加藤厚生労働相は、1日の閣議後記者会見で、過労死の労災認定の基準見直しに向け、来年度に有識者検討会を設置する方針を明らかにした。
現在は、脳や心臓の疾患による過労死として労災認定する「過労死ライン」を、残業時間が「1か月で100時間」「2~6か月平均で80時間」としている。
しかし、こうした基準は2001年から変わっておらず、過労死問題に取り組む弁護士が「過労死ラインを月65時間に見直すべきだ」と要望していた。
同省はまた、パワハラなどが原因で起きる精神障害による過労自殺の認定基準についても、別の有識者検討会を設置する。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191101-00050174-yom-soci
ネットの反応
簡単に言うと月80時間か100時間いかないのに本人は疲れて最悪死んだら過労死ではなくただの死亡と見られると言うことだよね?最近8時間労働も疑問に思い始めてるのに、80時間とか理不尽だなと思ってしまう
いくら見直しても無駄。意味がない。現状、把握できてない残業等をどうするかが先。単純に○○時間までとか決めたところで、闇残業を無くさない限り、何の解決にもならない。
議員にも言わないとね
森ゆう子にね
死ぬラインの見直しって何だかなぁ
外国の友人が言ってたこと。
「なんで遅刻には厳しいのに残業は当たり前なの?」
だからとて。ですね。
だからとてブラック企業や、
激務で過労死する方が完全に居なくなる訳では無い。
「事件は会議室で起こっている訳では無い」
という、
日本に伝わる言い伝えを国は理解していない。
規則を厳しくすると底辺の役所が悲鳴をあげる。
知らない方もいると思いますが、36協定の時間外労働に適応外の職種もあります。
1. 工作物の建設等の事業 2. 自動車の運転の業務
3. 新技術、新商品等の研究開発の業務
4. 厚生労働省労働基準局長が指定する事業又は業務 これらの業務は36協定の時間外労働が月150時間でも200時間でも余裕で受理されます。このようにまず職種や業種によって細分化されるべきであると考えます。
過労死ラインを決めることなど何の意味もありません。
戦後の労働環境や現代までの流れなども考慮すると急に変えること、何でも諸外国の真似をすることは企業側からしても危険です。
役所でしか働いたことがない人間が決めることなど意味がありません。
日本独自の法整備や現状に則した調査をしてから考えるべきです。
労働者、企業どちらも困る状況を作り兼ねません。
働き手にアンケート、ヒヤリングが必要です。
目で観て対応をしないと!
亡国の弁護士団。これは駄目よ。
工場の夜勤、交替勤務の規制を
月平均300時間前後働いてるけど生きてるw
これは自分だけでなく皆が抱えてる問題。増えるストレスを我慢しながら働いてる人達が日本の土台を支えてる事を今一度考えて欲しい。
私は技術職ですが。
超過残業は一人前になる為には通過しなきゃなならない事。
やらされてる系の人の多くはそこを超えれない。
若くて体力と気力が充実している時にその山を越えなければ、中年期以降に自分の居場所は無い。
仕事能力が無くて超過残業している人もいる。
仕事は出来るが、人に仕事を任せられない人もいる。
その判断も難しいが、使えない人材なら降格か解雇すべき。
それが本人の為でもあるし、会社の為でもある。
労働させられてるのか
仕事をしているのか
その違いを本人が判ってないと。
ブラック企業撲滅の観点では、理解できるんですけど、
精力的に働きたい労働者だっているが、会社が残業を許さず持ち帰り残業になっていることもあるんですが、
こういう状態の是正はないんですかね。
給料が上がりますか?上がらず改革は自分の首を締めるだけ
主人の会社では働き方改革をやってますアピールのため、2種類の給料の形があります。固定給と日給月給です。固定給は週休2日制で、土曜日や祝日は基本お休みです。
でも土曜や祝日に出勤した場合は平日に振替を取らなければなりません。そのため固定給の人と日給月給の人で残業時間や出勤日数にすごく差があります。
出勤や残業が多いと給料が増えるかというと、主任以上はみなし残業代が給料に含まれているので、会社には主任という肩書の人がたくさんいます。
過労死ラインの見直しがされるなら、大企業だけでなく中小企業や飲食店なども変わっていけるようになってほしいです。
会社が抜け道を作らないようしてほしいです。
抜け道もいっぱいあるからね。どんどん潰して欲しい。
毎月100時間以上残業して労基から通達が来るけど、自分個人的には仕事が好きでマイスターを目指して充実してるので全然余裕なので、単に時間で線引きするのをやめてほしいのだが・・・w
働きたいときはたくさん働くのも許される裁量のある環境がほんとはいちばんいい。
残業しすぎ
残業代で所得アップさせ所得税アップを狙うなよ
健康で文化的な最低限度の生活を保障する生活保護がありながら
なぜ労働に関してはそれを守れない
労働超過100時間では健康で文化的な生活はできない
40時間程度まで規制を強化する必要があるし違反した企業は営業停止等
厳しい処分をするべきだ
本来なら、80時間や100時間の超過勤務ぐらいでは人は死なない。
実際の勤務時間を過少申告させられた上で、本当に事件や訴訟になったケースしか浮き出てこないから
実態にそぐわない。
業種や職種や実態の調査をきちんと精査しないなら
ラインだけ引いても意味がない。
役所や教職員の自己申告など全く信用できない。
何故、20代の自殺が多く、30代、40代がバタバタと倒れ、50代後半や60代が健康で悠々としているのか?
長時間の立ち仕事や接客の過重労働、ノルマ不達成への圧力やサービス残業。
週休3日制でも倒れる部署では倒れている。自殺や倒れる前に、限界で自己都合で辞めたり、嫌がらせを受けて、退職を余儀なくされている人間のデータは一切表に出てきていない。
時間でどうのという肉体労働系、工場系の考え方をいつまでも盛り込んでいること自体がそもそも間違っている。
代議士の先生方は過労死と無縁ですね。
会議中に熟睡しているのは日常茶飯事だし、スマホチェックしたり、あろうことか本まで熟読されている方も。
時間で一律に決めるのはどうかなと以前から思っているんだけどさぁ。
責任の重さや、重労働かどうかなど、業務内容も加味しないと意味ない。
あと、漫画家とかどうするの?
一つの基準として、大企業の社員が時間外60時間を超えた場合は時間外割増が1.25倍→1.50倍としている
そこに合わせてもいいと思うんだが
というか、この割増率が大企業にしか適用されてない現状を中小企業社員はとことん突っ込むべきだろ
会社は資本金などを意図的に中小企業の範囲にして社員の時間外割増率の特例を受けている
声を上げないから中小企業社員はいつまで立っても中小企業社員の待遇なんだよね
正直、SNS(ネット)が発達しすぎて精神的な疲労やハラスメントは度を越えていると思う。
40Hでも最近はいいのではと思う。
求人票の総支給に残業時間〇〇時間含むもやめて、8Hを超過した時点で適正な残業代を支払う対応をとったほうがよいと思う。
そこまで時間の管理をしっかり経営者は考えていくべき。
会社が上手いことするから関係ない
「死」に至るレベルじゃなくて、(笑)
慢性的な過労そのものを規制していただきたい。
そのほうが、国が負担する医療費も減少すると思うのです。
一時的なもの、季節的な変動による過労はある程度仕方がないと思います。そんな理想的な職場なんて有り得ないし。
働きたい人には一筆取って働かせたらいいんじゃ無いの?
若いバリバリなら金も欲しいだろう