ネットの反応

1
純粋に子供が喜ぶと思って、やったのだろうという想像がつきます。
しかし、重機は遊ぶために作られているものではないし、
近くに人がいないことを想定して使われるものだと思います。
しっかりと点検していのかもしれませんが、
使い方を間違えていると、このような結果につながる可能性が高くなるのかもしれません。
「こんなことで遊ばなければよかった・・・。」というお父さんの気持ちが伝わってくるようで、胸が痛みますが。もっと慎重に考えて行動して欲しかったです。
1-1
ついこの前だったか高速の料金所の分離帯に乗り上げて横転した自家用車で子どもがチャイルドシートやシートベルトをしてなくて投げ出されて亡くなった事故があった。問題の根っこにある事は同じなんだよね。
そうやって子どもが犠牲になるのはきついね。
ある程度の緊張感は生きる上で日常にアイドリング状態として保っておくことは必要だと思った。

乗り物は我が家の部屋や手足のように無意識に使う物ではない。
今からこれを使いますという意識のスイッチはとても重要だ。

1-2
本当に痛ましい事故。
お葬式でも、参列者はかける言葉もないでしょう。答える親も…。
夏休みの特別な思い出になるはずだったのでしょう。
しかし、親の職業柄身近であるからこそ、気をつけて欲しかった。
自分は調理師だから子供にも包丁など握らせるけど、置き場所や位置など口酸っぱく言っている。
台所は遊ぶ場所ではなく危険なのだと。ご冥福をお祈りします。

1-3
>子どものことを思う思いが違う家族もある。 自宅療養となった遠方の子どもに荷物を送る親を見かけて思うこと。 スタッフに「玄関先に置いてもらえますか?」と遠慮がちに聴いている。見れば好物が入っているであろう身幅ほどの荷物だ。 スタッフは心得たもので「ご在宅が確実ならばベルを鳴らして長めにお待ちするようにしましょうか?」などとやり取りしている。 しかし中には励ます気持ちが勝ってか、やたらに大きな箱で送る人を見かける。 体調の悪い中、ドア前に置かれた扉と同じくらいの荷物をどうしろというのだろうか。配達員はドア前に置くしかないのに、はたまた中へ運んでくださいと言うのだろうか。コロナ禍ではそれは褒められたものではあるまいに。段ボールとて都会では処分に困るものだ。 贈り物は受け取る人に合わせて送るモノ。 今回の件、自分以外を頼って人を喜ばせる時、より冷静に考えるべきなのだと思う。は?

1-4
jujさんわざわざありがとうございます。
抜粋されているようなコメントや、以前指摘されてた「馬鹿」のような言葉は私も使うべきではないと思います。
「人は自分が正義と思うとき一番残酷になれる」というような言葉がありますが、まさにヤフコメはそういうところだと思います。

自分も言葉には気をつけてるつもりでも、怒りを覚えるニュースや賛同できないコメントに対してはつい攻撃的になって後から反省することもしばしば。

例えば富山2歳不明事件のようなニュースなら完全にjujさんに同意してたと思います。
ただ、直接乗らないにしてもフォークリフトに関わる仕事をしてるのでやはりこの事故はありえないと思ってしまう。個人的な意見です。

人の意見はそれぞれなので、「それをするのは絶対だめ」「こうすべきだった」みたいなコメントにまで憤ってたらきりがないと思います。
(重ねてですが、馬鹿とかはだめだと思います)

1-5
子供が喜ぶからとか親心とか関係ない。
重機を子供の遊び道具として使用した父親の認識が甘かっただけで、責任は大きい。実家が農業やってるけど、作業でフォークリフトも使用するが、絶対に作業以外で使用しない。
それをブランコ代わりにして遊ぶなどの発想はまずない。

