滋賀県彦根市で6月、頭に矢がささった野生のサルが見つかった事件で、県警彦根署が、クロスボウ(洋弓銃)でサルを撃ったとして、彦根市内に住む無職の男(68)を鳥獣保護法違反容疑で彦根区検に書類送検していたことがわかった。
男は「昔からサルに庭を荒らされ、追い払うためだった」と容疑を認めている。
捜査関係者によると、男は5月下旬、自宅の庭にいたサルに向かって、クロスボウで矢を放ち、野生動物を捕獲しようとした疑い。この矢が頭に当たったという。書類送検は9月6日。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180918-00050143-yom-soci
みんなのコメント
この事件を見ていると何十年も前のある事故を思い出す。任務を忠実に実行するあまり、配慮に欠ける行動に陥ってしまう。ある高校で、遅刻を管理している先生が正門で定時に遅れてしまった女子高生を構内に入れさせまいと重い鉄格子の校門を一気に閉めようした。
女子高生は締め出されてたまるかと勢いを込めて閉まっていく校門を抜けようとした。だが不幸にも勢いのついた校門は女子高生の頭骸骨を挟み、そして砕いてしまった。即死であった。たかが校則、で女子高生は向こう70年以上の人生を奪われてしまった。
こういうことがこの国では多々ある。多々でなくとも可能性が。校則、正義の名の下に何もそこまでしなくても、ということがあまりにも多い。
未成熟社会なのだろう、この国は!嘆かわしきかな!頭を射抜かれたお猿さんはその後どうなった?命を取り留めたのか、なくなったのか?そこがわからない「配慮に欠ける」記事である。
この68歳の男は死刑にされるべき。動物虐待する奴は全員同じ方法で死刑にするべき。こいつの場合は、ボーガンを死ぬまで打ちまくられる死刑。
今69歳だろうからせいぜい長く生きてもあと20年。こいつが死ぬ日が待ち遠しい。