ネットの反応

1
まずカルトの定義と明確な行動制限ができるような立法措置は必須でしょう。
今のように、大学が個別に対応するよりは、日本全国一律にカルトの定義のもと規制をかけて、関係団体がそれを政府にフィードバックしながら情報情報を最新のものに更新していくことが大事ではないでしょうかね。
信教の自由を盾にした厳しいやり取りも予想させるため、カルトと信教の自由についてのケースごとの対処法なんかも政府に発信してもらいたい。
1-1
カルトの定義については、フランスの反セクト法でも規定されていません。よく見る10の要素は、カルトにはこういう特徴がある、というギュイヤール報告書の内容で、反セクト法が制定される前のものです。
カルトの定義を定めて特定の団体を取り締まる、という発想は世界的にもかなり過激であり、非常に危険だと思うのですが、そういう言論が溢れる現状が恐ろしくてたまりません。
1-2
オウム(現アレフ)だったかな若手の信者獲得に大学の新歓使ってやってましたよね…ヨガだの天体観測クラブ、風水や心理学研究サークルとか大学生信者が作ってこの辺の経験って活きてないんですか?
少し前まで高校生だった人が多数だと思います。
その辺まだ大人以上にあやふやだから「一旦家で考えます」って言葉と「ラインやSNSアカウント含め個人情報を安易に教えない」って事を小学生から覚えさせるのも大事なのかなってオウムの時見てて当時中学生でしたが、思いました。

1-3
社会が宗教について考える機会にすれば良いのでは
「お金を払えば、あなたの幸せは保証します」という神様がいるだろうか
天は自ら助けるものを助く、という言葉があるが
入試に合格するのは、信心深さのためではなく、ふさわしい勉強したからです
→結果は全て、自分の判断と行動にかかっている
(もちろん不可抗力という場合もあるが、それは悪魔や神様のせいではない)
→宇宙や自然は人を無視して動いている
→それに何の疑問も持たないのが宗教
→金払って待っていても幸福はやってこない
1-4
30年前に大学に入学しましたが、入学式の日に「〇〇には気をつけろ」と印刷しているチラシを何種類かもらいました。いまも話題になっている団体の関連です。
ずっと前からわかっているのになぜ大学は怪しい団体を排除しなかったのか不思議です。当時は普通に学内で勧誘や活動をしていました。今でも残っているのに驚きました、
1-5
難しいんだ。カルトを定義すればそれに当てはまらないように当然抜け道をすり抜けてくるから。結局またイタチごっこになってしまう。
1-6
>まずカルトの定義と明確な行動制限ができるような立法措置は必須大いに賛成。
国主導でやれば良い。

1-7
自分の基盤にマイナスになるようなことは、しないんじゃない。これまでを見ていても、しないと思う。
1-8
岸田氏はどうやら意見を意見と認識していない。聞く力と言いながら実に不誠実なことを続けているから窮地なのだろう。
1-9
統一教の営業力は活発ですごいですね。
政界まで進出して
企業の営業部は見習わなければならないようだ。
1-10
その通りだと思う。立法措置が必要。
でも政府は全くやる気ないね。困ったものだ。
2
信教の自由は個人がどんな宗教を信仰するかについて国家はかかわれないし強制もされないが宗教団体が何をしていいと言うわけではないと。そのために宗教法人法があるのですから。まずはここを明確にして違法脱法行為が認められたら解散命令を躊躇なく行うことをするべき。そのうえで反社と認定されれば警察や公安調査庁等の監視団体にすれば良い。宗教法人は税制でも優遇されているのだからそこはしっかりやってもらいたい。
宗教法人の決算報告書は開示できるようにすれば良いのではと個人的には思うのですが。
2-1
信教の自由を認めすぎるとオウムのような事件が起こりかねない。分野は違うが、ドイツの民主主義を否定する自由を認めない「戦う民主主義」のように宗教などにも行きすぎた自由を認めないことが必要なのでは?
2-2
宗教法人以外に政治団体も政党交付金を受けないなら開示しないけれど、政治の透明化の為には政治団体や政党は全て開示義務をした方がいい、外国からの資金援助など有れば国政政党としては言語道断だから。
2-3
てかさ、宗教って結局趣味の領域じゃん?
明確に信仰対象の存在を証明できるわけでもないし…
宗教選択の自由はそのままに特別処置をとっぱらっちゃえばいいじゃん。
宗教団体って枠組みがそもそも邪魔なんだよね。
2-4
永岡桂子文科相は宗教法人法を「変えることは考えていない」と先日に発言されていて、とても落胆しました。
そもそも、カルト教団と癒着している自民党では抜本的対策など無理では?
2-5
宗教団体を非課税にしなくていい。
一般法人よりも高額な税率にするべき。
2-6
警察とか政治家にも宗教の野郎がたくさん混じってる。
昔は警察は宗教やってるやつは採用で弾かれたんだけど、今は宗教問われない。
ほんとどんどん侵食されてて怖いよ
2-7
宗教法人法を変えたところで、表向きはそれに従うように装うだけだから解決にならない。平気でウソをつく輩は刑法で裁かないと。
3
地方から首都圏などの大学に入学したての頃は知人も少なく右も左も分からない状況でコミュニケーションを取れる存在があるとありがたいと思いがちです。そのような時期に目的を示さず、大学の関係者と見せかけて近づいてこられたら、疑わない人を信用する性格ならば宗教団体の勧誘に従ってしまう可能性があります。他にもバイト先の先輩などよく知っている人からの宗教の勧誘や違法バイトなど勧誘の手口はいろいろあるので注意が必要です。
大学でも個別に対策を練っているところもあるが、18歳で成人するようになり、高校卒業後は、親元を離れ一人暮らしを始める人も多い事から、社会経験の不足を狙ってカルト教団に勧誘されないために、高校卒業までに、カルト教団の勧誘や違法バイトなどに関する授業をやっておくことも重要だと思います。
3-1
選挙に関わる学生生徒に対しては自身の意思と違う方向に導かれることについては護ってやらなくてはならない
3-2
私の母校ではOZってサークルがそうだったようだ。
3-3
統一教会に嵌められた嫁がいる友人がいるが家庭内は悲惨なものだよ。
3人いる子供のうちの一人は行方不明、残る二人は引きこもり。
子供がいるから別れられないし、それでも嫁はせっせっと金を貢いでます。
友人が気の毒でしかたない。
3-4
巣立ったばかりのヒヨヒヨの学生を
落とすなど簡単だろう
大学での勧誘は厳しく取り締まって
いただきたい!
3-5
オウムの幹部とか有名大学の学生がぞろぞろしてたはず。
だからこそサリンを作れたわけだが。
4
宗教の自由というが、それは当然現行法を遵守した上での活動であって、それを踏み越え活動する団体を野放しするのはあってはならない。
度重なる違法行為を知らぬ存ぜぬで通すなら、お役所的でもいいから何度かの注意、監査、最終的に法人格の取り消しもあると見せつけた方がいい。
自由を盾に無制限の活動が許されるのは法治国家として許してはならない。
4-1
コメ主の言う通り、その宗教団体の「違法性」こそを具体的に指摘し、法に則って処罰なりしなければなるまい。その違法性の指摘なしに、政治家や政党と関係があるとかないとかばかり論っても感情的な捌け口になっているだけで、意味はない。
4-2
ホントにその通りだと思う しかし肝心の政府が動かない
宗教法人には手を付けないと のたまう文科省の大臣
何十年にも渡って違法な行為を続けてきた団体に すっかり飲み込まれている国会議員
この国は 本当に大丈夫なのかと心配になってくる
4-3
全ての人が真っ当な意見を述べるし正しい見解をもっているしかし政府が逆の立場をとってることが日本の不幸であり現実だと思う