重機を操作する側の認識の低さが招いた事故。

1-6
子供の事故でなんでもかんでも親を責める風潮はどうかと思う時もあるけど、この事故は本当に100%父親の責任。想像するだけで痛ましい。
重機で遊ぶのは絶対にだめ。
一番つらいのは家族だと思うけど、二度とこのようなことを起こさないためにも厳しい意見がつくのは仕方ないと思う。
1-7
普段使い慣れてる重機だし、お子さんも喜んでいたんだろうね。
日曜日だし、たまの休みに遊んであげてたのかな。事故がなきゃ、子供も終わった後に
あー楽しかった!また今度やろうね
って言ってたのかなと勝手に想像すると
なんとも虚しい事故だけど、
やはり親としては子供を守らなくてはならない立場にあるからしっかりしてほしかったなぁ。
亡くなられたお子さんのご冥福を
心よりお祈り致します。
1-8
記事にされやすい事故だから割合としては極端に少ない事故なんだろうけどこういうので遊ぶってのは実際多いだろうなってのは思う
田舎に帰った時に重機の隣に乗せてもらうとかね
普通の子供には体験できない事として楽しんでもらう気持ちは痛いほどわかるけどだからこそ安全には人一倍気をつけないと
1-9
以前も父親と重機で遊んでいて落下事故のような事例もありましたよね。
小さな子供がいるのでわかりますよ。
少しでも機嫌良くしていてくれたら良いと思う気持ち。
だけど、それはあくまでも安全あってのこと。
普段は起きないことなのでしょうけど。
それでも遊ぶために作られた公園の遊具でも死亡事故は起こるんです。
まだ8歳、自分で楽しさより危険回避を選択できる年ではない。あまりに娘さんが気の毒です。
1-10
「自分が見ているから大丈夫」
こういう意識を持つ人って大体父親なんですよ・・。
偏見だと言われようが、パパの送り迎えが多い場所で、毎日いたるところで危ないなあって思うお父さんたちを見てるからこそ言っています。子供の面倒を見るって、ただ子と一緒にいるだけじゃない。危ない目に遭わないように細心の注意を払わないといけない。ママ達に聞いても「パパが面倒見てくれるのは助かるけど、危ない行為が多い、やめてよっていっても大丈夫だからしかいわない」との意見が多かった。
2
何が起きたか分からないまま亡くなったであろう女の子が痛ましい
そもそもフォークリフトはバック走行が多いしタイヤの通る位置の予想が難しい為、子供には近づいてはいけないよと教えるべき乗り物のはず
乗用車と違い同乗することもあり得ないのだからおそらくブランコでの揺れに負けない為に重いパレットを使ったのだと思うが、大人でも荷物の下に入らないこと、そして子供は近づかないことを守らなければいけない

SNSで軽トラの荷台にプール作っている写真があるが高さがあるのにヘリが低くあれも怖い
重機を使っての遊びはそれを所有しているという限られた人しかできない分、特別感があるかもしれないが遊びに使っていいものではない

2-1
大人になって仕事でリフトの近くで作業する機会があったんだけど、確かに車より動きの予測が難しい乗り物だと思いました。
バックしながらリフトの上下操作を同時に行われると内輪差やらリフト部の長さや高さなど、近くにいるのは危険予測が大変。
しかも慣れている運転士だとめっちゃ小回りでスイスイ早い。普通車のとは比にならない速さで一気に加速可能な乗り物なので、本当に近づいてはいけない乗り物だと子供に教える必要があると思います。
あまり近づく機会は無いかもですが、あれば大人でも見ていて面白い乗り物なので、子供も近づく可能性は大いにあるかと。
2-2
重機を遊びに使った事故で子どもが亡くなったのは、確か最近もあったはず。父親が子ども二人を乗せていて落下させてしまった。
重機を使う現場では日々、労災を起こさないために事例の共有が行われていると思うが、今回のようなことは免許取得の際にも、悲惨な事故の教訓として語り継いでいくべきだと思う。
まさかプロならやらないだろうということでも、父親の立場ではやってしまうこともあることが驚きだ。でも、慣れというのはそれだけ恐ろしいもの。
2-3
具体的にどういう遊び方をしていたのかわからない、ブランコにしていたロープと、パレットがどうなっていたのかわからない、フォークリフトの扱いに長けていた人なら一見危険とは言えないやり方ではあったろう。
けれど、想定の斜め上のことが起きて事故につながる。と、同時に現場仕事の人たちが子供が小さいうちに道具に触れさせることで、仕事を身近に感じ、継いでくれていっていることもある。
道具をただ危ないっていうだけじゃなく、どう使えば安全なのか教えるのも必要なわけで、おもちゃじゃないんだっていう視線も親に必要だったっていうことか。

