すごい展開だ
空手5段が飲酒した状態でお化け屋敷に入る→パニック状態になり、お化け役に重傷を負わせる→解決金1000万円支払う→今度はその男性が運営会社を訴える
「史上最恐」お化け屋敷で演者に蹴り 空手5段の客が運営会社を提訴「お化け役との距離必要」 https://t.co/4TA3HSqsuf
— ジャン斉藤 (@majan_saitou) February 9, 2023
ネットの反応
技を鍛える事は出来ても、心は鍛えていなかったんですね。
反射で相手に重症を負わせたことは、反射神経・瞬発力・力をかなり鍛えていたのでしょうが、そういう脅かされる場であるのにもかかわらず自制できない自分の精神の弱さが問題なのでは。
ましてや、泥酔してまともな判断ができる状況でないのに利用するのがそもそもの間違い。これが、お化け屋敷でなくても例えば電車の中とかホームとか人が多く距離が近い所でも、何かの拍子に重傷を負わせてしまう事はこの人ならあるだろうと思った
時効の問題で残念ながら無理そうだけど、もしもう少し早く時効の問題がない段階で提訴があった場合、運営会社が反訴したら逆に負けていた案件だと思う。運営会社は、大事なスタッフを怪我させられて他のキャストを呼ぶ必要があり、事件処理に時間を費やし、お化け屋敷の運営をしばらくやめてその分売上を失い…と結構な損害を被っている。演者本人と和解が成立しているということは、自分が悪かったと認めているということ。で、その悪い行為のせいで上記のような損害を運営会社が被っているので、上記のとおり、時効の問題がない段階で提訴があった場合、運営会社が反訴していたら、逆に負けていたのは間違いなさそう。
被害者はあくまで怪我を負わされた演者という立場を取るなら原告の主張も一理あると思う。
司法がどう判断するか、非常に興味深い訴訟だ。
管理会社の責任もあるならば原告の賠償責任を寄与度減責することになり、求償請求権が認められ得る。
ただし、不真正連帯債務に求償権が認められ得るかも併せて争われることになる。
酒を飲んでお化け屋敷へ入り、我を失いスタッフに蹴りを入れて怪我を負わせるような未熟な人間に、5段もの段位を渡している事も問題ですね。何処の空手流派か書いて欲しいですね情けない。
スタッフがお客に抵抗する事などほぼ無いと言ってもいいような状況で、そんな無抵抗だった相手に蹴りを入れて大怪我させたと容易に想像がつきます。
一度は和解して置きながら再び提訴している事も本当に情けない。
武道家や空手家を名乗らないで下さい。
この演者が会社を訴えるならともかく、加害者が訴えるとは…???自分が演者に怪我をさせたのは、会社の安全配慮ができていなかったからだと言いたいのでしょうか?
会社の安全配慮義務違反が例え認められたとしても、賠償金を受け取るべきはこの加害者じゃなく演者の方では…
謎すぎる訴訟。
距離が近いからじゃない。
例え飲酒していようと
TPOでのやって良い事悪い事の区別はつけないといけません。
空手の試合中でも禁じ手等あるだろうし従ってるでしょうし。お化け屋敷という場所は
驚かして 驚かされて 恐怖を体験してなんぼのアトラクション
という事は入る前から演者も客も了解してのものです。
身体だけではなく
酔っていたとしても、むやみにに人を傷付けないように制御できる心も鍛錬しましょうよ。
>当方空手二段です。男性や演者のサイズ、当時の状況などわかりませんが、直立した一般男性の顎を骨折させるほどの蹴りとなると、驚かされて反射的に出たものではありません。ましてやお化け屋敷など、ある程度予想できますから。初めから一発喰らわすつもりだったのでしょうね。息子が学生部二段です。
全くその通りだと思います。
顎を骨折するとなると、防具なしで試合に出て組むくらいの威力だと思います。
酔って施設に入り、調子に乗って技を出したのでしょう。
小さい頃から息子が師範に言われていることは、空手の知識が無い人間に技をかけてはいけないということです。
たぶん、言葉は違えど、どこの流派でも道場でも素人に技をかけてはいけないという指導があるはず。
しかも潔くない。
いろいろ突っ込みどころ満載だけど、なんで今頃こんな訴訟を起こすのかが一番気になる。戦略的にも悪手。演者と和解したみたいだけど、今回のような話をしたいなら、その和解のタイミングで、運営会社も入れて3者で和解しないと。裁判所も同じように、今さらなんで?と考えると思う。そうすると、それだけで請求棄却の可能性が高そうに見える。
