ジャパンライフをめぐる事件で逮捕された山口隆祥元会長(78)は、商売の手法をめぐり約50年前から「マルチ」「悪徳商法」などとたびたび批判を浴び、国会に参考人招致されたこともありました。一方で、多数の国会議員に献金し、政官界などに幅広い人脈を持っていました。
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) September 18, 2020
ネットの反応
政治家に献金し広告塔になってもらうのは、こういうインチキ商売の肝。
騙され易い人の心理がよく理解しているのだと思う。政治家も金を受け取るのは断らない。
写真を載せるのを許可するだけで、金が手に入るのだから。
人の欲に付け込み、自分の欲も満たす。
非常に才能があるのでしょう。
その才能を真っ当な商売に活かしていても成功したと思います。
自分の欲に負けて、詐欺に才能を使ってしまった。
人の人生は顔に出ると言うのは本当ですね。
政治家に献金したり近づく。
政治かも金に汚いので献金を喜んでいただく。悪いループの出来上がりパターンですね。
貰っているからなかなかそこに付け込めない。
いい加減止めて欲しい。
議員の定数5割削減、定年制の延長を実現する、勇気ある政治家はいないのか。菅さんは既得権益の打破を打ち出したが、既得権益だらけの議員から、まず手を付けて欲しい。
「うまい話などあるわけ無い!」
騙される方も悪いと言う人がいますが、私もその通りだと思います。うまい話が事実なら、世の中、貧乏人なんていなくなりますよ。
これから先も、手を替え品を替え、様々な詐欺が繰り返されて行くでしょう。自分が被害者になることだってあるかもしれません。
私は亡くなった祖母に、
「人を見たら泥棒と思え」と、教え込まれました。
この教えは極端なものですが、とにかく、うまい話には裏があります。
疑ってかかりましょう。
大体、ジャパンライフは、元々安部さんのお父さんが外務大臣の時に一緒にアメリカに行くほどズブズブで、その時にお父さんの秘書だった安部さんともその時から知り合いなのに、
ジャパンライフ会長を、国会て知らないって言ってるのがそもそも無理があるでしょ。結局、名簿を破棄して証拠隠滅して、関わった官僚がみんな昇進するなんて分かりやす過ぎる。
マルチの疑惑が絶えなかったところに、高配当を期待した投資、救いようがない。
資産運用という言葉に騙されないことが重要ですね。
銀行や証券会社の投資信託ですら、手数料取られているだけみたいなところありますよね。リターンを期待する前に、リスクをきっちり、勉強すべきですね。
〉ジャパンライフをめぐる事件で逮捕された山口隆祥元会長(78)は、商売の手法をめぐり約50年前から「マルチ」「悪徳商法」などとたびたび批判を浴び、国会に参考人招致されたこともあった
安倍さんは、桜を見る会にこんな犯罪者を招待したんだ。しかも首相推薦枠を使った可能性が高い。
どういう理由でこのような悪質な犯罪者を呼んだのか、詳しく調べる必要がありますね。
これは、桜を見る会の調査は必須だな。
官僚は「名簿はシュレッダーにかけた」とか言っていたけど、データが残っているに決まっている。
マルチ商法、詐欺は必ず権力に近寄ってくる。
なぜなら、権力の近くにいた方が、人を騙しやすいからだ。
この記事には大事なことが抜けている。
旧民主党でも、マルチからかなりの献金を受け取っていてマルチ商法を肯定するような法律を出そうとしていた。
そして違法献金により2人が議員辞職して、1人が離党している。気になる人は民主党、マルチで調べてみてください。
たしか1人は栃木県の議員だったかな。
マルチとマルチまがいの違いは限りなく不透明でそこを掘り下げて細かく取り締まるのは現実的には予算的にも、自由競争の棄損による経済ダメージという意味でも限りなく難しいだろう。
こういうのは結局騙される側を教育やこまめな注意喚起等で減らしていくという対症療法的なアプローチをするしかない。
議員たちは戦々恐々だろう。アベさんは議員を辞めざる得ないということにならなければいいが。
桜を見る会の招待状を見せびらかしていたというのはアベさんとは関係ないが、番号がアベさんが招待した番号だろ。秘書がどうからんでいたかも裁判で明らかになるでしょうね。