2-4
滋賀で去年、父親が子供を重機の上下に動くフォーク部分に娘2人を乗せて、旋回して遊んばせていて死亡事故が起きた事を知らなかったのだろうか??
・事故の事は知らなかったとしても、重機が危険なものって事くらい親はわかっているはず…親は、重機が危険な事や・遊び道具ではない事を子供に教えなければならない立場なのに(重機を使ってるからこそ、その危険性を認識して安易に子供に近付かないようさせた方が安全)。。。。。

2-5
今回の事故もご指摘の軽トラのプールも、パレットがずれて頭上に落ちてきたら?縁に座って後ろから落ちたら?とすぐに危険を察知してとても子供を遊ばすなんて怖くてできません。
話は違いますけど、車道に細い道からノーブレーキで平気に入ってくるバイクやら自転車。見通しのないカーブで平気にセンターラインを超えて高速で突っ込んでくる車などを見ていると、危険を察知できない人が一定数いるのかなと感じます。
2-6
軽トラプールは危ないですね。足を滑らせたら本当に大変なことになります。そもそもビニールプールも、置き場所に注意しないといけないですし、決して安全な遊具ではないですね。
ちなみに軽トラの荷台は約0.80㎥なので、水をMAXに入れると理論上800キロくらいになります。最大積載量は350キロ。まあ500キロくらい入れたとして、そのくらいなら停止中の車両に直ちに問題が発生することないです。ただ逆に大丈夫だと勘違いを助長しているかもしれないですね。劣化したタイヤが突然パンクしたり、荷台の留め金が外れるかもしれないです。危険に対する想像力をもう少し働かせないといけないですね。
2-7
ウチもクレーンとか高所作業のある職場です。
フルハーネス義務化で導入された時は、背中のフック使ってユニックで空飛んでみたいな〜なんて思ったけどまさか実行に移そうとは思いませんでした。
やっぱりそれなりの遊びをするならそれなりのお金払って、それなりの安全策のとられた施設で遊ぶべきですね。
2-8
軽トラプールも重機にブランコも、メーカーが本来そういう用途で使われることを意図していないので当然安全性も検証されていないし保証されていない。安全が検証も保証もされていないもので子供を遊ばせるのは個人的には怖さを感じる。

2-9
重機を遊びに使っちゃいけませんよね。。。お子さんを喜ばせるためなので切なさはありますが。私は軽トラプールくらいなら条件付きなら良い気はしますけどね。画像見ましたが、あれって2歳児くらいですよね。落下云々の指摘がありますが、それ以前に子供って10秒有れば溺れますからそのくらいの子がプールに入ってたら1秒でも目は離せませんし真横についてますからね。

別に軽トラプールを肯定しているわけではなく、今なら数千円で同じサイズのプール買えますし、見た感じプール設置場所なんていくらでもあるでしょうし、水も何日か使えますし、何より大人も一緒に入って子供の安全確保出来ますから、私ならプール買います。

