カレー事件の林真須美死刑囚「執行に日々恐怖」→もし万一、真犯人でなかったら…と考えるとある意味恐ろしい

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確かな事は、この事件によって命が奪われていることだね。そして、その人達の命や人生は、元に戻りやしないね。

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けれど林真須美が犯人だという証拠は何もない。
これが万が一冤罪だったら恐ろしい

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そうなんだけど、感情論で判断するのは危険だよ？俺も限りなく黒に感じるけどこの人確たる証拠はなく状況証拠の積み上げで有罪になってるから。

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わざと冤罪の可能性についてスルーしてない？
他人事じゃないんですよ、冤罪は。
真犯人が野放しになっている可能性があることも大問題。

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それはそうだけど、だからこそ真実が大事なんじゃない？

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状況証拠しか集められなかったW県警

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失われた命は戻ってこないので、死刑を執行してからやっぱり間違ってました～では済まないんですよね。
この人は真っ白ではなさそうですが、黒だと断定するには証拠が弱かったと記憶しています。死刑執行するなら光市の母子殺人事件の方が先かな。

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この生田弁護士って、高知の白バイ事件の弁護士ですよね。警察の冤罪仕掛けを見抜き、警察が被告にネガティブキャンペーン仕掛ける前に、先手をうって冤罪の可能性を世間に拡散させた弁護士。

四国では、刑事事件にて不起訴をどんどんとる警察泣かせ弁護士で有名です。
仕事をさぼりたい警察にうらまれているので、トロイの木馬大作戦をしかけられ、何度か懲戒処分も受けてるようですが。
リアル九條弁護士です。

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もちろん失われた人たちの命は戻ってきませんね。
それはそうとして、マスコミや世論が悪人に仕立て上げてしまった可能性もあるからなかなか難しい問題だと思いますよ。
この人も娘も自殺に追い込まれ、もしも冤罪だったとしたら恐ろしいことです。

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確かなことだけど確かすぎてわざわざ書くことでもないね
因果関係に言及できないなら意味がない

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外部の人間には判断不可能真犯人が他にいる可能性はゼロじゃないという事に凄く恐怖を感じます

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死刑判決が確定して執行のその時までの時間が
死そのものよりも、最も恐怖と後悔を与える制裁なのかも

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執行日を知らされないから毎日「今日こそはお呼びが掛かるんじゃないか」とビクビクしながら朝を迎える事になるだろうな。それが数年間続くという恐ろしい刑だ。

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だから刑訴法では半年以内に執行すべしとなっている。

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死刑囚を活かし続けるにもお金がかかる。1年間で約50万円、更生を考えていないので生産性が0（通常の受刑者は服役後のことを考え中で仕事をしているが、死刑囚にはそれがない）、我々の税金が無駄に消費され続けえいる。

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むしろ何年も執行の日々を待つもの
非人道的とも言える。早く執行させた方がいいのでは？
このヒトに限らずね。

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一審の時の舐めた態度が有罪を物語っていると思うけどね。二審以降は必死こいて無罪を主張してたけど、新事実がない限り、一審の刑は覆らない。身から出た錆だよ。早く執行してやればいいんだよ。

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執行を待つ間にビクビクさせる刑ではない。
執行そのものが刑であり、抑制なのだから、
すぐに執行しなければならない。
その代り、冤罪は許されないし、裁判官、検察、警察は冤罪の責を負う仕組みでなければならないだろう。

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無罪は冤罪という意味ではない。
大阪の女児殺害事件ではあり得ない条件を付けて実験した証拠を以って無罪となった。
弁護士のテクニック、支援者の長年による刷り込みによる記憶の改竄も無罪になっている。
疑わしきは被告人の利益にという考えによる無罪は冤罪とは言わない。

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たまに「死刑になりたい」とかいうわけのわからない動機の犯行もありますよね。。。でもほとんどの死刑囚は「死にたくない」のも事実ですかね
死刑が執行されても亡くなった人は帰ってこない、だかれこそこのような時間が最大の刑なのかもしれませんね

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帝銀事件の平沢貞通も死刑囚でいながらその物証が少なく法務大臣が判を押すのをためらってか３９年間死刑執行がなされず獄中生活の果てに亡くなっている。

林真澄も死刑判決が出てかなりの年月を獄中で過ごしている。
池田小殺傷事件の死刑判決から死刑執行はかなり早い時間で執り行われたのを見ると、和歌山カレー事件の判決に懐疑的でもし無実の人間ならばと考えると執行をためらわれるのも無理はない。

