プール授業、泳ぎが得意な子も注意 「ノーパニック症候群」とはhttps://t.co/AAgLSAGHMH
学校でのプール事故が相次いでいます。
専門家は、「水泳授業では、泳ぎが得意な子も溺れやすい」と強調します。
— 朝日新聞 くらし報道 (@asahi_lifestyle) July 21, 2022
ネットの反応
水泳の指導は、一に監視、二に指導です。まずは監視体制を確立することです。そして、指導者の位置が問題です。子どもたちがスタートする側に指導者がいるのではなく、ゴールする方に位置するのです。子どもたちが泳いでくる方にいれば、監視しながら指導ができるのです。水泳指導を見ていると、多くの教師がスタート位置にいて、泳がせています。子どもたちがだんだん遠くに泳いで行くのを見ていたら、監視になりません。事故を防ぐため、泳力を向上させるための教師の指導の位置はとても重要なのです。どれほどの教師がこのような基本的なことを把握しているのでしょうか。
日本の水泳の授業は、水難事故を防ぐためにスタートしたはずだが、各校にプールが用意されて以来、事故予防を前提とした授業内容が失われているのではないだろうか。
人工的なプールでいくら泳げても、川や海のリスクを知らなければ、川や海の事故は防げない。
潮の流れを読むこと、流れのある場所で目的地まで泳ぎ切ること、溺れた者の救出方法など、速く泳げることよりも大事なことが沢山あるはずなのに、いつの間にか、そうした肝心の内容が失われているのだ。
最近、水泳の授業を無くしてもいいのではないかという論議があるが、日本が水に恵まれた国であるなら、水難への対策はやはり必要だろう。
ただし、今の授業内容のままでは無駄かもしれない。授業内容を、もう少し事故防止に傾けてみることを提案したい。
まず、この記事は、ある事故をきっかけとして話を始めているが、分析が、その事故の原因分析になって無くて勝手な話をしているので、話に入っていきにくい。その愛知県の子は、泳ぎが得意だったに溺れたのだろうか?という、視線で記事を見てしまうからだろう。
記者が、自分の思想的に、言いたい事がいろいろaって、それを言うために、勝手に他の事象を曲解して、自説の強化につなげたいのは分かる。だが、もっと自然な流れにしてもらわないと、強引すぎると思う。朝日の記者はこう言うのばかりだと思われたら損だと思うよ。
子供が通っていた公立小学校では、必ず二人一組でバディを組み安全確認をしていました。
六年生の最後のプールでは、服を着たまま溺れた時を想定して着衣水泳の指導がありました。
水難事故を防ぐ本来の目的は、きちんと受け継がれていると思います。
>元の論点と違う話を持ち出すのを詭弁という。おかしな主張をしないでください。
「学校で潮の流れを読むとか流れのある場所での泳ぎとかを教えるべき」という主張は変わってませんよ。
私はプールでそれを教えられるとは書いてません。
プールで教えられないことは、川や海が近いならそこに行ってやればいいし、それが難しければ座学でやればいい。
プールに縛られる必要性などないのです。それは当たり前のことではないですか。
どういう方法であれ、水難事故を防ぐための知識を学校できちんと教えないと、本来の「水難事故を防ぐために水泳を必須にした」意味がありません。
>潮の流れを読むこと、流れのある場所で目的地まで泳ぎ切ること、溺れた者の救出方法なんでも学校で教えろ!って
こんなモンスターペアレントがいたら
学校も大変だね。
私立の学校の夏の林間学校なら海で遠泳をやってたりするし
民間のサマーキャンプや体験イベントで教えてくれるところもある。
学校はなんでも無料で教えてくれる便利屋じゃないよ。
公立の学校にプールがあるのは日本くらい。
水泳の授業だけでありがたい。
プールでは無理でも、座学で学ぶだけでも事故リスクは減ります。
しかし、それすらやっていないのは問題でしょう?
川や海で安全な泳ぎ方は、クロールやバタフライではありません。
平泳ぎ、背泳ぎ、横泳ぎをしっかり覚えさせるべきなのに、今の水性授業は横泳ぎを全くやりません。
川や海の危険を教えることを、貴方は家庭に委ねるのですか?
親に教えられる知識があると本気で考えていますか?