ただ、重機で何百キロのものを持ち上げて遊んでいた今回の事例と、軽トラプールは同列では無いと思いました。

2-10
フォークリフト操作したことがある人なら
わかると思うんだけど、エンジン止まってても、
レバー触れば爪は下がるんだよな
なので意図しなくても、何かの拍子で
レバーに当たれば下がる危険性があるし、
重いもの吊ってたならなおさら
あくまでも上げ下げするものであって、
吊った状態を維持したまま、その下で
何かをするものではない、ってことは
所有している人こそ知っているように
思うのだが
3
クレーンやフォークリフトで持ち上げてる荷物の下に入らない。講習時に習います。仕事中もそう言うルールを守り、お互いが注意し合ってます。
それを大切な我が子にやってると言う事は、危険の認識が希薄だったのだと思います。
”子供を楽しませて上げたい”って気持ちは分かりますが、やり方が違います。
去年も経営者がわが子をフォーク部分に乗せて遊んでて、落ちて引いたと言う
悲惨な事故がありましたが、こう言う事故が無い様に、運転者は勿論・経営者も社会も厳しい目を向けて同じような犠牲者が出ないようにしていかなければならないです。重機運転を一度受講したらずっと使える技能講習制では無く(むしろ講習受けてない者も乗ってもバレない)、5年更新制にして、重機運転中にランダム抜打ち確認など厳しい対応も必要かも知れません。
使用者や重機所有者には免許保持確認の義務付けも。

悲惨な事故が無くなりますように

3-1
すいません、否定する訳じゃないですが個人の意識欠如の問題だから、5年?更新制や抜き打ち検査にしたところで費用と手間がかかる割に効果は殆どないし恒久対策にならないと思います。複数免許持ってたらそれだけ受けなければいけないですし、この手の更新の講習(数時間の講話や動画たれ流し)を真面目に聞いてる人ってとれくらいいると思います…?
フォークがどうというより、常識的な人ならまず重機でブランコさせるっておかしいと感じるし、子供を重機の側に近づけさせたくさえないはずです。
正直このような人って一定数いるから、就業時間外は運転出来ない機能にするとか、鍵を取り出せないようにするとか、意識の面だけではなく仕組みの面で変えていかない限りなくならない事由だと思います。
3-2
フォークリフトは免許です。1トン未満は知りませんけど…
免許は最短で2日で、最長5日かかります。
構内で使用するときは制限速度はじめ、点検・保守、禁止事項などルールがあり、免許更新など必要はあるように思いません。
安全の欠如による事故であると思うので、制度ではどうすることもできないと思います。
情報が少なく要因がわかりませんが、トンを超えるものが動く事自体異常で、リフトの整備(車検)していたのか疑いがあります。
整備してたらいいというわけではありませんが…
3-3
そもそも重機は免許じゃないですよね。技能講習修了だったはず。
だから印象的に緩いのかもしれません。更新制度はともかく、運輸省や厚労省の管轄での免許にするだけで作業従事者のとらえる重みはかわるかもしれませんね。自動車免許と同じ感覚です。
3-4
最初の講習で危険行為をしてはいけないって習うのですから、それでもやる人はやるのだから更新制度にしてもあまり効果はないように思えます。
それより、重機がある現場に大人が子供を連れ込んだら厳しく罰する法律を作ったらいかがでしょうか?
3-5
言いたいことはよく分かるけど、この手の事故がそれで防げるものではありません。
こういう「普段と違う事をしたがる者」がこの手の事故を起こします。
安全意識の欠如が問題。
ましてや仕事道具を玩具にする発想がおかしい。
安全教育が出来ていない者の操作を禁じる事が出来れば良いですけどね。
3-6
他にもフォークリフトで子供を遊ばせての事故があったんですね。
それを知っていたら…もしくは知っていても自分は違うと思ってしまうのでしょうか。ブランコしたかったら、公園のブランコで遊べばいいのに。
重機は大人の自分でも、誤作動の可能性もあるし怖いから近寄るのも緊張するのに、いつも使ってると安全な簡単に動かせる道具に思えてしまうんでしょうね。
不注意と慢心で我が子を、と思うといたたまれません。