ただその前にこの夫婦は従業員に保険を掛け保険金詐欺を何件も起こし夫は何年も刑務所に入ってたしヒ素中毒も起こしていた事実を考え６割方犯人ではないかとは思っている。

近所からの村八分状態で主婦たちから嫌煙されていたのも事実で、その腹いせに毒を混入した可能性も筋が通っている。ただ事件のヒ素とキッチンから出たヒ素の成分が違っていたこともあるが再審却下された状態では真偽も定かではない。

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そう、マスコミが想像で何と言おうが　殆どの人間はというか当人以外は、事実を知らないし解っていない。冤罪は、最大の罪。

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冤罪なら酷いけど
ホントに冤罪なら、捜査段階で黙秘戦術なんて取らないじゃないかな
もし自分が冤罪かまされたら、必死こいて泣きながら怒りながら訴えるだろうな
沈黙を貫くなんて高等戦術は取れないと思う

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弁護士です。やってないなら黙秘させるのは鉄則ですね。取調べで無実を訴えても、警察、検察側に都合の良い調書が作られます。

素人には何が法的争点で、同じ事実でもどう答えたら不利になるのかが分からないので、署名押印前に調書を確認させてもらえるものの、ちゃんと理解して署名押印するのは難しいですね。やってないならまず黙秘です。誰でも冤罪の疑いをかけられる可能性はあるので覚えておいて下さい。

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>もし自分が冤罪かまされたら、必死こいて泣きながら怒りながら訴えるだろうなコメ主さんの気持ちもわかるけど、そんな甘いもんじゃない。
相手は百戦錬磨の刑事や検事が集団で罪を認めさせようとしてくる(犯人と決めつけて意地でも自白させようとしてくる)。

一方で容疑者側は文字通り孤立無縁。海外から中世並みと呆れられてるが、弁護士の同席すら許されない。「認めれば罪が軽くなる。保釈もある」と、取引条件を持ち出されたり、家族の様子を誇張して伝えられたりする。

誰一人味方がおらず、何を言っても信じてもらえず、外部の情報を一切遮断されていれば、もう「やってもいない罪を認める」か「ひたすら黙秘する」のどちらかしかなくなる。

検察は冤罪が確定しても謝罪すらしない異常な組織。そんな連中を相手にするには無実の罪を認めて刑を少し軽くするか、徹底して黙秘する以外抵抗手段はない。
悲しいが、殆どの人は前者を選ぶ。

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その辺は弁護士との対策もあるからなぁ。
適当に喋って、その後少しでも整合性が取れないと嘘を言ったとなるのが裁判。黙秘してまとまったところで発信する対策だったのかなぁ。

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ヒ素を持っていたことは事実だから、下手に話すと誘導される可能性があったのかもしれないね。
刑事もプロだし。
当時のイメージとしてやっぱり自白に頼る部分もあっただろうし。

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状況証拠のみでしたよね。
その前の詐欺事件の流れで世論もかなり動かされ、冷静ではなかったように思います。
他に加害者がいるなら、被害者の為にも解決して欲しいと思います。

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真犯人が娘だったのなら説明がつく。
残念ながら亡くなってしまったけど。

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誰かをかばうための黙秘もあり得るのかも？と思ったり。
母親目線になってしまうけど、もし、自分の子供が持ち出してしまった可能性あるなら絶対違うわ！調べろ！とも言えないし、私じゃないのよ強く言えない気持ちわかる…妄想ですよ。

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〉やってないなら黙秘させるのは鉄則ですね。↑これはびっくりしました。都合の良いようにまとめられてしまう可能性有ということですね。勉強になりました。ありがとうございます。

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金に執着したこの女が金にならない殺人を本当にしたのかとも疑問に思う。
ヒ素の鑑定も学者によって結果が違う。
ひょっとして真犯人がいるかもしれないと考えるようになった。

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状況証拠だけで有罪判決が出てるので弁護側から新たな新たな証拠が出ないとしても現在の冷静な視点で再審された方が良いのではないかと思う。キャラクター的に疑わしかったのはあるけどそこに流されずに、冤罪ほど恐ろしい事はないので慎重であって欲しい。

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自分の娘が孫と心中した時はそんな話を聞きたくもないと言い切り、極めて冷淡に対応したのに
自分の命に関わる事は必死の形相で涙ながらに陳情するとはとても冷血で自分本位な人だと思う。