生活雑貨店チェーン「ロフト」が2019年1月21日から展開する広告キャンペーンに批判が寄せられている件で、同社が広告を取り下げることが分かった。
広報部は2月4日、J-CASTニュースの取材に「多様な価値観にもとづくお客様の意識へ配慮を欠いた」とお詫びした。
■「なんの意図?女貶めたいだけじゃん」
批判を集めているのは、バレンタインデーに合わせて展開している広告だ。「女の子って楽しい」とのコンセプトのもと、メインビジュアルには体を寄せ合い仲睦まじい様子の女性5人のイラストを使った。
しかしコンセプトとは対照的に、ウェブCMでは女性5人が実は不仲であると示唆するシーンが多数登場する。女性たちの後ろ姿が映し出される場面では、髪や服をひっぱる描写があり、「女子だけって落ち着く~」「FOREVER FRIENDS」と内容と真逆のコピーが踊る。
動画をめぐっては、SNSで「女の友情なんて所詮こんなもんという強い女性蔑視を感じて不愉快」「なんの意図?女貶めたいだけじゃん」と疑問視する声が少なくない。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190204-00000002-jct-soci
ネットの反応
女性蔑視とか言うよりブラックジョークが不快にさせたという感じかな。
最近の広告は難しいだろうな。すぐ文句言う奴いるからな。
あーゆー変な正義感なやつ嫌いだわ。
頭悪いやつの過半数がそうなんだけどね。笑
こんなことで糾弾されなければいけないの?
言葉狩りは絶対正義を背景に一方的に行われるのが怖い。
具体的にどこをどう、というより、単純に見せ方を逆にすれば良かったのにな、と思いました。
女性同士は、実際は色々あっても(ほんとに上辺だけだとしても)仲良くやってますよ!って人が多そうだし、その方が着地しやすかったし楽しい気持ちで見れたんじゃないかと。
少々噛み合わないとしても、こういうイベントに向かうとそれなりに共通項ができて一緒に盛り上がれるもので、そこが女性ならではだとも思うんです。
女の子は楽しくキラキラしてますよー!…から実は…って出し方は「良いと思うものが実は悪い」になっちゃって残念だったなと思いました。
つまらない事に目くじら立てんなよ・・。
まあ広告もセンス無いけど。
キリン「午後の紅茶」とニュアンス似てるんだけど、構成考えた人同じでしょ?
気持ちはわかるけど、わざわざクレーム入れるほど暇なのが凄い。
コメントしてる私が言うのもなんだけど。
過敏になり過ぎだバカ野郎
性格の歪んだ人たちが多いですな。
あるじゃないですか、こういうこと。
笑いで済まされない人たちがたくさんいるのは、
文化衰退させますな。
広告にリアルさを求める馬鹿がこんなに多いとは。世も末じゃ。
別に取り下げる事はない。
バレンタインのチョコレートは見返りを期待してあげるのでは。
別に取り下げる事はない。
バレンタインのチョコレートは見返りを期待してあげるのでは。
批判的なコメントにビビるんなら最初からすんなってw
一女性としての感想はブラック入ってるだけで、
女性蔑視とかは別に感じなかったな。
よくある考えすぎちゃって
逆に広告になってない広告だなって程度。
100人いて100人に好まれるものってないよね。
企業には企業の表現があって意味わからないものであってもそれがその企業の表現方法だし。
街中にある看板、ポスター、そしてCMはらしさが出てて面白いと思うけどな。
自分はこう思うってことは自分の中で、または知り合いとかと話題にすれば良いと思う。
誤字脱字や人種差別になることは別としてわざわざ企業に言うのもどうなんだろ。
いやって思う人がいる反面、面白いと思う人もいるわけでさ。
批判だけが突っ走るのもちょっと待てよって思う時が多々ある。
一部のフェミニストが騒いでるんでしょうか?
申し訳ないけど、女自身の目線から言わせて貰えば、女同士の友情なんて存在しませんよ。
お互い足の引っ張り合い、どちらが蹴落とすか、みたいなところもあります。
本当のところを突かれていたいのかな?
軽視とは思わないし、あるある~って思ったけど、広告としては意味わかんなかった
この広告で購買意欲掻き立てられるか、については「?」ではあります。ですが、女性軽視だとかクレーム入れてる人って暇なんですかね?過剰すぎません?
女性らしくて良いと思うけどなー
つまんねぇことにいちいち反応するヒマなヤツら。なら「女性限定割引」とか「女性専用車両」ってなんだよ。
広告としては意味不明。
しかし蔑視となるとう~ん。
ここに男の子が1人混じってたらどうなるんだろうか。
皮肉混じりの普通の広告にしか見えないが
女性蔑視がデリケート過ぎて怖い。その手の表現は、なるべく触れないよう避けるのが一番。
広告に対して文句いうクレーマーも
そのクレーマーに謝罪する企業も
どっちも馬鹿だろ
クレーマーはどうでもいいことに労力使いすぎだし
そんなどうでもいいクレームに対してあっさり謝罪して取り下げるとか
この広告作った人はどんな思いしてるだろうか
当てはまるとかは関係なくて、例えば
「女ってタチ悪いよね!」ってキャッチコピーを見て
その店で買い物したくなる女性はいないでしょ。
普通はその後クスッと笑ってしまうオチがあるんだけど
ロフトのはあれで完結しちゃってたんだよね?
確かにこれは意図が不明。
広告を自慰と勘違いしている人は多い。
横浜モアーズの広告も物凄い。しかし、何ら問題にならないのは、ただ、東京じゃないから、なのだろうか?
高輪ゲートウェイの時もそうだけど、東京スラムの人たちは、域内と外とで反応が違っており、それこそ差別的な気もする。
文句言われると取り下げる風潮だけど、
よくないと思うけどな。
文句言われても徹すって気概を持って
作ってないからなんだろうね。
もうユーモアなんて言葉は存在しないね。無難かつ当たり障りのない行動しか取れない時代。
「女の子って、楽しい」は、あえて偽悪的だったり、批判的だったり、炎上すれすれで話題になることを狙って作ったコピーとは思えない。当たり障りのないものを作ったら、思わぬ方向から矢が飛んできたということじゃないの?
こういうときは「今の時代は男の子もチョコあげましょう」とか、動物がチョコあげてる絵とかにしとけばいい。へたに「女の子」とか言うから、表現が生々しくなっちゃったんだろう。
一億総クレーマー社会
一億総脱寛容の精神