3-7
更新制って。最低限自動車の免許の更新×所持している免状の数ってことだよね?
それだけ時間とれるの?金は?会社からの補助なんてそんなに出せないよね?資格手当でも社内留保する?会場は?オンラインなんて不可能。
とまぁこれ以上の問題も多々あるわけですが。
更新しても事故を起こす奴は起こす。
更新制にしても多分、利権で天下りでお金を払えば寝ていても更新できる。ゴミだめの完成までは予想できる。
3-8
重さ数百キロのパレットを3mの高さまで差し上げた状態でそのフォーク下で子供を遊ばせるなんて、ブランコで揺らしてなくても油圧低下などでフォーク(パレット)が突然降下すると言う危険性を全く想定していなかったようだ。亡くなった子どもには本当に痛ましい事故だと思う。 合掌
3-9
前にも同じように父と子供のフォークリフト遊びによる死亡事故がありましたよね。
フォークリフトは遊具じゃないです。
絶対にやめましょう。
子供を喜ばせたい楽しませたい気持ちは素晴らしいので安全第一で悔やむような事のないように出来たらいいなと思う。
3-10
5年更新制にしてこの事故を防ぐ効果があるとは思えない。数百キロのパレットの下に入って遊ばせたら危険という事は、フォークの免許を持ってない、試験も受けたことも無いおれでもわかる。

試験頻度の問題ではないだろう。

4
輸送業で働いている者ですが倉庫での事故は大人でも結構あることです。
(だいたいは捻挫とか軽い物ですが)
死亡事故も少ないですがやはり発生しています。
数百キロのパレットということは貨物が載っている状態という事かと思いますが頭上にそのような貨物がある状態で遊ぶのは危険と思いますが慣れでやってしまったのでしょうね。
現場の方は慣れているので大丈夫と判断されるのでしょうが万が一の時は取り返しがつかない事故に繋がります。
重機を使わなくても貨物が倒れてくる可能性もあるなど現場は本当に危険が多いです。
子供の遊び場にしないように企業は徹底すべきだと思います。
本当に痛ましくて残念な事故ですが他でも同様の事故が起こらないことを祈ります。
4-1
見かけが小さくてかわいらしいので
つい油断してしまいますが
運ぶ重量物を上げ下げしても安定させるため
時には乗用車を裕に超える鉄の塊だと言う事を
自覚せずに使用している人は多いと思います
子供の力でも動くレバー操作なので
次第に緊張感が無くなってしまうんですよね
4-2
数百キロあったとありますね。
殺人的な重さかと思われます。
貨物が乗っている状態…って余計危険な状態と判断されなかったのが悔やまれます。
人間なんで「慣れ」ってあるとは思いますけど、主さんのコメントにもあるように、今回のように遊び場として使用してしまう人がいるのは信じられませんが、企業側は改めて注意喚起して、違反者は解雇くらいの規則を作らないといけないのかも。
4-3
重いモノが高い所に積んであるというだけで倒壊の危険を予知しないといけません。ましてゴム車輪の付いたフォークへの積載であれは揺らすと大きな振幅運動が発生します。
大人が安全を期して通常作業していてさえ、少しの偶然で思わぬ危険が付きまとうもの。子供は予期せぬ行動をするのでそのような場所で遊ばせていたこと自体が最初から問題でした。
お悔やみ申し上げます。
4-4
会社の近くの製紙工場でもフォークリフトでの事故が起こり、紙の束が落下して亡くなった方がおられます。
家族経営でたしか専務をされていた親族。
偶然なのかは分かりませんが、その次の年度で自主廃業されて今はコインパーキングになってます。
手順を守ったら事故が防げるからこそ、禁止事項ってあるんだと思います。
4-5
結構、青果市場とかでパレットに積載した積み荷が過積載で崩れて大怪我とかありますね。
数年前に地元の青果市場でそんなことがあり、過積載をチェックしていたベテランの方が巻き込まれて亡くなりました。フォークは講習制で更新とかないので、どうしても座学で学んだことを忘れるのかも

