【お忍びで低山登り 遭難相次ぐ】https://t.co/YUNTijRWJ2
今夏、富士山や南アルプス山系など高山での遭難が減った反面、低山を無届けで登って遭難するケースが増えたことが、山梨県警への取材でわかった。山梨県では11月、去年の同じ時期と比べて約3倍となる19件の山岳遭難が発生。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) November 19, 2020
これは止めようよ。堂々と登山して欲しい。人との接触がない場所での感染はないです。遭難したら、様々な人との接触が起こりますから🙄堂々と届けて登山しよ
後ろめたいから?7割が登山届出さず…「お忍び」で低山登り、遭難相次ぐ : 社会 : ニュース : 読売新聞オンライン https://t.co/hzi3JofcFA
— 若谷玲志。 (@g69w) November 19, 2020
ネットの反応
実際、高尾山や御岳山などの気軽なハイキング程度の山だって出すべき山なんだろうけど登山届を出してハイキングをしている人は何人もいないんじゃないか?近郊の低山ではこれ普通のこと。
山岳会や地元がもっとアピールして入山口やバス停などにも見やすく設置したらいいと思う。
費用が…というなら寄付でもクラウドファンディングでも募ったらいい。
モラルや常識だけに頼っていたのではいつまでたっても一つも変わらない。
私は50年程登山経験があります。北アルプスや南アルプスの登山ルートより、低山の登山ルートの方が道に間違う可能性が高いのです。
有名な登山ルートは登山道がはっきりとわかりますが、低山の場合、山仕事や交差する道や獣道がけっこうしっかりついていたりします。また見晴らしも少なく、目標物もはっきりしません。正直怖いです。
私も過去登山口周辺で道に迷ったことがあります。経験が浅いと間違っても引き返すことができず、さらに進んで遭難につながることが多いです。またGPSは深い森や、谷筋では電波が届かないことがあります。とにかく低山だからと簡単に考えず、
国土地理院の地図を読めるレベルの経験を積んで、登山をして下さい。また道を間違えたら、とにかく確実な場所まで引き返し、登山を中止するぐらいの気持ちを持って下さい。登山届けに関しては、管理がしっかりしていないケースもあるので、必ず家族に提出して下さい。
低山こそ道迷い遭難しやすいと思います。ルートはきちんと整備されてない事が多く、本当にここを進んで行っていいのか不安になることも多々あり、むしろ低山こそ道迷いしやすいと思いますね。
低山ゆえに気軽に地図も持たずに行ってしまいがちですが、道をロストしてしまうとパニックになってしまい、そこから脱出するのは困難です。低山と言えとキチンと準備をして登らないといけません。
日本は本州の真ん中あたりでは細長く山が連なっており3千メートル級の山からその手前には低山も同じようにある。近年は、中高齢者がハイキング気取りで低山(1千メートル前後)の山登りを行っている。
健康維持の目的もあると思うが、あまりにもよく知らない山を調査もせずに上ることは年齢に関係なく上るのは危険であるような気がしてならない。
山は事前調査をよく行うことだろう。そして最近では熊やイノシシなどの出没も多い。道具や装備にも注意してください。
低山は難しい、道がわかりずらく。視界が開けないのもあるので、ルートがわかりずらい。低山を良く登る人に対して、登山経験が豊富なガイドがほめていたことがあった。GPSも樹林で隠れて曖昧になることが多い。
読図とコンパスによる、ルートファインディングの技術が実は重要だったりすると言っていた。メジャーな山と違って、整備もそこそこ人も少ないし、状況判断も必要だ。
登山をしていて思うことはたくさんあるのですが、今までは、低山・高山に関わらず届け出を出さず、地図も持たずに登山する人は多かったです。
しかし、人が多くて、聞くか着いていけばどうにかなりました。
今は外出を控えるため人も少なく、人が通った痕跡も見つけにくくなり、人影も見当たりにくくなると、地図がなければ本当に道かどうかわからななくなります。
そもそも、地図はそこまで精度は高くなく、実際の緯度・経度とのずれがあります。
地図の主縮小率により、道の形もかわります。等高線も20m間隔なら19mの高低差は無いに等しいです。
方位磁石は北(地軸)を刺すので、地図上は北の角度もずれます。
北に行けば行くほど地図のずれが大きくなります。
このような地図の基礎を知らなければ、地図をもっていても、迷うのです。
これらを周知し、ルールを制定し、守らない人に対しては全額請求することが正しいと思います。
少しでも経験者について山をやった人なら、低い山でもベテランでも遭難する恐れがあることはわかっていると思っていましたけどねえ。
昔に比べて登山が手軽になったぶん、気軽に行けるのはいいけど、山を甘く見過ぎているのではないの。もっとエスケープルートを含めて慎重に行くべきだし、届け出もきちんとして欲しいよね。
ただ、捜索救助の費用については、行政や警察の立場からは全額請求とかは言いにくいのではないかという気がしますけどね。世間の行政や警察への風当たりがね。でも、そのくらい危険と隣り合わせであることも啓発しないといけないかもしれませんね。
こないだ奥秩父の山へ行くのに、初めて紙ではなくネットから登山届けを出した。記事にも載ってるコンパスというサイトから。
何事もなく下山し帰宅したけど、翌日コンパスに登録したアドレスに「下山の報告が完了してません」旨のメールが来て焦った。
危うく遭難扱いになるところだった…次回気をつけます!
登山計画と計画がめんどくさいから出さないのが多いんじゃないかなと思っている。
提出することが一番意味があるし、何人登ったか、きちんと下山できたか等知ることができる大事な資料でもあるのだから。
特に初めて登る山へお忍びで行くのは良くないと思う。なんだかなぁ、自分も山に登るの好きだけど、今年はコロナでどうしようかと迷ううちに体力も落ちた気がしたから結局どこも行かなかったよ。
みんなもうちょっとガマンするなり慎重になるなりしようよ~。