モスバーガーを運営するモスフードサービスは、韓国の店舗でトレイマットに「日本産の食材を使用していない」と記載していたことについて、誤解を招く表現があったとして謝罪しました。
韓国のモスバーガー店舗で「安心してお召し上がりください。モスバーガーコリアは日本産の食材を使用しておりません」とトレイマットに記載されていたと指摘され、ネットで批判の声が上がっていました。
モスフードサービスは、2018年2月以降に韓国のモスバーガー店舗で輸入規制対象の日本食材を使用しているという誤情報が流れていたことから、
沈静化のため4月から9月中旬まで13店舗(8月末時点)でこの記載があるトレイマットを使っていたと説明。現在は誤情報の拡散が鎮静化したため、通常のトレーマットを使っているとのこと。
同社はトレイマットの表現に批判が寄せられていることについて、真しに受け止めていると述べ、
「誤った情報の流布を払拭するための緊急の表記だったとはいえ、誤解を招く表現だったと反省しております」と謝罪。
今後はこのようなことがないよう、チェーン本部として指導を徹底するとしています。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181013-00000010-it_nlab-soci
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