> 潮の流れを読むこと、流れのある場所で目的地まで泳ぎ切ることこんなん学校のプールで学ぶの無理だし。
そもそも各家庭で学ばせるべき事まで学校に押し付けたら、現場はどんどん疲弊していく一方だわ。学校により多く予算回す、人員増やす、ってところまでセットで提案するのならまだ分かるけど、それで国民の納得得られますかって話だ。子供を管理されていない海水浴場や川で泳がせる家庭ばかりでは無い。
学校も一回、ミスこいたら致命的にもなるもんを
昔からの慣習とはいえ
大勢に、しかも一律的に、やらせること自体
いい加減に、おかしいと思わんとよ。
ワシらの頃は、夏休みに自由参加の臨海学校はあったけど
それでも、生徒4人に教師一人がくっつて海に入るカタチで
他の生徒は波打ち際で遊びながら様子を見とった。
> プールでは無理でも、座学で学ぶだけでも事故リスクは減ります。
しかし、それすらやっていないのは問題でしょう?じゃあ最初からそう言えば良い。
学校で潮の流れを読むとか流れのある場所での泳ぎとかを教えるべきって最初に主張してたから、それは違うのでは無いか?と言ったまで。元の論点と違う話を持ち出すのを詭弁という。
津波や川の増水などの水難事故には、水泳より地震が起きたら高所へ!山頂の天気を確認!水辺で悪ふざけしない!を教室で繰り返し教えた方が対策になる気が。。。
泳げたことで助かった、なんてケースは枚挙にいとまがないと思うが。
ウチの子が通っている小学校では、水泳の授業は2つの学年をまとめて、二時間続けて行っています。
さらに、泳ぐときは一学年ずつなので、これなら担任と副担任がそれぞれ2名ずつで計4名、プラス体育の先生1名、計5名が実質見守っていてくれてることになっています。
もちろん、待機している児童の熱中症対策にも気を配っていただいているので、保護者としては比較的安心です。
今以上に安心安全な水泳の授業にすることに加え、現場の先生方のご負担が少しでも軽減出来るよう、既に実施されているとは思いますが、情報交換を密に行い、学校同士横の連携も強化の継続をお願いしたいです。
一斉に入ると、何人監視しとっても
把握できん生徒が必ず出てきちまう。
ワシらの頃は、生徒4人に
指導教師一人がくっついて入るカタチで
他の生徒は水に入れず
順番待ちで陸で様子を見とった。
何クラスあるのかにもよる。
今までも学校の水泳授業中での事故はたくさんあったが、現場に緊張感はない。60人近い人数でも担任2人、補助者1名で水泳指導を行う、監視体制に不備がある。何故ならば、監視だけでなく泳法指導や補助的指導も必要である。つまり、目が届かないのである。
天候が悪くても水温があれば実施、気温がれば実施するの判断は、当事者の判断ではなく、管理者の判断になる。「やれるよ」「やれるだけやれ」
実施の判断は管理職、責任は当事者の教諭。
現場の先生方には更なる負荷をかけたくはないとは思いますが、やはり水泳は命に直結してしまうので、とにかく配置人数の見直しを徹底していくしかないかなと思います。ある県では、派手な色の水着や帽子にして見つけやすくする、という記事を見ましたが、それもとても大事だなと思いました。
学校は黒、紺、茶の指定好きですが、必要なことはどんどん変えていくべきだと思いました。
配置人員より生徒も含めて救命具の確認が先。
溺れている人の力は子供でも簡単に大人を巻き込む。だから溺れている人に近づくのではなく、救命具などを投げてつかまらせて救助する。いざという時に誰でもすぐに救命具を持ってこれるよう、生徒も教師も救命具の場所、投げ方などを実習しておくことは大切。
うちの小・中学校では特別な配慮が必要な子にはカラー帽子を被せてるそうです。その特別な配慮の中でも健常者だけど単に泳げない子と、発達障害等があり配慮が必要な子とではカラーを分けているそう。
それ以外は白地で頭頂部にフルネームです。
配置人員の見直しといっても、少子化に伴い、教育委員会は生徒が減れば教員も自動的に減らすので、増員は難しい。
かつかつの人数で、水泳授業にはプラスで配置しろというのがそもそも無理な話なのかと。
現代では3、40年前の小学校と違い、成績が悪ければ習熟度別に分けたり、加配をつけたり、そちらの方に教員の予算と手を取られるので余る先生など出ない。
どうしても増員するなら夏期限定で監視員のバイトでも雇うしかないです。
市民プールみたいに。
>溺れている人の力は子供でも簡単に大人を巻き込む。だから溺れている人に近づくのではなく、救命具などを投げてつかまらせて救助する。海川ならそうなんだけど、小学校のプールだから。
低学年は立っても顔が出ない深さのところもあるかもしれないけど、大人は普通に立てば上半身がが出るから普通に人数がいて目が行き届いてさえいれば助けられます。
プールで溺れる子は静かに沈むから水面に出ないし、救命具投げても無駄。
だから、コメ主さんの言うように見つけやすい工夫をすることが第一。
>水難事故に対するなら、マジで専門の救難等の指導資格を持った指導員に指導をお願いするべきです。平日の9時~2時に夏期限定でそんな指導に小学校に来てくれる専門資格持った指導員とやらは一体全国に何人いるんですか?
ライフセーバーは海にいなきゃならんので、その時間は海にも客がいますから小学校なんかに来てる余裕ないですよね。
それって実現可能だから提案されてますか?
そもそも水難の指導資格って一体何のこと?水上安全救助員のこと?
なら、先生に義務付けますか?
その資格の取得を。
ただでさえ、成り手が少なくて正規教員が足りない自治体もあるのに、この上、各担任の水上安全救助資格まで必要となればまず教員不足は全国的に更に加速するでしょうね。
救急救命講習の資格みたいに消防署の講習1日受けりゃ取れるような資格ではありませんから。
同感です。オレンジ色良いと思います。高学年女子は嫌がるとは思うけど命大事。ついでに、背中につかむ所がついてるタイプがより良いかと思います。上半身もオレンジ色の方が水の中では目立つでしょうし、男女同じ水着で良いと思う。
変えていくべきと考えている人たちが、率先して働きかけることで、速やかな変化をもたらすことができるでしょうね
待っているだけではダメです
>溺れている人の力は子供でも簡単に大人を巻き込む。だから溺れている人に近づくのではなく、救命具などを投げてつかまらせて救助する。小学校のプールって大人どころか、背の大きい高学年の子でさえ泳ぐのが大変なくらい浅いぞ
確か人クラス2人付く。とかですかね。
現状は先生も足りてませんよね。
いっその事プール無くしちゃえば。
サイトウさんって人、現場離れてるんでしょ。現場の先生方の身にもなっては。
カラーの帽子は学年ごとに赤、オレンジ、黄色、黄緑、白、ピンク と子供の通ってた小学はなってた。オレンジが3.40人。。。溺れた子が居たとして、判るのか判らないのか少し謎と思った。
先生達に責任を与えすぎ。
無理なものは無理。
このままじゃ何もできない世の中になるね。