で温かいものを頂けるのは、家に居る家族に申し訳ないと思いながらもありがたくいただきました。
東灘居住ですが通勤に5時間以上費やす異常な労働環境で
第三者組織と言えど結束力は本当に凄いものでした。
組織間のいざこざなどあれば大きな被害を被るとは思いますが、
助けられてたことも大きな事実で。
もともと山口組事態が2次大戦の闇市で生まれた組織、互助的な役割が幅を利かせるようになり利権を得ながら今日に至る。
良くもあり悪くもあり。
ハロウィンはやるべきだと思うし
記述にある若い世代の勧誘がその機会で成り立つのかは疑問。
そこを良く聞いてここに挙げないと意味ないですよね。
日本最大の暴力団を擁する地域なんですよ。
良くも悪くも、
ハロウィーンの存在を知ったのは平成25年って書いてあったけど、もっと昔から開催されてたのは周知の事実なはずだが・・・。
すごく印象操作されたインタビューと記事だな。
素直に昔からやっていたけど、やっと対策したと言えばいいのに。
阪神淡路大震災では、それなりに人のために働いた事例はあるにはある。明治、江戸時代以前はもともとはそういう人を助ける側面は合わせ持っていた集団だ。ただ、そこから付け込まれて、断るには断れないで、結果悪がはびこることにもなった経緯がある。
日本のいい面が取り締まりですべてなくなるのはかなしい。子供を呼び込み、そこへ子供が行く現象は確かによくない。しかしわるいのは反社以外の他に、いっぱいある。多くの政治屋や芸能界も同じだ。そこが取り締まれるようにならないとダメ。反社はそう簡単には引っ込まないよ。政治と芸能界の悪の部分などが粛清されない限りはね。
どっちかと言えば任侠色が強いトコだったと聞いてます。阪神大震災ではアテにならない政府より迅速に炊き出しや救援物資の配布を行ったりしてたと、
実際に神戸方面に救援に行った祖父の部下の話を聞いたし、
ハロウィンも長らくしてました。
任侠は暴力団同士の抗争はやりますけど、
決して住民には手を出さず、むしろ周辺住民に危害を加えるような人間には、住民を護るために容赦はしないとも。
全て聞いた話なんでどこまで事実なのかはわかりかねますが、
山口組のハロウィンのお菓子配布イベントを「暴力団追放」とか言いながら反対するんなら、
その反対団体が反対ついでに「山口組に代わって」ハロウィンのお菓子配布イベントくらいしたらどうです?
今、市民が捲き込まれたらヤクザだけではなく、警察に対しての批判も強くなるだろう。
そうなったら、工藤会のような末路を辿る可能性もあるかもね。