武道精神が侍の気質取り入れてる事から、自己制御出来なくなる位酔うってのは駄目だなぁとは思いますね。挙句、そういう施設内で暴行される事が有り得ない演者に重症負わせるとは…
勘違い騎士道事件も同様に空手家の上段蹴りで相手は亡くなりましたが、ある意味この人の場合、運が良かったのかも。
演者が亡くなってたら果たして提訴なんて出来ていたか。
空手経験者の人が沢山コメして
あご蹴るのはありえないと言ってるけど
自分も経験者だけど
ないかなと思う前蹴りなのか回し蹴りなのかわからないけど
咄嗟に出るのは普段から得意な技だけど
蹴りで顎は普段から意識して狙ってる人少ないと思う
ただ靴履いてるし
顎に当たれば折るのは割と簡単じゃないかなと思う
いい歳した大人だし
硬い靴履いてそうだしね
私も空手有段者ですが、空手に限らず武道を習う者として、黒帯を締めるようになったらただ格闘技に強いだけでなく、人としても恥じないような人格を身につけることも指導されます。昇段試験でも論文試験がありました。こんな恥ずかしい事をして相手に大怪我を負わせ、さらには後になって他人のせいにする人が五段だなんて、一体どこの流派かしら。自分なら一門の恥と感じます。
某お化け屋敷アミューズメントイベントでは「おばけ役のアクターは驚かす行為のときには来客との接触は固く禁止されてるし、万が一不慮の事態に来客者が至ったときは速やかに会場の誘導スタッフに引き継ぐ」段取りだったと記憶してる。一回でもお化け役のアルバイトやったことある経験者なら間違っても来客者に触れるようなことはしないし、もしすでに来客者が泥酔してるのにお化け屋敷に入れてしまったのなら入り口で丁重にお断りすべきだったのでは?
このまま酔っ払いの空手経験者の主張が認められるなら、これからお化け屋敷イベントはとても安心しておばけ役はできないと思う。
以前から思っていたのですが、飲酒して運転をすれば、犯罪です。
それは、正常な判断や動作が出来なくなるからです。
よく酔払っていたから、暴力やハラスメントをして覚えていないと言って、責任逃れをする方がいますが、酔払っても判断能力が無くなるのと、責任が無くなるのは違います。
その事を踏まえて、酔払らうと問題を起こす事を認識して、飲酒する事が必要だと思います。
悪酔いして、良く絡む方は認識して頂きたいと思います。
その為、飲酒しての迷惑行為は、車の運転の様に罪を重くするべきだと思います。
皆さん、海外の様に飲酒するなら楽しく、人に迷惑掛けずに飲酒しましょうよ。
皆さんおっしゃるとおり、酔っていたからか、自分の腕前を見せつけたいからだったのかはわかりませんが、被害者からの損害賠償請求が認められた結果から推察すると、反射的とか恐怖心のあまりというのは違うでしょうね。
この男性からすれば、そういう故意の暴行を受ける可能性があるから、雇用者は演者の安全に配慮する義務があったと言ってるんでしょうが、もしそうなら被害者が雇用者に請求すべきもの。
加害者が自分の賠償金の支払いを雇用者に求めるような事ではない。
コメ主の言う通り空手家の主張が通る可能性は相当低いと思う、これを認めると今後は客が何でもありになってくる、万が一この主張が通る事になったら、それでも損害賠償は発生しない営業指導のみでしょう、弁護士費用と時間の無駄使いって事で今後は誰も提訴なんかしない様に裁判所は締め括ると思う。
過去にUSJでハムナプトラのお化け屋敷に入るとき「お化け役は客には絶対に触れないので、暴力を振るわないでくれ」といった内容のメモが並んでる間に配られた。
迫ってくるから怖いんだけど確かに触れはしない距離を保っていた。
高校男子のグループと一緒になったんだけど、年配の母親と二人の私達に「俺ら怖いんで先に行ってください」と言うほどビビっていて、何とか出てきたら後のグループのカップルの女性が中で腰を抜かし彼氏に背負われて「恥ずかしい」と半泣きになってるというなかなかのカオス。
でも、武道経験者が飲酒して入ってマジ蹴りって有り得ない。酔ってふざけて力の加減と距離感間違えてクリティカルヒットとかじゃないかと疑う。
