比例代表で当選を確実にした政治団体「れいわ新選組」の特定枠1位の新人、舩後靖彦氏(61)は、全身の筋力が低下する難病「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」の患者で、自力でほとんど体を動かすことができない。衆参両院の事務局によると、このような重度身体障害者が国会議員になった前例はなく、国会は幅広いバリアフリー化が求められそうだ。
舩後氏は、介助者がいなければ移動が難しい。また、自力での発語も困難で、意思疎通には、わずかな体の動きで操作する特殊な意思伝達装置が必要となる。
このため、議場で登壇して質問したり、記名投票をしたりすることなど、国会が現状のままでは議員活動に支障が出る可能性が高い。
過去にも重い障害を持つ議員に対し、柔軟に対応した例がある。脊椎(せきつい)損傷の事故で下半身不随となった八代英太氏(82)が1977年から約28年間にわたって参院議員、衆院議員として国政に携わり、郵政相などを歴任した。
その際、両院は、それぞれの議院運営委員会の決定を受け、本会議の議場について椅子を取り除いて車椅子のまま席につけるようにしたほか、質問で登壇できるよう仮設スロープや補助台を設置。
起立投票の場合は挙手を認め、記名投票の場合は議長に申し出たうえで職員に投票を委託してもらうなどして対応したという。
また、介助者の同行も議運が許可すれば認められ、55年に鳩山一郎首相(当時)が一時歩行不自由を理由に秘書を帯同した例などがある。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190721-00000120-mai-pol
ネットの反応
比例代表という制度に障害者を利用した山本太郎の策略の結果。
当選した2人は本気なのだろうし、そこを否定するつもりはないが、
彼らをダシに使った山本太郎はクズの中のクズと言わざるを得ない。
舩後氏は現状であれだけ筋力低下が進行しているようなら、近いうちに呼吸器管理が必要になるだろうし、6年生存することが不可能な可能性も高い。本人の意思を否定する気はないが、議員として十分な仕事ができるかどうかということは別問題。
本当に障害者の事を考えての方針を示すならば、彼らの声を聞き、それを山本太郎本人が議員となって発信していくべきだろう。
今回のやり方は、ただただ障害者という立場を最大限に利用しただけの、まともな人間なら考えつくことはあっても実行できないだろうと思われる倫理的に最低最悪の戦略である。
どうなんだろ 重度障害者には申し訳ないけど
そう言う人達の代弁をバリバリ動ける人間が代理、代弁するのが1議員の仕事何だと思う
俺はこの方にいれた有権者は無責任な
パンダ乗り気質ヤローだと思ってます
え…大丈夫なの?
ちゃんと仕事していただけるんでしょうか…。
この人たちにちゃんと仕事しろとか公僕とか書いてる人はもちろん皆さん立派にフルタイムで働いて今回の選挙も投票をなさった方なんでしょうね。
ご活躍を祈念致します!
舩後靖彦さん当選おめでとうございます
これからは障がいを持つ国民と持たない国民のの両方の為に粉骨砕身して責任もって仕事してください
本人が出来ると思って立候補したのだろうから問題はありません。
国会のバリアフリー化を進め活躍できる環境整備をお願いします。
投票した人達も大丈夫と判断したのだろうから、投票してくれた人達の期待に応えるよう政治家として頑張ってください。
今回、れいわから立候補した女性装の安富さんは「知的障がい者も国会に送り込まねば」と言ってる。
日本の国会は世界からも注目されるね。
すごい。
ん~・・。これはどうかと思うなぁ。
差別する訳では無いし、ハンデに屈せず挑戦する志は素直に素晴らしい事だとは思うが、それが国会議員となると話は別と言わざるを得ないのでは無いか。
国民の血税使って仕事する訳だから、それに見合うだけの事が果たしてこの方にできるのかな。
何かにつけて病気を理由に仕事に穴を開ける用では本末転倒。
わざわざ工事でバリアフリーするより、遠隔でのテレビ会議システムとか取り入れた方がいいんじゃねーの
どうせ体調の関係で国会に出れるの出れないのって話になるんだろ?
在宅で国会に参加してもらえばいいのでは?今に時代いくらでもやりようがあるでしょう?お城のエレベータもそうだけど何でもかんでもバリアフリーは逆に平等ではない気がする。男性専用車両をつけろ!老人用駐車スペースだのおかま専用トイレとか。
国会議員は誰でも当選すればなれるが、誰にでも出来るような仕事ではない事は確かだ
誰しも病気や怪我で障がい者になる可能性がある。
すべては無知と想像力の欠如。
明日は我が身。
れいわという名称と、物珍しいものに飛びついた国民。
それがれいわ旋風。
長続きはしない。今がピーク。
山本太郎の一石だな~
山本太郎が運べ。山本太郎がシモの世話もしろ。当たり前だろうが。
差別するわけじゃないけど
国会議員として仕事が出来るんでしょうか
みんな自分だけは難病にはかからないし、何かしらの事故にあったり、病気になって障害者になる事はないと思っているんだな。
障害者のための設備や環境は、障害者予備軍の今は健常者と言われてる人達のための準備と考えることはできませんかね。
夢を持つのも大切ですが、身の丈を知る・自分に向いている仕事を選ぶのも大切だと思います。その方が、結果、社会に貢献できます。
この方の病状は、足がない、腕がない、顔がないなどの障がいとはレベルが違う。障がい者の中でもかなり「重度」。
……なんか、素直に「頑張れー」とは言えないです。
で、血税を遣わせる山本太郎。
投票の結果だからな。
山本太郎はしたたか。話しには勢いがある。
だけど、比例1位に誰が置かれてるか知っていていれましたか?
山本は嫌いだけど、こういった方が議員活動するのも良い事だ。
バリヤフリーは、これからの時代には必要なんだからするべきでしょう。
メロリンキュー押しの朝日、毎日w
頑張れ!竹島を韓国にくれてやれ!w
身体的に社会的弱者で比例であれば一定数の票を集めれるという思惑、社会的弱者であるがゆえにそれを表立って批判されにくいという思惑が働いていると思う。
国会議員としての活動を全うできるならだけど、そこはどうなんだろうと考えてしまう。
差別ではないけど、議員報酬にも大量の税金がつぎ込まれるわけだし、果たして国民の代表としての活躍ができるのだろうか?
重度の障害者に国会で何が出来る?
だから山本太郎は苦手。
国会議員として役目を果たせれば何も問題ない。
単純なポリコレでなく、本当に政策と信念に共感し投票した人が全てなら問題はない。
本当にポリコレでないのならね・。
障害者の方を擁立するのではなく、山本太郎さんが障害者の方々代わりになって国会で発言するのがいいのでは?その代表が落選してしまうなんて本末転倒。
重度障害のある二人が国会議員になった事は日本の国会歴史上、例がない初の事であるだけでなく、非常に意義がある。
これからの国会運営面で、彼らの具体的な参加手段としてどのような方法が検討されるか自体も興味深いが、何より障害のある当事者目線の意見が直接国会に反映される事は重要。
まあヤフコメ民は殆ど弱者無視・排除な連中が多いから響かないだろうけどね。
そういう考え方の人は、根本がこういう障害のある人達は自分とは一線を引いた別の存在という捉え方しかできない人なんだけど、誰もが明日、将来にそうなり得るって事を当事者にならないと判らないんだろうね。
いいじゃないの!聞こえの良いバリアフリーが口先では無いことを国会で見せてほしい。
天皇陛下に手紙を手渡しした時点で、この男の厚顔無恥は証明されてる。令和の恥。