ネットの反応

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35-45歳くらいのミドル層がゴッソリ少ないので、「50代のベテランと20代の若手」みたいな現場が多い。
こんな感じなので、実は航空機のみならず、機械装置系の仕事では技術の伝承が問題になってきている。
今後事故は増えると思う。理系教育を疎かにしたこと、技術者を安く買い叩こうとしたこと、そして氷河期世代を非正規に追いやったこと。
この辺のツケが回ってきていると思う。

1-1
規約とポリシーの尊重様
やはり小泉内閣の時の弊害なのでしょうかね。
あの時代こぞって官から民へでいろんなものが役所直営から民間になり、地方では特に郵便局のサービスが不便になり、規制緩和でバス会社など乱立し結果重大事故が増加。自民党をぶっ壊すと言われていたが壊されたのは自民党ではなく国民生活の方。正規から非正規になり若い世代の正規職員としての就職が困難になり、歳を重ねてもいつまでも働かないと生きていけない様になった。蓮舫氏はその後の民主党政権になってからの事業仕分けだったかと。
1-2
航空関連の仕事してきました。高卒パイロットも知ってます。理系工学部でないとパイロットになれないことはありません。商社マンや銀行マンからパイロットになった人もいます。ようは、全科目平均点70点で、適性があるかどうかでは?1科目のみ100ではなれないようです。
1-3
ITの現場にいますが、シンプルに30代の「現役世代」は外資のサラリー目当てでみんな流れていっちゃってます。円安が進めば進むほどこの傾向は進むと思われます
1-4
パイロットの場合は騎手資格取れば、他のエアラインでもその資格が有効だから円安が進むと外資に流れてしまう。特に外国人パイロットにとっては、日系エアラインにこだわる必要がないから余計に。

1-5
パイロットの搭乗前日の禁酒も大事だが、同じくらい技術者の点検であったりは非常に大切。
快適さの前に必要なのは絶対安全だと思う。
1-6
小泉内閣の政策は結果的にデフレを長引かせ、物を安く作り消費者が安く買えることが良いことと勘違いさせ、人材を育てることに投資を怠り、結果的に国際競争力を失わせた
当時は中国から安いものが入ってきて日本の製造業が駄目になると思われてたが、勝負しないといけなかったのは中国ではなく欧米だった
まさに失われた20年
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コロナ渦で60歳以上の人達を早期退職優遇で大量離職させてしまったつけとも言えます。航空機の場合、資格保持者も辞めてしまった。又狭き門の頃入社した方々は優秀な人材が故に転職していく。
1-8
事業仕分け、規制緩和が影響してるのかなぁ?うちの職場も30半ばから40半ばが極端に少ない。おかげで60過ぎても技術の伝承とかで辞められない。
1-9
それに加えて終身雇用制を悪の伝統とみなしたこと。
長年培った技術の伝承が自己の身分と立場を危うくさせることになってしまった。
1-10
日本人の人口も減少し続けているのでいずれは整備士たちも外国人労働者になっていくと思うけど整備不良は増えていきそうなイメージ。
2
去年6月にJL羽田空港発福岡行きに乗ったけど、エンジンの出火が認められたとのことで、違う便を準備してくれたけど、福岡が門限の為、北九州空港にダイバート。市内までのバスを準備してくれて、福岡に到着したのは予定の6時間後の2時頃だったかな。どうしても朝イチで用事があったけど、ちゃんと手配してくれて助かったわ。何事も完璧じゃないから今回のも仕方ないと思うけど、ちゃんとリカバリープランを準備してくれるのは本当に助かる。
2-1
県内に複数の空港が有って良かったですね。
しかも高速道路を飛ばせばさほど遠くないです。
遠くの空港だと予定が大きく狂いますよね。
うちは正に空港が山中に1ヶ所有るだけなので完全にアウトですよ。
自宅からだとタクシーでしか行けませんし、料金も2万円は掛かります。
空港の利用者も精々、日に100名有るかどうかですよ。
2-2
あの日は自分も搭乗してました
福岡空港には着陸出来無いと言う事で翌日の便で戻りました…
北九州空港着の後バスで福岡空港に送る手配と伺いましたが福岡空港から公共交通を使える時間では有りませんでした
あの日は何と無く何時も違い搭乗前からも搭乗してからも何と無く何か変だなぁ~と感じてました
ざわ着いた雰囲気の中皆さん落ち着いてロビー迄の行動は見事でしたがその後が皆さん勝手な言動が耳目に入りました
カウンターに並んでホテルの手配etcは受付女子の大変さは本当に気の毒でしたね
自分は第三ターミナルに有るホテルを手配して頂き有難かったけど,あの時以来日航利用は控えてます
前日のアジア系の飛行機接触事故と言いやはり日航は女性社長に代わったとは言え根本的な何かが欠けてるのでは無いかと思います
2-3
トラブル後の対応の話しと、最近JALで多発しているミスやトラブルは別物でしょう。
ミスやトラブルを極力なくすようにしないと、いくらリカバリーが優れていても、命を失ったら何にもならない。
JALはどうなっているんでしょうね。
2-4
1回起こると頻発しやすいっていうのはよくあることですね。
犠牲者が出る大きな事故は1月1日の件を最後にして、収束していってほしいです。
2-5
ただ飛行機のトラブルは、命に直結しますから怖いですよね。交通手配してくれるのは有難いですが。
2-6
去年6月と言ったら、福岡空港門限後に北九州空港にダイバートしたことがニュースになったばかり。
羽田に引き返されなくて良かったね。
2-7
この偶然の重なりは必然の闇を感じる。
今年は本当に多すぎるって。
国際線で海のど真ん中を飛んでたらどうしようも無くなる
2-8
ハインリッヒの法則じゃないが、今年に入ってJALがやらかしたインシデントは何回目?
ましてや国土交通省から指導が入った矢先のこれだし。今に落ちると思います。

