2017年12月に生まれた「爆毛」の赤ちゃん。海外でも話題になっている。小さな頭に不釣り合いな、黒々とした髪の毛。
この生後8カ月の女の子の、髪の毛ふさふさの姿がSNSに投稿されると、「爆毛赤ちゃん」として大きな話題に。
海外メディアにも取り上げられるほどの人気者になっている。
一体、いつからふさふさの髪の毛が?
お母さんに話を聞いた。
母親は、「おなかの中にいる時から(髪が生えていた)」、「4Dのエコーで先生に見せてもらった時、『これ髪の毛ですよ』って」と語った。
髪の毛ふさふさの状態で生まれたばかりの写真。
母親は、「退院時(生後)5日目くらいなんですけど、基本的に頭皮が見えなかったですね。先生方にも、『こんなに(髪の毛の)多い子初めて』って言われるんですけど、健康で元気に育っています」と話す。
夏には、少し暑そうな髪の毛だが、お母さんは個性を尊重し、髪の長さを変えずに、こまめにすいてあげているんだとか。
この赤ちゃんのふさふさの髪の毛について、毛髪にくわしい湘南美容クリニックAGA福岡院・長井院長は、「生まれる前から、大人のヘアサイクルが始まっていた可能性。太さも長さもしっかりある」と説明している。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180807-00034753-houdouk-soci
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