契約条件を出して批判している奴もいるけれど、適正な対価を企業が示さずに契約させたのなら裁判にする価値がある。それは日本でもアメリカ同様、研究、発明への正当な対価を研究者、個人であっても享受できる仕組みへの一歩だと捉える方が良いだろ>https://t.co/0saLOt5efD
— こんまけ (@kaidou_ataru) June 5, 2020
ガン治療薬オプジーボの開発に関わり2018年のノーベル医学生理学賞を受けた本庶佑[ほんじょたすく]・京都大特別教授は5日、同薬を製造販売する小野薬品工業が米製薬会社と争った特許権侵害訴訟における本庶氏の協力に対する適正な配分がないとして、小野薬品に約226億円の支払いを求めて提訴することを明らかにした。
本庶氏と小野薬品は、オプジーボ開発に関する同氏への対価を巡って対立が続いていた。
2019年4月に会見した本庶氏は「小野薬品工業とは(免疫を制御する分子)PD1以外のプロジェクトを一緒にしてきており、信頼できる関係と思っていた」と語った。
また、PD1研究に関する同社の貢献について本庶氏は「国からの研究費と比べて10分の1くらい。大学発の研究成果だ」と述べていた。
引用元: https://news.yahoo.co.jp/articles/54a8e4d7419548114f80f6ad78a2e1aa45227008
ネットの反応
毎回もめてる問題だけど、
単発の高額契約にするか、
安いけど、爆売れした時にインセンティブが
高額な契約にするとか、はっきり決めとかないとさ・・・。
青色LEDの製品化に成功したノーベル賞受賞者である中村修二氏は金の亡者と叩かれて日本を離れた。
同氏は「スレイブ・ナカムラ」と海外の同僚から笑われたという。
本庶佑氏の一石が同じ轍とならないことを願う。
絶対に訴えてやる
これだけ揉めるなら使わないのが一番だと思う
どんなに尊敬される人であっても、不利益を感じたら
訴訟は正しく実行されて然るべき。そして法に
則って正しく解決されことが社会の発展となる。
晩節汚す系じゃないの?
小野薬品頑張れ。
契約の内容も訴えの妥当性も分からないけど
26億円じゃ足りない、226億円よこせ!
などという世界に縁がなさすぎて、ピンとこない。笑
単なる貧乏人の感想です。
本庶先生が前にテレビで、コロナのワクチンは作れないと言ってたけど、本当だろうか、、
半額にして1年分1750万円の薬ですから
いくら儲かっているのか想像できない
所詮は人間。
悲しきかな、金の亡者。
どちらが悪いかは知らんが、中村修二氏vs日亜化学工業のときもそうだけど、最初にしっかり決めておかないから、受賞した後で何年にも渡ってグダグダ揉める。
ノーベル賞こそ獲ってないがフラッシュメモリーを開発し、文化功労者などに選出・受賞している舛岡富士雄氏vs東芝のときも揉めて追い出しただけではなく、正しくメモリを評価出来ず、海外企業のサムスンに供与し、あっという間に抜かれたんだからしょうもない。
どんなに良い人材や道具があっても、トップが時代の流れを読めない連中ばかりじゃ置いて行かれるね。
センセ、一度頭のCT取りましょう。
当初契約の26億という報酬は相当なものです。
小野薬品から見ればこの人が会社のガンらしいよ。
226億ってw
開発者が報われるようにして欲しいし、海外の名前を言ったら逆ギレされるあの国とかあの国に、研究成果が盗まれないように、権利関係の法的な手続きをしっかりやってください。
これって、泳げたい焼き君の子門真人さんの契約と似ている。
ノーベル賞を受賞された本庶氏の自己肥大ではなく、客観的に見て氏の要求が正当であることを祈ります。裁判所がどう判断するのか注目せざるを得ません。
ゼニゲバ、、、、
結局後出しジャンケンじゃん!
銭ゲバ・・・・
素人がこの記事では、分かりそうもない。
権利をきちんと請求するのは、当たり前のこと。それ以上に儲けているなら分け合うべき。
青色発光ダイオードのノーベル賞とった中村修二さん。古巣の会社を相手に200億円請求して、請求通り200億円勝訴したが光痩身で8億円に減らされて和解させられた。5年以上前のノーベル賞受賞の時もまだ不満そうでしたね。
晩節を汚しましたね。
賢明な意見とは思いません
企業は失敗するリスクを取って開発している。儲かったからもっと金よこせというのは暴力団と同じ。
大学病院の研究者は最初は低姿勢だが、論文いっぱい出して出世するとどんどん傲慢になってきて、薬機承認取って販売開始するとロイヤリティを出せだの、学会発表するから金を出せだの、企業を虫けらのように扱うようになっていくのを現在進行形で目の当たりにしている。
日本の企業は、セコくて研究費や開発費の援助金は、微々たる額しか出さない!
それでも頑張って少ない予算のやり繰りの中で努力して大発明をすると、その成果は我が資金の賜物のような態度で開発者に報酬を出し渋り莫大な利益を得てもスズメの涙程度の額しか報酬を渡そうとせず、利益を独占する!
だから、最近日本の優秀な研究者が次々とアメリカへ流出するのだ!
本庶先生の主張は、当然だ!ただ日本では裁判に時間がかかり、請求金額より少ない額しか勝ち取ることができないのが現状だ!
本庶先生頑張れ!
裁判では後だしジャンケンは認められない。
日本人は自分の仕事が人の幸福に大きく貢献したら、それが一番の対価だと思える民族だと思っていました。しかも、自分の仕事をノーベル賞という最高の形で評価してくれたんだから、もう、お金なんかどうでもよくならないのでしょうか。この訴訟で勝ち取ったお金を若手の研究に全額あてたいとかなら、素晴らしいとおもいますが・・・