ノーベル賞の本庶氏、小野薬品を提訴…「オプジーボ」関連特許料226億円支払い求め(読売新聞オンライン) https://t.co/5UQt3X7U9X pic.twitter.com/QumRvdqEjJ
— KAKASHI 119 (@yourporisman110) June 19, 2020
がん免疫治療薬「オプジーボ」に関連する特許の対価を巡り、ノーベル生理学・医学賞受賞者の本庶佑(ほんじょたすく)・京都大特別教授が19日、小野薬品工業(大阪市)を相手取り、特許使用料の配分約226億円の支払いを求めて大阪地裁に提訴した。
請求の対象は、オプジーボの類似薬「キイトルーダ」を販売する米製薬大手メルクから、小野薬品に昨年末までに支払われた特許使用料の一部。
訴状によると、小野薬品などは2014年、メルクに対し特許侵害訴訟を起こし、17年、メルクが小野薬品などにキイトルーダの売り上げの一部を支払う勝訴的和解で決着した。小野薬品はこの訴訟に際し、本庶氏に証言などで協力するよう依頼。その報酬として、メルクから小野薬品が受け取る金額の40%を本庶氏に支払う約束を口頭で交わしたとしている。
約束通りなら、19年末までに200億円以上が本庶氏に支払われる計算だが、小野薬品からは1%(約5億3600万円)と通知されたといい、本来の40%分との差額約226億円の支払いを求める。
引用元: https://news.yahoo.co.jp/articles/a00c4e85105d6eaf4a53341a259709928a857b6e
ネットの反応
がんは、もっと安くて効果的な治療法がないのだろうかと思います。
電磁波や農薬や食品の添加物やバリウム検査など、がんの要因と言われる物質の危険性がを取り除く対策がとられない。それどころか推進しているのは、がん利権のためですよね。
本当の医学者なら、がんの治療費を安くしたりがんを撲滅させることに集中するのではないでしょうか。
そんな大事な契約を口約束でしかしてないのか…
なぜ書面で交わさないのでしょう。
ノーベル賞取るくらい賢いのに、そこには頭が回らなかったのか…
口頭で有ろうが契約は契約だが、問題は其の契約が成立しない場合が有る?
例えば相手が納得して居ない場合や強要脅迫錯誤などで、書面や録音データーなどがの証明するものが無いと厄介に成る可能性が高く成る。
嫌なら出ていけ
お前の代わりはいくらでもいる
あんまり晩節を汚さない方が良い、共同開発と言っても製薬会社が丸抱えで費用を持ったんだし、先生は頭脳を提供したのでしょう、そもそも40%なんて貰えるわけがないのでは、企業は社員を抱え営業をして売るわけだし、
ちょっと欲張りすぎじゃないのかな、以前の記事に契約書が存在していると有りましたが、それは頂いていないんでしょうか、それ以外に証言したからもっとよこせとは、これがまかり通ると製薬会社は大学と共同開発するのはリスクが伴うと思ってくるでしょうね。
期待が大きいと失望も大きい。
いずれにしても、日本風土の「契約をきっちりしない」ことが双方の期待度を乖離させたのだろう。
前に揉めた人のように数億もらって和解することになると思われます。
日本はこういうところが先進国と比べて遅れすぎです。
数百億は貰いすぎだがメインの開発者には10億程度は払っても良いかもしれません
いいなぁ大学教授は。
大学で研究して、成果で何100億円か。
もっとも、そう約束したなら仕方ない部分もあるけど。
研究者に多額の報酬が渡せるように薬価を上げろ!
証言で勝訴したならば、約束の報酬は支払うべきだ。
仕事柄、時折似た場面に遭遇しますが、書面や証拠を残していない場合は諦めるのが常識
勿論信頼関係は崩れますが、証拠が無いのに無理を言っても通らない
証拠を残していない以上、お互いがそれによって得られる利益を要求する権利を重視していなかったってことだからね
これは本庶にとっては限りなくマイナスだなあ。小野薬品は京都大学に230億円ほどを寄付すると申し出ているのだから、これに、さらに本庶氏は求めている?
薬効については、疑問も出ているんだし・・・。ご本人の思い上がりもあるのではないなかなあ。もしやぼけてお金に目がくらんだ?」
日本の司法は政治家公務員企業に味方しすぎる
長いものに巻かれるだけなら小学生でもできる
適切にやれ
20年ほど前か同様の件で訴訟し日本を見限りアメリカに行ってしまった人がいましたね。今回の件は口約束のようですが過去の事例を知らないのでしょうか、研究者は研究に没頭してしまうとは言え特許とかでなくても契約をするのが普通で知らないで済む話ではありませんので社会人としては常識に欠けています。
弁護士は状況証拠で戦うつもりなのか立証責任は原告側なのに敗訴しても高額な着手金があるから損はしない。
或いは本庶氏が法律に疎いからうまく言いくるめられたか定かではないが弁護士であればやりかねないともいえます、弁護士はお金が大好きですから。
50億ぐらい払って、合わせて毎年の単体利益0〜1%を研究費基金みたいなヤツを作って支払ったら。
金の問題は金で和解するのが一番だけどなぁ。
世界が見ているんですね。日本が発明者をどれだけ大事にできるかということを。
>1%VS40%
発明者と受益者の会社の取り分はある程度の相場みたいなものがあるのでは?
同じノーベル賞を取得した大村さんは14種の新薬の特許を取得し、新薬の内のいくつかは、その売り上げの何パーセントが研究所かまたは大村さんが取得する契約になっているという。
その比率はある程度の相場があると思う。相場より極端にかけ離れた比率となれば、証拠がなくても裁判所で審議されるのでは?
しかし、口約束は争いの元であり、現代社会では最初から契約を交わすのが常識と思う。
本庶先生も所詮世間知らずの学者さんですね! 40%という超効率の謝礼を口約束だけでもらえると思ったなんて。契約書取り交わさなくとも、せめて、覚書なり、捺印かサインした名刺なりでも、とにかく書いたモノをもらっておくべきだった。
医学も科学も、権威ある人の証言ではなく、正しいデータに基づいて進歩するべき。
口頭で約束ってことは
双方とも数百億の計算はしてなかったってことでしょ
契約書が無いなら無効が妥当かと
いいとこ10億くらいが落としどころかと
いくらなんでも1%は少なく過ぎるな。
これでは日本製薬企業と契約するより欧米の製薬企業と契約した方が良い。
ノーベル賞取ってからの揉め事が多いな。
ノーベル賞は取らない方が幸せな気がしてきた。
頑張った功績が、世界に認められたのに、最終的には金で揉めるなんて。
契約次第ですね。
受賞すると金欲しくて訴える定期。
口頭約束も契約とする考え方がある。
小野薬品にはおとなの対応が望ましい。
五分五分の和解でも113億円とれる。それを研究費に充ててがん対策を進化させてほしい。
一筆、念書でも取っておくようなお考えが本庶氏にはなかったのか信じがたい。
小野薬品は本庶さんが要求しているよりも多額を(300億円)、若手の研究者のために、京大に寄付すると言っているようですが、なんだか本庶さんの言うことに合点がいきません。
乏しい記憶によると青色ダイオードの後 従業員の発明には企業はお金を払わなくていいという法律ができたような
以前の日亜化学みたい。
ノーベル賞受賞者のくせに金に汚い。医薬品にするまで製薬企業の社員がどれだけ一所懸命働いたかを考えるとちょっと意地汚いオッサンという気はします。口約束と言っても社長とか本当に権限のある人したかも疑わしい。取締役会決議もないだろうし。
その金の1部は、健保へ戻してくれ