「60万円」に倍増？新婚生活費用補助、実施は15％のみ→一時的条件付き補助はいつも不公平だなと思う

所説あるので何とも言えないが、日本の若い夫婦の平均出産率だけに限れば、そんなに子供減ってないみたいなんだよね。
問題は婚姻率。なので、まるっきりの的外れとも言えないんだけど、全国でできない様な政策なら、失策としか言えない。
ただ、自分も団塊Jr世代だから思うけど、そういうのはあと20年早くやってくれよ、って思う。自分はカネが理由じゃないからあまり文句言えないけど、自分も晩婚だから、結婚した時期は最近だけど勿論年齢オーバー。ただ、自分と近い世代で金が原因で結婚できないって人もいたよ。随分前から。

金額とか、一時金での補助とかがイマイチな記はしますが、もっと早くに国が動こうとしてくれたら、今の時代とは違った環境になっていたでしょうね。

結婚しない人が増えたのは経済的理由(30万円とか60万円の新居引越し費用や結婚式費用)だけが原因ではないよ。
結婚したい人たちは結婚している。結婚しない・できない理由をあげれば、言い訳は色々できてしまうからそれにいちいち手当てをしていても仕方ない。
結婚しなくても老後は年金、医療・介護も万全とは言わないが、社会が支える構造がそういう温床を使った一面もある。

もっと言えば男女雇用機会を平等にという理想は素晴らしいと思うが平等と公平は違う。性差には生物的に役割がある。女性に経済力を持たせれば結婚が遅く少子化が進むのは自然な流れ。

そして男は自分が稼がなければという価値観に縛られたまま、女性より収入が低いと尻込みしてしまう人もいるだろう。
価値観の多様化を認める事と社会を機能させながら受け入れるは意味が違う。

それを未だに混同して小手先でこねくり回しても無駄だよ。

人参ぶら下げての婚姻誘導！年収の低い者が対象だが、結婚しない者は結婚後の生活に不安が在るから結婚に踏み切れない。生活設計を立てる段階で一番は各々の年収だろう。結婚して子供を作って後々にはマイホーム。

そんな事が自身の今から将来に渡っての年収で可能だろうか？結婚しなきゃ何物にも縛られない。政府は如何にも少子化対策をしてます的な事を仰るが、根本的な事が何も解決されていない。

株価は上がって景気は上向きかも知れないが、労働者の賃金は上がらない。賃金が上がらなければ蓄えすら出来ない状態。低所得者層は今現在の生活でめいいっぱい。

結婚又は子作りなんて夢の又夢。中高年が潤う中、若者の現状は疲弊してる事に政治家は目を向けなければならないと思う。高齢者の社会保証ばかりに目を向け、現役世代を蔑ろにして来たツケが今の現状だろう。政治家の落ち度だろう。今から何をした所で手遅れ。今後の日本、なる様にしかならない。

この制度だと、３９歳以上の結婚希望者が狭き門になってしまう。就職氷河期やらで被害を受けて、そろそろ結婚して家庭を持とうかってときに、補助金が出ない年齢ということで相手に断られる。

だんだん４０代以上の首を絞めるかたちになる。となると現在も４０代の自殺者が増えている中、更に拡大するだろうね。

そういうのっていろいろと差別が発生するんじゃないかな？

あとそのお金目当ての結婚とかもありそうよな。

新婚手当は、もちろん結婚してる人からの税金で支給してほしいものだな。

独身からの税金で支給するなら納得いかない。

40歳を超えました。古い価値観の人が周りに多い為に結婚出来ない自分は奇異の目で見られるか、自身の人間的に問題があるのでは？と言われる事もしばしば。

でも婚活は諦めていません。女性側に言われて辛かった事も多々ありましたが心は折れていないつもり。
それでも国の補助には含まれない年齢。本当に氷河期世代は国や世間から見捨てられているんだな。

偏った単発的な補助は無駄遣い。
だったら消費税減税など実施がよい。そもそも所得少ない人への補助などよく聞くけど（病気などで働けない人にほ補助あったほうがいい）、所得多い人が医療費3割負担とか迷惑。みんな生きるために、稼ぐために学校行って投資し勉強してやっとの思いで就職してるし税金払って貢献してるのに不公平。

そもそも給付金ありきじゃないと自活できないなら結婚する資格がないんじゃないかな？

元を正せば少子化対策の一環でしょ
貧乏人が子供を産んだって結局行政からの支援ありきなんだから無駄

こんなのただ単純に労働世代を無駄に苦しめてるだけで悪循環のまま

本気でどうにかしたいなら労働世代から毟るよりも高齢者から毟ったほうがいい

新婚補助よりも子育てに対する補助を厚くした方が少子化対策にはなるはず。
晩婚化が進み子供を持たない家庭も増えて行っている背景には少なからず「金銭的な不安」ってあると思うんだけどな。

個人的には、子作り前の入口部分の結婚での不安がどうというより、「子供を産んだ後から子育ての終わりまで(食べさせる、教育を与える、就職させる)」の、特に後半部分の不安のほうがよほど少子化の原因になっているのではないか…とも思います。

そこも種々の支援や補助があるとはいえ。結婚の数百万いかない話と違って、育てるのは途中でやめられない数千万円の話ですし(この激動の時代を生き残れる教育を、と思えばさらに高額に…)