4-6
ロールボックスをトラックからリフトで搬出する作業をするときは、ロールボックスを荷台の後端に移動させたら絶対に荷台の下に入るな、と最初に言われました。
実際、何度かロールボックスが転落する事故も発生しているので、指示を守らなかったらどうなるか、ぞっとします。
4-7
フォークリフトの爪自体が鉄の塊で、とても重いですよね。何も載せていなくても、爪が下降して頭に当たったら、頭蓋骨が骨折するか首の骨が折れても不思議でないくらいです。
リフトの人災事故は、跳ねられたり、横転したり、荷崩れに巻き込まれたりですけど、爪の下に人が入ることは、何があってもしてはいけないと思います。
4-8
プラ製のレンタルパレットで1枚20kgぐらい、木製の頑丈なパレットで30kgぐらいかな。荷物を載せてないのであれば5枚以上重ねてたと言う事になる。

何トン仕様のフォークリフトか分からないけど、数メートル上げると重心が高くなるのに(恐らくパレットにロープを括ったと思うけど)その状態で左右に揺れたらフォークリフトごと転けるよ。

4-9
そうです。
「慣れ」
が恐いのです。
今まで一度も事故は無かったから安全
と慢心してしまう。
(誰でもそうですが)
フォークリフト等の重機は遊具ではない。
人を死なせてしまう危険なものと肝に命じておかなければ同様の事故はこの先も起こる。
4-10
別記事で自宅兼作業場、フォークリフトで約3メートルの高さに持ち上げられた重さ約300キロの金属製パレット(縦1・1メートル、横2メートル、厚さ26センチ)が落下、兄妹3人を吊り下げて内1人死亡との事、あまり見かけない特殊なパレットのようですね、私は昔物流倉庫で5年ほぼ毎日フォークリフトで仕事をしていましたが、このようなパレットは見た事無いですね。
5
重機に馴染みがない人間からすると「あり得ない遊び方」と思うけど、コメントを読むと同じようなことをやってる所が結構あるみたいだ
それで大丈夫だったことの方が多く、(我々素人が思っているよりは)低い確率でこういう事故が起きるからあまり危機感が育たないのかもしれない
だけど重機は現場で使用する際には安全確認の手順や講習やヒヤリハットの共有があって、そのおかげで安全に使えてるんじゃないのかな
遊具に転用する場合の安全確認手順や講習なんてどのお父さんも受けてないんだから、現場で使うよりも事故に対して無防備だと思わないとお子さんが犠牲になってしまうよ
5-1
重機に馴染みがあろうがなかろうが、使い方が違うのは公然の事実。「あり得ない遊び方」をやってる人が結構いるのはそれだけ講習や罰則が甘いからだろう。