2-9
それにしても、JALは今年に入ってから、色々あり過ぎると思う。
ANAと比べても申し訳けど、JALには乗りたいとは思わないです。
2-10
ANAから比べると多いんだよね。。。
3
飛行機のエンジントラブルで火が出るなんて、乗客は相当怖かっただろうね。だけど、誰も怪我せず無事だったのは本当に良かったと思う。こんな時こそパイロットの冷静な判断やクルーの迅速な対応が大事なんだよね。飛行機に乗っていると自分では何もできないし、まさに命を預ける状態だから、緊急事態でもしっかり対応できる体制が整っているのは安心材料になる。今後もこういうトラブルがないように、原因究明と再発防止策をしっかりしてほしいね。
3-1
ままあるよ
バードストライクとかで火が出ちゃうの
3-2
秘密のアフターバーナー機能か。
4
どんな機械も故障や不具合がつきものです。
少しの故障や不具合が人命に関わることに繋がりやすい航空機で大切なのは、イレギュラーが起こった時の対応です。
パイロットやCAなどの乗務員は、何かが起こった時の対応を訓練しています。故障や不具合をなくすことはできませんが、その時の対応を訓練することで安全性を高めています。

4-1
tbr様
ハインリッヒの法則という言葉を使いたいだけかと思いますが、事故の芽を摘めば、同様の原因で重大事故になることはなくなります。
感情ではなく、キチンと品質管理の勉強をしてから発言されることをお願いします。
4-2
でも今年のJALは多すぎる。
イレギュラーが起きてきちんと対応する事も大事だけど、事故が起きない様にする事の方が大事。
4-3
なんか、最近のJALはおかしくないですか?
ハインリッヒの法則から考えると、重大事故も予測される。
5
飛行機にエンジントラブルはつきものです。
エンジン2発の飛行機は、片方のエンジンに不具合があった場合、もう片方のエンジンだけで飛べるようになってます。
原因はこれから究明するとして、まずは安全に着陸できたことをポジティブにとらえましょう。
5-1
飛行機はエンジン1機で問題なく着陸できます。
政府専用機、大統領専用機の類は民間機の比ではない整備や部品交換の頻度で莫大なコストを掛けてエンジン1機の故障すら避けようとしていますが、民間機でその整備コストは現在の運賃では不可能です。
エンジン1機の故障率が0.01%なら、エンジン2機が同時に故障する確率は0.00001%です。
こうして2機同時に故障する確率が十分に低ければ、エンジン1機の故障は許容しているとも言えるのが民間機です。
5-2
ポジティブに捉えられない人は、う~ん数と短文返信で傾向が出ますね。
事故トラブルが無い事が良いに決まっているが、怖くてビビって批判する人は、元々飛行機に乗らないと思う。
5-3
ほんまそう思う。トラブル起きてほしくないけど、起きた時の対応ですよね。

事故にならなかったんやから信頼に値すると思います。

5-4
エンジン一基でもv1を超えていたら離陸できます。
と言うか離陸出来るように設定しています。
5-5
火災は別です。エンジン1機で飛べるのとは別問題です。知ったかぶりはやめましょう。
5-6
『飛行機にエンジントラブルはつきものです』。そんなこと言われても『へぇ、そうでっしゃろ』とは受け入れられないわぁ。『原発に事故はつきものです』とかいわれても困るのと一緒やん。
5-7
整備士は飛行中にエンジントラブルが起きないように全力を尽くしています。決してつきものではありません。
5-8
エンジンから火が出てもコクピットの操作で消火剤を噴射出来ます。
大体はこれで火が消えます
5-9
火災は危険ですからね。
飛行機の話になると必死に擁護する人は何なの?独特な感じ。
5-10
整備関係なくバードストライクで炎上しちゃうこともあるからねぇ


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