税率の低い第三のビールとして発売したものの、国税当局からの照会を受けて税率の高い発泡酒として再発売した「サッポロ 極ZERO」を巡り、
サッポロが第三のビールだったとして酒税約115億円の返還を求めた訴訟の判決で、東京地裁(古田孝夫裁判長)は6日、請求を棄却した。第三のビールには該当しないと判断した。
サッポロによると、極ZEROは2013年6月に発売。14年1月、国税当局から「第三のビールに該当しない可能性がある」との趣旨の問い合わせを受けて出荷を停止。延滞税が膨らむため、差額の酒税約115億円などをいったん納付した。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190206-00000121-kyodonews-soci
ネットの反応
逆に考えれば、”第三のビール”よりは成分的に美味い、という事で法律のお墨付きをもらったという事でしょう。
新しいキャッチコピーが出来ました・・・・・『法が認める美味さ!』
科学的根拠は何だ?
納得できない。
疑義が指摘されたので、仮納付をして裁判を行い、第3のビールの結論が出たので返還請求したら、国税が応じないのはおかしい。
所得税でも年末調整して、足らなかった更に取るやん。
是非、国税審査会にかけて欲しい。
頑張れ サッポロビール!
司法機関は政治家や役所の味方だからこんな税収減になる判決を出す訳がない。三権分立の独立機関なんて名前だけでその点は韓国と似てるな
私のような庶民は本物のビールなどめったに口に出来ないので、メーカーさんが一生懸命造っている第3のビールに税金をかけないで下さい。
税制が複雑なのも問題だと思う。単純にアルコール度数で課税すればいい。
この件は税をむしり取る側は何があっても手放さないという悪しき事例として、もっともっとニュースで追って報じるべきです。
結局のところ、取れるところからは何が何でも取るという事だな。
時間と労力と金を使って必死に研究しているメーカーからすれば、たまったもんじゃない。
酒もタバコも、無くたって生きていける。
そんな物にはガッツリ課税し、
何が何でも吸い取る。
酷い話だ。
酒造産業の衰退を目指して国は全力を尽くします。
無駄遣いを改める気はサラサラ無いが、取れそうなら何がなんでも奪い取ろうとする。
違法ギリギリの行為をやったり、変態を数多く輩出してる省庁
第三のビールには該当しないと判断した理由が書いてないぞ
極ZEROは国税局のご都合主義に敗れたのだ!
最近国に好都合な判例多くない?
じゃあ、逆の発想で言うなら「第3のビールじゃなかった」ということは、サッポロビールが嘘をついていたということになりますね?
東京地裁は、何を根拠に認めなかったのか。でなければサッポロビールに対して裁判も起こしかねない案件と思いますが。
みんなが思っているほどサッポロ側には勝てる明確な見込みは無かったというか、負ける予測も十分あったと思うけど。
勝とうが負けようが、こういう場合企業としては株主に対する責任としてやらなければならない訴訟でもあるし、見す見す払い損のような更正したり、脱税めいた顛末となってはそれこそ経営責任が問われてしまうから、負ける見込みの方が高くても対外(株主)的な都合から司法で決着させて、最低限の落としどころとして国家権力に払わされる図式にして事実を終わらせておく必要性に迫られる場合は数多くあるんだし。
この一審で一通りの経営努力が十分示せたと経営側が感じていたら、多分今後控訴はしないと思う。
判決理由を詳細に明かさないのは司法や国税だけの都合ではなく、製法上の企業秘密に該当するというサッポロ側の都合もある訳だし。
税金泥棒がいっぱいいる中、内部のコストダウンも行わずにいちゃもん付けて税金を取るだけ取るというのはいかがなものかねぇ
そもそも、一番の国税庁の問題は税金の仕組みに対して説明責任を欠いているし、税率の正当性も一般市民にはよくわからない。
税金の使い先も大まかすぎて明らかにしていない。
だから森友のような不正も簡単に発生する。
国税庁の不正を監視する機関が別途必要だよね。
結局、御役人さんへの「御土産」が不足していたってこと。
想像とか思い込みじゃなく、会社に定期的に税務署の方が「御土産」を求めに来るのが現実。
言っておくが脱税とか一切していないし、
よく中国ネタで話されるが、こういうあたりは日本でもまだ存在している実話。
本当に御役人って真面に仕事を頑張って稼いでいる人から搾取するだけで迷惑としか言いようがない。
サッポロさんには同情するばかりだね。
取れるとこから取れ…いつもそうです。
国にはめられたな。
ほんと、信用ならんわ!国、政治屋、政府
サッポロのためにも、次の衆院選で、この裁判長を罷免にするよう、投票にいきましょう。
何て傲慢な判決だ!
あれこれ苦労して開発しても
労せず決定するだけの感じが不愉快ではある。
報道によるとビール類似商品の税率は今後統一化されるらしい。国は合理性に欠けるにもかかわらず異なる税率を定めた。そのためにビールメーカーは消費者に安い商品を提供するために、似て非なるものを作るために開発投資した。
サッポロビール頑張れ
徹底的に争って欲しい
申告漏れで税金の額が足らない時は、鬼のような形相で延滞税までつけて払わせるクセに、税金を多く取った際は知らぬ存ぜぬ返還には応じぬって、随分ふざけたマネをしてくれるじゃねぇか?
まぁ、公務員なんざこういう生き物!
泥棒
極ZERO上手いよ。
発泡酒だろうが何だろうが応援してるよ。
今、ビールはサッポロラガー通称赤星、それ以外は黒ラベルか極ZEROしか買わないし飲まない。
キリン、アサヒは飽きた。
こうやって奪われた税金がアホな政治家たちに無駄に使われてると思うだけで腹が立つ。
国税当局も軽はずみな行動したもんだよ
国税は絶対に1円も返還しないからな。