政府の闇が深すぎる

4-4
どの親も、子供のより良い人生を願って大学の学費、一人暮らしを支えてる。
それこそ、身を削って。なのに我が子をたぶらかし、勉学から引き離し、タコ部屋みたいなところで集団生活をさせたり、詐欺の飛び込み販売をさせたなら怒髪天を突きます。
他所ごとであっても許せない。

4-5
「宗教」を盾にしたカルトな集金活動だからね。そんなもん自由であってはならない
4-6
そのとおりですよね。オウム真理教のことを忘れてはならないです。
5
私立大学より国立大学の方が狙われやすいように思う。私立大学は、学生獲得のため手厚い環境づくりを行なっている大学が多いが、国立大は、黙っていても学生が集まってくるので、学生との関わりや生活支援などの環境づくりが手薄になり、他人任せになりやすい。また、地方から集まってくる学生は、免疫力が乏しいので、目新しい理論に染まりやすい。したがってそこを狙われてしまうのだ。
高校での指導が受験指導一辺倒にならないように、多様な価値観や考え方を学ぶ機会を、もっと増やすべきである。
5-1
昔になるけど、友人の大学(偏差値が高く難関大学)内でマルチ商法が蔓延して大学側からマルチに勧誘されても絶対に関わらないようにとお達しがでたと聞いた。マルチも宗教もどっぷり嵌れば勉強は疎かになるし今後の人生にマイナスの影響しか無いんだよな。
5-2
でも実態は、私立のマンモス大学のほうが入りやすい。
5-3
昔から、私立大学にもそういったサークルは存在しました。
5-4
そうです、宗教だけでなく共産主義の団体も多く入ったら終わりです。
5-5
記事の大学のOBだけど、在学当時結構な数の学生が被害にあっていたらしい。
その状況を憂慮し、大学が被害学生の救出と被害にあっていない学生への啓発を行った。
いま話題の紀藤弁護士も卒業生であり、尽力してくれたようだった。
受けないと進級させないというカルト対策の講座も臨時で開講されたし、
何よりいなくなっていた学生が扱いこそ実質留年だったが戻ってきた。
友人がまさにそうだったが、
兵庫のどこかで軟禁され洗脳を受けたといっていた。
一度洗脳を受けると別の信仰に改宗させるぐらいしか手はないらしく、
彼もプロテスタントに改宗し、僕から見ればまだ後遺症のようなものはあった。
それでも修士まで出て、大手企業で活躍している。
放任ぎみの国立大でもこういうのはきちんとやるべき。
5-6
活動歴のあるCARP(原理研究会)
早稲田大学の『ワセカープ(早稲田大学カープ)』原理新聞は『早稲田学生新聞』
慶應義塾大学の『慶應CARP』原理新聞は『慶応キャンパス新聞』
明治大学の『明治カープ』
立教大学の『立教大学CARP』
青山学院大学、明治大学、駒澤大学、國學院大学、立正大学、東京農業大学、神奈川大学などの『渋谷CARP』
中央大学、東京都立大学などの『八王子CARP(中大カープ)』
東京理科大学、法政大学、専修大学、日本大学、東洋大学などの『理科大CARP(飯田橋CARP、PSW)』
5-7
親が信者の2世だったら?
高校教育ではムリでしょう。
そこは、家庭教育。


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