刑事じゃないから弁護士も勝てると思って訴えてるんだと思うが、弁護士の見解をもう少し詳しく聞きたい。記事に書かれてる内容では素人目には勝てるようには思えないが、過去に似た事例で勝った裁判があるのだろうか。
いくら酔っていても蹴りをいれるなんて、空手有段者だら、最初から蹴りをいれて、逆に脅かすつもりだったのではないでしょうか。悪質ですね。安全義務違反を訴えるのは加害者の方ではなく、被害者のほうならわかる。
従業員への安全義務違反を訴えるのは自由だが、第三者が訴えたところで通るはずもない。
そして該当被害者は既に賠償されているので、会社を訴えたところで決定金額から賠償金を差し引いた額しか賠償されなかったはず。
加害者には訴える権利はあれども請求権すらない。
裁判費用だけ取られ損だろうな。
>>演者側は15年3月、男性に損害賠償請求を起こし、16年3月に男性が解決金約1千万円を支払うことで和解した。この一文だけでも客側の男性にどれだけの過失があったか明らかなのに。
酔っ払って脅かされてびっくりして手が出て、それで顎が折れてしまって1千万支払って。
でも時間が経ったら『俺が100%悪いわけ…??』となったのでしょうか。
申し訳ないですが身内にアル中で暴力するタイプのものがいたので『酔って◯◯してしまった』って言うのには大変嫌悪感があるしなんの言い訳にも理由にもならないと思う。
自分をコントロール出来なくなるほど酔うなよ。
お化け屋敷で驚いて、反射的に蹴りなんて入れる?
最初から蹴る気構えでいるからこそ「反射的」に蹴りが出るものだよね。
例えば家に泥棒が侵入して、泥棒に一撃入れるつもりで警戒していれば、突然襲われた時に蹴りが出るのはわかる。
これだと、驚いた空手有段者はそんな危険な存在なの?って話になっちゃうのでは。
普通は入口で断るなどして酔客にアトラクションを利用させないと思うんだけど。暴力も含めどんなトラブルになるかわかったもんじゃない。規定がなかったとしても、運営者側に落ち度があるとすればそこだよね。
「パニックになった」というより、これブチ切れて喧嘩しただけでしょ。いや喧嘩というか一方的な暴力沙汰。お化け役は驚かすという仕事をしていただけ。
駅員さんなどにキレて起こした暴力沙汰と本質的に変わらないと思う。それで駅員にケガさせて「鉄道会社も悪い、賠償金半分払え」って、ちょっと何言ってるかわかんないよね…
逆に思うんですが
空手のような格闘技を5段も修めている
ある意味凶器と言える身体と技があるわけです(もちろん普通の方は皆さん理性があるとして)
にもかかわらず
飲酒をしてお化け屋敷にいく
そもそも得意でもないお化け屋敷に挑む
これはご自身の危険度を軽視した
このような理性的では無い行動
周囲への安全管理を怠ったと言えるのではないでしょうか?
飲酒で判断力もなくなり演者とお化けが区別できずに手を出す
下手をしたら演者どころか一般人が怪我をする可能性もあった訳ですし
抜いたナイフと変わらないですよ
まずご自身が安全義務を怠っていたのではないか考えてから訴えた方が良いかと思います
暴行での1000万の和解金って普通のケガじゃないよね。
たぶん四肢ではなくて、首の骨折られてるか、若しくはの過剰な打撃回数による複数箇所の骨折だと思う。
なんにしても咄嗟に出てくるものではないし、過剰な攻撃である事を指摘された賠償金だ。そして運営会社的にまずい点があったとしても500万の賠償金は無い。
その他の客に実質的な被害は無く、私怨が認められる要求だ。
2つの訴訟はあくまでも別件なので、あわよくば半分取り返したいとか通用しない。
運営会社の過失があったとしても数万円程度の賠償にしかならないはずだ。
公道を歩いていて
隣地のお化け役が役のまま出て来たのなら
管理運営の責任はあるだろうが
お化け屋敷に入らなくてはならない義務もなく
酔った状態で自ら入ったのなら
入った人の責任では?
無理やり連れられて押し込まれたのなら
連れ込んだ人の責任で
運営の責任ではないと思う
泥酔していたとしても不可解な点がある。
殴ったでは無く、蹴ったと言う点。
自分も格闘技をしているが、咄嗟に出るならパンチ。
演者が正面から来ても、横から来ても咄嗟に出るのはパンチ。
恐怖を感じている状態で遠くから演者が走って来たら逃げると思う。
蹴ったというのは不可解だし、顎を折るほど力強く咄嗟に蹴れるかな?