危機感は育てるものではなく、持つべきで、責任感を植え付けない環境にも起因がある。

現場で使用する際の話ではなく、免許を持ってやっているなら使い道を誤るべきではないし、責任を持つべきだ。

フォークリフトは遊具に転用するものではない。

遊具に転用する場合の安全確認手順や講習なんてあってたまるか。

現場で使う以外に人間に使用しようとする時点で事故に繋がるという意識を持つべき。

無防備とかそういう話ではない。

5-2
使い慣れてると危機意識が減ってくるっていうのが大きいと思う
車の運転でもそうでしょ、慣れてると運転が大雑把になって脳天気な運転になる人がいる
講習で釘を差されている危険なことを避ける、という常識のある人がいる一方「大丈夫だろう」と危機感麻痺してる人が一定数いるのも現実
個人所有のフォークに関してはどうにもならんけど、企業が管理してるものに対してはきちんと危険な利用法を毎回告知してやってはいけないことをやった人にはペナルティをと言うようにしなきゃいけないでしょ
5-3
物流倉庫の吊り下げ空調を点検行った際に高所故作業足場の設置が必要と申し出たにも関わらず、フォークあるのでパレットの上に乗ってください昇降させますっていう人がまだ多い。
フォークのアームって少し運転席側に傾いてたりするからパレットが落ちないって思いがちなんだろうけど、使用者は過去の経験を過信せず常に基本に立ち返り安全行動に努めてもらいたいです。
今回の事故も、今まで問題無かったから大丈夫だろうという慢心があったのだと思います。
ってかそんな使い方自体厳禁ですけど。
5-4
「(安全を軽視している)現場では結構あること」かもしれませんが、「(普通の)現場では結構あること」ではありません。「積み荷の下には入らない」「フォークは必要以上に高く上げない」「運転席以外には人は乗らない」「本来の用途以外に使用しない」
これらは安全のための当たり前であり、このうちのひとつでも守っていたら起きなかった事故です。

5-5
私の場合、動力系運転機械を用途外で使用することは
例えばバックフォウをクレーンの代わりに使用するとか
過重気味だけど、アウトリガー伸ばせない作業とか
フォークや建機のエレベーター代わり使用とか
それが業務命令であっても、強い抵抗感がある
でも結局、そのためだけに別の機械を入れるのは現実的でないと
解っていることでもあるので、そういう作業を指示した人には
ちょっとのことだけど、用途外使用や不適切使用になり
危険作業になることは最低限認識してもらうように告げる
逆にその感覚がない人は、技術が高いか低いとか言う以前に
こういう機械を操作すべき資格がないと思う
そんなん言ってたら、オペレーター不足でどうしもないだろうけど
5-6
動画サイト見ていると結構重機を使って遊園地の遊具のような使い方をして遊んでいる光景をアップしているのをよく見る。かなり危険なものも多い。すべて外国のものだが、私もローダーのフォークに靴の先端を踏みつけられヒヤッとしたことがあるが重機のパワーは本当に尋常ではないのでそういう遊びは、特に子供に対しては絶対にやるべきではない。
5-7
重機ではないけど、
家の裏の空き地が資材置き場で
鉄骨やら何やら色々積み上げられており
その上によじのぼったりしてよく遊んでいた
今思うとよく事故がなかったものだと思うけど、
注意もされなかったし、近所の子もみな遊んでいた
何ごともなく大きくなったのは、単に運が良かったと、今は思うこのお父さんも、まさか部品が外れると思うはずもなく、
こどもが喜ぶからしていたのだろう
まさか死なせてしまうとは・・お父さんの悲しみ・嘆き、
家族の衝撃を思うと胸が痛む
娘さんのご冥福を祈ると共に、この家族の再生も祈る気持ち

5-8
絶対やっちゃいけないことイコール誰もやらないこと、ではないからね
やっちゃいけない事をやってる人は世の中には沢山いる
そういうのを減らすためには同じようなことをやってる人が沢山いる前提で注意喚起しないといけないんだよね
「普通に考えたら分かる」とか「異常なバカ親」とか「信じられない、絶対ありえない」と切り捨てても救いにはならない↓にあるプロの方の意見がカッコイイよね
半端な素人とプロの違いってこういう事なんだなと思うよ

5-9
慣れると人は横着します。
この位ならいけると高を括る。
少しずつルールや標準を逸脱し事故になる。
熟練者ほどやりがちかと思います。
作業者だったかつての自分でした。
管理監督者になれば嫌というほど感じるわけです。
なかなか自分事と捉えない、自分ならやらないと思ってしまう。
5-10
重機に馴染みがある人間からしても「あり得ない使い方」ですね。
そして、今回のような“遊び方”をしているのは、ハンパな素人でしょう。どれだけ重機を長く取り扱っていたとしても、この程度の危機管理もできないのは素人です。
馴染みのある人間ほど、どれだけ危険なものか承知しています。そこは履き違わないでいただきたいです。


注目ニュース