コロナ禍、届かなかった10万円　路上で聞いた諦めの声→なぜ住民登録のないような人に給付しなければならないのか

この記事の内容は正気とは思えない。
ベンチは寝床がない人が横たわるためにあるんじゃない。わざとホームレスが横たわれないように考慮されているとしても、むしろ妥当といえる。
図書館も必要とする人が本を読んだり勉強するための施設。炊出しにありつけたらラッキーだろうがあって当然、無くなって文句があるような記述。

そもそも10万円を受け取っている人達は日々国民の義務を投げ出すことなく全うしており、受け取る資格がある。

受け取れない人は受け取りに必要な最低限の条件も満たせていないから受け取れないというだけの事。

怒るより諦めているというのは、当人らもそれを自覚しているからであって、この記事のようにそれを世の中や政策のせいにするのは甚だおかしいと思う。

賛否両論ありますが、誰しもクリスマスはあります。時間は平等です。権利と義務は平等ではありません。権利を主張するのは、義務をしている方のみ。それがいまの日本です。

だからといって、それが正しいとか間違いなのかは私はわかりません。私は、多くの人が幸せに成る、よりよい国に成ることを願っています。

自治体の住民サービスとは何か？住民登録して納税の義務を果たしている人に対しての物です。住所もない、納税もしない、中には仕事もしない。何もしない人には何も与えられないのではないかな。

やむを得ない事情なあるにせよ努力をし住民登録する事できるはずだ。しないのはそうする事で納税の義務が発生するからやらないのでしょう。

いやいや、余裕がある時ならいざ知らず、今まで普通に税金納めていた人たちすら困窮しているのに、社会にとって何のプラスにもならない人を救っている暇は正直ないでしょう。

救うなとは言わないけど、一番後回しになってもしょうがないよ。
それより働き口をちゃんと探していて未来にはきちんと税金を納めて社会の為になってくれる人たちを率先して救ってあげて欲しい。

というか、本人たちは高望みし過ぎであることをちゃんと理解してるじゃん。
あえて叩かれるようなことを第三者が言うのは良くないと思うよ。

納税の義務から逃げて路上生活してるのに、どうして権利は主張するのかよくわからない…。
仕方なく路上生活…というなら、今は支援の手も色々あると聞くけれどそこには助けを求めないの？？現金だけ欲しがるって違うと思うんですけど…。

コロナで仕事なくなって、必死でUberで汗水流して家族を養ってる人もいるわけで…。そういう人でも納税はしてますよ。
こういう話は、弱者に冷たいとか、そういう次元ではないと思う。

権利は平等なのに、義務（納税）は平等ではない。
ここに問題がある。権利と義務は表裏一体と言いつつ、納税の義務を果たさずとも、人権だけは確保されるという今の状況が様々な逆格差を生み出している。

所得税を納める人口は全体の4割しかいない。
消費税率を欧米並みの20％まで引き上げ、全人口から公平に税を徴収するべきだろう。

路上生活者のことを心配するのはわかるが、いかにも行政が悪いかのような記事だね。住民登録が確認できなければ渡しようがないのはいたしかたのないこと。公園のベンチや図書館が利用できないのは別に路上生活者を狙い打ちしたわけではないよ。

一般の人でもクリスマスと縁のない人はたくさんいるよ。支援団体の方が受け取った給付金を路上生活者に渡したり宿泊所の手配とかできないかな？行政では手の回らないところをフォローしてあげたらいいと思うよ。

元路上生活者です。
それぞれ事情もあると思いますが、私は1年半地道にお金をためて、現在は普通にアパートに暮らし正社員で仕事をしています。路上生活の時は真冬に公園やトイレで寝たりしました。次の日がないかもしれない
と思いながら寝た記憶があります。

そういう思いをした経験があるなら、すぐにでも今の生活から脱出できるのになぜしない？
と思います。

介護関連の仕事をする様になって気が付いた事が有る。

路上生活者の中には諸々の障害に依って(例えば脳機能的な)本人の意図せずに成す術もなく(と言うより成す術も知らず、浮かばず)、結果として路上生活者となっている人もかなり多いのではないかと。

そう言う人達で生活保護や介護に繋がった者は、逆に、運が良かったとしか言い様がないと言うか・・・そう言う現実を多々見て来た。
だから、等しく行き渡らないのは気の毒だと思う。

気の毒だとは思うけれど、しかし、自分の意思で、社会と繋がる機会が有るにも関わらず拒否して、その生活に甘んじている人も確実にいる訳で、前者と後者を見極めるのは非常に難しい。

なので、いい加減な回答と言われるかも知れないが・・・やむを得ない気もする・・・・。

大変な時代に、大変な生活だとは思う。でも俺のように頑張って勉強して高給取りの職に就き普通の人の5、6倍くらい死ぬほど働いて稼ぎ、普通の人の30倍（この国は累進課税だから稼げば稼ぐほど持っていかれる）税金払っている。

まあこういう人達の支援に税金を使われることは理解はしている。自分だっていつそうなるかはわからないしお互い様だから。でも努力して頑張ってきた人もいるんだから、もっと頑張ってみてはどうなんだろうといつも思う。