予め蹴ろうと言う覚悟と、構えをしてないと無理じゃない?
格闘技経験者なら、自身の体が武器とみなされるということは一度は考えたことがあるはずだし、それなりの心構えをもって生活しなければならない。
5段という高段者ともなれば精神性も問われると思うんだけど…流派はどこだろ?
なるほど。よく考えると飲酒運転で事故起こす事と同じですね。
公道は飲酒運転している前提ではない。危険な事が起きる状態に身を置いて、正に自分の飲酒と恐怖によって重症を負わした事は飲酒運転と理屈は同じ。
相手に多額の和解金払ったことで疑問が浮かんだけど、至極当然か。
全くもって同感です。
お酒飲んでて正常な判断できないし
怖いのも苦手だから驚かされたら
有段者の私は咄嗟に手加減ができないんだから
周りが気をつけてくれないとって訴えてるんですよね。
安全管理以前の問題だと思います。
5段ってなると師範クラスの段位だから
強さとは別なんだけどね大きい団体なら実績と年数も必要だけど
町の個人道場なら段位取得も自由に決められたりするしね
空手の事はわからないが、他の格闘技だと2段位までは技術で合格できるが、5段になると精神的な事まで評価されないと合格出来ないと思うが?
この空手の有段者は支払うことになった賠償金の1千万円の一部を運営会社に肩代わりさせようとしているように見える。
酔っぱらって人を殴っておいて、肩代わりしてくれというのは、無理でしょう。
和解したのは失敗だったね。
きちんと被害届を出して、刑事事件として裁判すべきだった事案ですよ。
自分でお化け屋敷に入って、勝手に怖がった上に演者に手を出して、大怪我をさせているのに全く反省していませんね。
関係者の方なら分かると思うが、演者は万が一を考えて客に接触しないように指導を受けた上で職務をこなします。なので、今回も接触しない配慮の中で近づいてきた演者を一方的に客側が攻撃したのかなと予想しています。
そもそもお化け屋敷は客を怖がらせるための仕掛けがあることを承知で入場するのが暗黙の了解。
危害を加えられたのなら正当防衛の名のもとに反撃と言う意味で蹴りが出てしまったのは言い訳になるが、客は当時酔っていたという話なので、一連の流れを考えても演者や運営側に不備はなく、勝手な解釈で客側が正当性を主張しているだけのように見えます。
日本の法律の原点として、報復の禁止、いわゆる「自力救済の禁止」が定められています。正当防衛の考え方はあるものの、裁判所はほぼ認めないため、事実上正当防衛を認めていない国です。一般人なら正当防衛の必要性も理解できますが、この有段者である加害者の客の主張が認められることはないでしょう。この客がやっていることは、ある意味、国の司法への挑戦でもある。
集客UPや話題性で、お化け屋敷の主催企画側も過激になりすぎている気もします。昭和時代ですが、竹垣で仕切られた通路を歩行するだけのお化け屋敷でも大人も子供も十分怖がってましたが、ゾンビ映画に影響されてか全力で追い掛け回すのが当たり前になっています。だから何だという問題ですが、列記とした労働の中での災害なので労災認定出来ないのでしょうか。また加害者が驚かされもせず故意に先に襲い掛からない限り被害者側の管理(運営会社)にも責任はあると思います。
武道の段位など持っていないけど…経験上、体を寄せて来られて咄嗟に反応する時は、手が出るより身を引きます。思わず反射で手が出たことも有りますが、それは胸を鷲掴みにされたとき(要は痴漢)ぐらいです。有段者が恐怖の余り、一撃で顎が砕けるほどの蹴りを?咄嗟に?自分からお化け屋敷入っておいて??
