【はんこ9割廃止可能】
先月末までに各省庁に対して廃止が可能かどうかの回答を求めた結果9割廃止する見通しになったニャ
800種類中35種類、つまり4%が廃止できない可能性も、それについても精査するニャhttps://t.co/WcjDkhT2zt
— ニュースを要約するネコ📰🗞️💥💪😾 (@newsVScats) October 1, 2020
ネットの反応
それにかわる何かを残す必要があったりするわけでしょうイチから必要になる部分、ならない部分を見直したり、
ハンコの代わりになるものを考えたり
海外にもハンコに代わるもの(サインとか)があるわけで
時間かかると思います。
現場を巻き込んで
大臣やってる感はでるでしょうけど
国民にどんなメリットがあるのかな
特に外国人、サイン文化ですが、サインは毎回違ったりするので、素人ではなりすましかの判別がハンコより困難だったりします。勢いよく色々変えることも大事ですが、ハンコの方が良い場合もあるので、全て廃止ではなく臨機応変な対応をした方が良いと思います。
経験や判断が要らない決裁ならそれで良い。そういう決裁が90%以上あったのだろう。
それは押印廃止ではなく、業務見直しだろう。
世の趨勢として、ハンコが減っていくのは、良い。しかし、何にハンコが必要で、何に不要か、理念を持たねばならない。例えば、御名御璽の印はどうする。
公証人の押印は。自筆証書遺言の押印は。宅配便の押印と峻別することが、先ずは必要だ。羽音に驚いて戦場を駆けてはいけない。
「押印作業」を無くす事による効率化は必要でしょう。
しかし、「文化としてのハンコ」は十分価値があります。ハンコの魅力を世界に発信に日本の魅力ある産業にすべきではないでしょうか。
無くすだけなら権力者であれば誰でもできますよ。むしろハンコを産業として育成することに重点を置いてください。
実印や印鑑登録なんかは残る。そんなことより行政の管轄主義をなんとかしてほしい。
戸籍謄本を過去の分も取ろうとしたら、いま住んでる市町村で取れるのはここまで。それ以前のは、その前の本籍があった市町村でないとできないといわれて、引っ越す前の市町村に出向かないとできない。
介護保険は給付管理課、後期高齢者医療証は資格管理課、障害者手帳は福祉事務所と、同じ人の手続きするのに、それぞれ別々の場所に行かないといけない。
マイナンバーとかあってもワンストップでできないんじゃ意味ない。
認印を押す押さないより、こっちのほうがよっぽど市民の負担なんだけど。
市役所とかならよいけど。そんなに慌ててはんこ廃止にすることに躍起にならなくても。
コロナ対策とか、減税、議員定数削減とかにそれだけの情熱注いでくれたら良いのに。
廃止を法律無視して行う、という話なのか
実務上廃止可能であるものを抽出するための判断基準として法律を理由としない、という話なのか前者なら問題だけど後者なら別に問題ないのでは?
> 「法律が押印を求めているということは理由にならない」
法改正すりゃ法律が求めてるってのは問題にならなくなるとして、行政府の方でそれ前提に態勢を整えたから法改正しますってのも法改正の理由にはならないんだよな。
今回のは聞き取りの段階だからまだいいけど、法整備はあくまで立法府の専権であって、「予算をかけて態勢を整えたんだから」とかの行政府の都合でゴリ押し的に改正されるなんてことのないように願う。
内容が適切でもプロセスを蔑ろにしたら健全な民主主義は成り立たないんだから。
ハンコの本質を再認識・再検証すべき。
実印などは印鑑証明をもって、それを公式書類において承認確認などのために使用する。
これは重要な文化であり、それを継続することは誤解のないように表明した方がいい。
では、証明のない「認印」「三文判」には意味がないのか?
100円ショップで買ってきて、誰でも押せるハンコに意味があるのかと言えば、自分で名前を書けば足りるとも思う。
しかし、膨大な資料に、いちいち組織名など長い名前や、個人の名前も書いていく作業量と比べて、果たしてハンコは無用なものだろうか。
なぜ長年なされてきたのか、検証もなくして「いきなり廃止」というのは乱暴ではないのか。