【ゴーン被告の旅券携帯、地裁が許可】
東京地検は海外逃亡の恐れが高いとして反対していました。
弘中惇一郎弁護士は2日、「地裁と協議して鍵付き旅券を所持していた経緯を失念していた」と釈明しました。https://t.co/im1Qo6mCkU— 産経ニュース (@Sankei_news) January 2, 2020
会社法違反(特別背任)などの罪で起訴され、保釈中にレバノンに逃亡した日産自動車前会長、カルロス・ゴーン被告(65)について、東京地裁が昨年5月に弁護側の請求を受け、フランスから発行された旅券の携帯を許可していたことが2日、関係者への取材で分かった。
東京地検は海外逃亡の恐れが高いとして反対していた。地検はレバノン入国の際、地裁が携帯を許可した旅券が使われた可能性もあるとみて調べている。
地裁は昨年4月、海外渡航を禁止し、所持する全ての旅券を弁護士に預けることなどを条件としてゴーン被告の保釈を許可。弁護団はゴーン被告が国籍を持つレバノン、フランス、ブラジルの3カ国が発行する旅券を預かっていたという。
関係者によると、弁護側は昨年5月、「旅券不携帯で入管難民法違反になる」として条件変更を地裁に請求。地検は海外逃亡の恐れが高いとして反対意見を出したが、地裁は2冊あるフランスの旅券のうち1冊を鍵付きケースに入れて携帯し、鍵は弁護団が預かるとの条件で請求を認めた。
弁護団の弘中惇一郎弁護士は逃亡発覚直後、全ての旅券は預かったままだと明らかにしたが、2日、「地裁と協議して鍵付き旅券を所持していた経緯を失念していた」と釈明した。
日本出国の際は不正な手段が使われた疑いが強く、この旅券が使われた可能性は低いとみられるが、レバノン政府当局者は、フランスの旅券で合法的に入国したとしており、この旅券が使われた可能性がある。
裁判所関係者は「保釈中の外国人に条件付きで旅券の携帯を認めることは通常の措置。今回は日本の法を破って出国したという極めて特異な事例だった」と説明。ある検察幹部は「旅券携帯義務は司法判断で免責されるもの。裁判所の判断が甘かった」と話した。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200102-00000539-san-soci
ネットの反応
地裁も空港の監視も甘いと言うことだ。洋画なんかじゃ脱出や逃亡なんてよくある内容。資産があるゴーンが逃亡しないことの方が考えにくい。実際容疑者なんだから
保釈中の被疑者、犯罪者を易々と逃亡させ、日本国民に不安と失望を感じさせる事案があまりに多い。
司法当局の間違った判断、世間ずれした体質が原因であることは誰の目にも明らか。
しかも、だれも責任を取らないので何度でも同様の事案が繰り返される。
反省のない、緩みっぱなしの司法を改革すべきだと思う。
正直はバカを見る司法ですか。
相当数が金で買収されたとしか思えません。
最近の死刑回避といい、甘ちゃんな日本の司法。
地裁と弘中弁護士の責任だ。
資格を剥奪し、刑務所にぶち込め
弁護士グルか。いくら貰った。国税は確定申告後すぐに調査するべき。
弘中弁護士は、今回の旅券を渡した事により!ゴーンさんから、いくらお金が動いたのか?弁護士資格を持ち続ける事が出来るのか?気になりますね。
いくら地裁が許可出したとしても!最後は弁護士の判断でしょ?《まさか逃亡するとは思わなかった。》って?切れ者弁護士が想定外ですか?
犯罪者を国外逃亡手伝ったら!犯罪者からは喜ばれるでしょうね。
日本国的にはこのような弁護士は許されるのでしょうかね。
今後の判断が気になりますね。
失念したですむ問題ではない。
地方裁判所共々資格剥奪くらいの厳しい処置を求む。
今回の逃亡劇には最初っから弁護団もグルだったということですねえ。
そんな大事な事を「失念」する弁護士なんて、怖くて依頼できませんね!
上級にはもれなく忖度
お代官様の時代のまま止まっている金で何とでもなる素敵な国
これについて、自分が思ったのは裁判所なり検察の判断は地に落ちたの一言かな。
令和元年は、あれだけ被疑者や保釈者の逃亡が相次いだのに何ら対策を立てなかったとは。日本は呑気な国だと馬鹿にされてるのだよ。
弁護士も共犯ですね。
地裁の担当裁判官は懲戒免職。弁護士弘中は弁護士資格剥奪。
弁護士がグルでないとカルゴス・ゴーン被告は海外逃亡できなかったと言うことですね。
お金?。
悪徳弁護士!本当にいるのですね。
やっぱりグルじゃん。忘れてるなんておかしいよ。
弁護士って受けた一通りの案件内容覚えないといけないでしょ。
弁護団の「忘れていた」と言う説明は信じられない。
また、検察の「反対した」と言うのも、責任転嫁に見える。
本当に反対なら、なぜ高裁に判断を求めなかったのか。
やるべき事もせずに、他人事の様に、恥ずかしくもなく「反対した」等とよく言えたもの。検察の管理下にある被告、被疑者を連続で2回も逃走させた、検察がよくもそんなことを言えましたね。
今回の件は検察にも責任が有る。入国管理局にも。どちらも法務省所管で法務事務次官は、歴代検察官だろう。何を責任転嫁しようとしているのか。
保釈中の外国人には特例として、裁判所が渡航不能の身分証明書を発行しそれを入国管理法上の旅券にかわるものとして認める法律を作れば済む話だろう。反省の弁も法改正の必要性も法務・検察から聞かれないのはなぜなのか。
弁護士は法の番人ではなく、依頼人の番犬である。
地裁「パスポートどうぞ。これで日本なんか脱出してください。」
ゴーン「ありがとう。」
お金があれば大抵の壁は乗り越えられるという現実。
弁護団もグルだと思われても仕方ない状況。
日本の判事も検察も犯人を捕まえる気が無い、としか思えない。 それとも、ヌクヌクと適当に仕事をすればカネが貰える楽な業務と思っているのか!?(# ゚Д゚)
さてさてゴーンに幾らで買収されたのかな?
今更関係ないなんて白を切ろうとしてもそうは世論が許さんぞ
司法国家として、何してんだ?
ミス認めないよね…
日本の裁判所はどうなっているのだ。
言い訳ばかりするな。
保釈通の逃亡が多すぎる。政府も法改正を検討しろ。
無能政府。
弘中は弁護士資格剥奪でしょう
弘中弁護士の大失態だろう。弁護士が鍵付きで管理していたパスポートがなでゴーン被告にわたってしまったのか、海外逃亡の動きを把握していなかった担当弁護士の責任が問われる。
またゴーン被告は日本の裁判制度の〝人質拘束〟を痛烈に批判していたが今回の海外逃亡で自ら保釈制度の慎重性や身柄拘束のさらなる重要性を逆に証明したことになる。
世界よ、これが日本だ
日本特有の性善説に頼った時代錯誤のシステムだらけ
本気で国を変える気のある政治家など1人もいない
地裁も弁護団もグルかしら?
金があれば罪も免れられる
人1人殺めても死刑にならない。
日本は本当に犯罪者天国だな。