おおかた、酔っ払って気が大きくなって【一撃食らわしたろか】と悪ふざけ(というには酷いが)したかったんじゃないかと思いますね。。
俺強ぇ、そうなんでしょうね。
そして、心は鍛えずであり思考も足りないのでしょうね。
そういった人なので、「損害賠償取れるから」などと弁護士などの入れ知恵があり、安直に乗ったと穿った見方をしてしまう。
〉ただ単に、空手5段が仲間と酒飲んで、お化け屋敷行って、パニクって暴れただけの話じゃん。パニクったのは言い訳だろうね、酔っていたし調子に乗って反撃して見せたのだろう。
いい加減酒を言い訳にさせるのもよくないし、暴行事件で立件するべきだよ。
>今回も接触しない配慮の中で近づいてきた演者を一方的に客側が攻撃したのかなと予想しています。そう思います。
わざと演者を攻撃するために入るような程度の悪いのもいますから。
酒で気が大きくなって、脅かしてきた演者を攻撃したのか。
ただの傷害事件かよ。ちゃんと相手に治療費と慰謝料払って、有罪判決を受けなさい。
恥ずかしげもなくよくやるわと思う。こういう思考と人に重傷を負わせる技の持ち主が酒飲んで歩いてることもあるのかなと思うと怖いねぇ。
顔見られたから反射的にとか。
客がスタッフに怪我させておいて提訴?
意味わからん。
このケースだと健康保険は使えないから、全て治療費は加害者が払うのが筋だよね?
その治療費を払いたくないからゴネてるのか?
体よりもっと先に鍛えるものがあったんじゃないかと思いますね。
怪我させといて言い訳とか心が未熟とゆうかなんか恥ずかしくないのかなって思います。
「恐怖に陥った観客がどのような反応をするかは予想できず、とっさに手を出すことは十分あり得る」
ごもっともな事を言っているようですが、子供の言い訳にしか聞こえないです。そういう要素がないのならともかく、そういうアトラクションでしょう?
恐怖系が苦手なら行かなければいいように、利用者が選択肢を握っているのですから、むしろ空手の有資格者であれば、当人が「思わず手が出てしまいかねない」という懸念を感じて、回避できたのでは?と思ってしまいます。
激辛を売りにしている飲食店に対して、辛さが常軌を逸しているってクレーム付けるようなもののような。
空手5段。酔っ払ってどう行動してしまうか自分で予測できないのに、酔っ払って空手5段がお化け屋敷に入る行為のほうが安全義務を怠っている。
びっくりして反射的に人を殴るような空手5段なら、歩道を歩いているだけでも怖いわ。車のクラクションでも殴ってきそうだし。空手5段で暴れる性質なら、公共の場では普段から酔っ払わないようにきちんと務めるべきだ。
スポーツや格闘技は精神を鍛えない、むしろルールを破りがちになるという論文が出ていましたが、その通りになってますよね。
そしてお酒に酔っていたという言い訳をする事自体がもうダメでしょう。
酩酊状態になったら自制できず、自分でも何をするか分からないと言ってるようなもの。
酒税収益と文化嗜好品という名目で表立って批判出来ないのでしょうけど。
一千万円を丸々払いたくない気持ちは分かるけど、49歳の空手五段の立派な大人が酔っ払って人を殴ったら腹をくくらないとあかんでしょう。
しかも、急に襲われたとか誰かを守るためじゃなく、人を怖がらせるためのアトラクションに自分から入ってでしょう?
家族や周りの人はどう思っているんだろう?
空手仲間も裁判に賛同してるのな。
「恐怖に陥った観客がどのような反応をするかは予想できず、とっさに手を出すことは十分あり得る」→子供ならそうかもしれないけど、空手の段持ちの大の大人の男性が、お化け屋敷で恐怖のあまりとっさにお化け役に本気で暴行加える事なんて普通想定できないと思う。
恐怖を提供することを前提にしたアトラクションに自ら赴いたのにも関わらず「予想できない反応」に陥ったのは確実に酔っ払っていたからでしょうね
こういう輩のせいで入口にアルコールチェッカー設けなきゃいけなくなるかも
安全配慮が頭にあっても格闘家の蹴りを回避出来る素人はなかなかいないよね。的確に急所を蹴ってるから酔ってるというより確実に仕留めにいってるし。
お化け屋敷に自ら入っておいて、恐怖でパニック起こして攻撃するって迷惑とかそういうレベルじゃないよね。むしろワザとか?って思ってしまう。安全のためにかなり距離を置いてがっつり守られながらお化けに驚かされる方が嫌だわ。しかも酒飲んでるし。
「激辛を売りにしている飲食店に対して、辛さが常軌を逸しているってクレーム付けるようなもののような。」分かりやす過ぎる例えに拍手!!
五段の実力者らしいが、技の優劣以前に蹴りを用いて良い場面かどうかの状況判断すらできていない。このような人物は空手道を指導するのにふさわしくない。
相手が人間と分かっている。故意にやったと取られても仕方ないですね。蹴るつもりは無かった怪我をさせるつもりは無かったは通じません。