【中ロ外相会談 協力拡大で合意】https://t.co/eD76h9cPhM
インタファクス通信によると、ロシア外務省は、30日の中ロ外相会談について、「厳しい国際情勢」の中で両国の協力を拡大することで合意したと表明。外交政策の協調を強化し、国際問題について声をそろえて発言することで合意したという。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) March 30, 2022
ネットの反応
「制裁で国家が貧しくなり、国民が貧乏になり飢えて苦しむようになれば
かならずその不満は政府へ向かうはず→そして国民が政府を打倒するはず」よく見られる意見ですが、最近見た論考の一つとして
貧しくなれば生きるためにやむを得ず、自分の思考を捨て政府の
言いなりになる、食料の調達、水の調達、油などの生活物資を
手に入れる方法を政府に頼らないといけないなら黙って従うしかなくなる、
というもの。
独裁政府側の人はすでに莫大な資産を持っているから何も困らない。
独裁政府にとって従順な、政府に従う国民(彼らが仕方なく従うとしても)
が手に入る。戦争で兵士がいくら死んでも、その遺族はお金で黙らせる、
黙らなかったら拘束する。
我々の価値観とは異なる、権威主義こそが正しい歴史の側だと考える
国にとっては、特権階級さえ存続できるのなら国が貧しい事も
デメリットではないようです。読んで気が滅入りましたが。
コメ主さんに同感です。例えば北朝鮮は首都平壌に住める人達は政権寄りで心から金正恩を崇拝している人々で構成されています。
そういう人達はそこそこの恩恵を受けられる。だけどそうじゃない人達は地方に飛ばされて極貧生活をするしかない。極貧生活を送っていると明日の食糧のことだけで頭が一杯になる。政権打倒なんか考えられない。
だから西側諸国は東側よりも資金があるので、そういう人達を支援していくべきだと思います。
そして世界金融はウォール街をはじめとする西側に地の利があるので、考えられるすべての方法で制裁していく必要がある。
さらに、私たち一般国民も一時的に経済的な影響を受けるだろうけど、子供たちの世代にロシアのような独裁政権を残しておいてはいけない、という強い覚悟を持って対処していく必要があると思います。
本当にこれ。経済制裁して国民を苦しめるだけでは逆効果になる。憎しみは、経済制裁している西側諸国に向く。
国民の不満を扇動し、革命を起こせるような「指導者」がいて、はじめて意味がある。ナワリヌイ氏を救出し、彼に軍部を買収できるだけの莫大な資金と、身を守れるだけの武器を提供するべき。
いくらプラカードを掲げても、独裁者にはなんの意味もない。武器を手にした群衆を、コントロールできる指導者が必要。
国家体制は異なると思いますが「貧しくなれば生きるためにやむを得ず、自分の思考を捨て政府の
言いなりになる、食料の調達、水の調達、油などの生活物資を
手に入れる方法を政府に頼らないといけないなら黙って従うしかなくなる」
については戦時中の日本がまさにそうだと思いました。
「制裁で国家が貧しくなり、国民が貧乏になり飢えて苦しむようになれば
かならずその不満は政府へ向かうはず→そして国民が政府を打倒するはず」
これと全く真逆の国民性という意味では、本質的に現在でも引きずってるかもしれません。
ロシアは中国の経済支援が欲しい。その代わりロシアは中国に優先的に
資源・エネルギーや食糧を供給する。こういう形で話がまとまるのでは
ないか。決済は人民元でやればドルに対抗する人民元決済網の構築にも
つながるし中国側にもメリットはある。
今後、中露はますます緊密化し同盟関係になると思う。イランや北は
もちろん中央アジア、中東、アフリカ、中南米の親中国家も参加する
ことになるかもしれない。世界はまた二分されるのではないか。
「食料の調達、水の調達、油などの生活物資を手に入れる方法を政府に頼らないといけないなら黙って従うしかなくなる、というもの。」この理由であれば、国の貧富に関わらず独裁国家は国に握られていて、逆らえないと思いますので、貧しくなったらより従うということもないと思います。
むしろ、独裁政府の統制下でも生存に十分な物資が得られなくなれば、生きるために従うという話ではなくなる気がします。
〉我々の価値観とは異なる、権威主義こそが正しい歴史の側だと考える
国にとっては、特権階級さえ存続できるのなら国が貧しい事も
デメリットではないようです。読んで気が滅入りましたが。そうでしょうか。日本にもそんな意識の特権階級が既に生まれてる気がしますが。
国民はどんどん貧しくなっているのに、税金で他国で優雅に暮らすとか。
人は過酷な環境でも「我慢する」「堪え忍ぶ」ことをしているうちに、何事かをしている気になってしまうものですから。
我慢すること自体が目的化するというか。しかし、西側がどれほど経済圧力をかけようとロシアの為政者は何も困らず、市場は中国元と中国製品が席捲するようになるんでしょうね。
中国からは経済支援などと表立ってやらなくとも、人道支援とかいくらでも名目を変えて援助出来るわけで。
世界はますます中国経済圏とそれ以外とに塗り分けられていくんでしょう。
内部に民族問題や格差問題を抱えつつ、ますます大国として台頭してきますね。
日本もそういう国が隣国にあるんですよね。
人間はテクノロジーには勝てないので、
政府を倒しにくくなっています。日本の例だと、明治政府の持つテクノロジーの前に不平士族はなすすべもなく敗北したよな。
それと一緒でどの国もテクノロジーが上がれば上がるほど、政府を倒しにくくなっています。
アメリカ、ロシア、中国、北朝鮮ですらそうです。
監視が行き渡り、何か変な動きすれば、逮捕投獄処刑という世界じや、命は惜しいと考えるというか、なすすべもなく立ち尽くすのはある意味自然なのかなと思います。
まぁ、既存の政府を倒せる存在と言えば軍閥くらいなんですかね。。。ただ統治者が権力としてそこをガッチリ抑えられていれば、それもできないのでしょうが。
“士農工商”で”農”は、『生かさず殺さず』だったと思う。
支配する側からすれば、国民は”生かす”必要はないが”殺し”てしまっては、
利益は得られない。
国民は、自身に利益をもたらす”道具”だと思っているのでは...?
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貧しくなれば生きるためにやむを得ず、自分の思考を捨て政府の
言いなりになる、食料の調達、水の調達、油などの生活物資を
手に入れる方法を政府に頼らないといけないなら黙って従うしかなくなる、
というもの。北朝鮮方式にしようと思ったら国民を自国から逃がさないようにしないとダメなので
広大な国土と既に現役世代以下が民主主義に準ずる生活を知っているロシアではなかなかハードル高い。 取り急ぎ民主国家群と早急に往来無くす必要が・・・
ロシアのラブロフ外相が中国訪問となると支援を求める内容になってしまう。中国はロシアをいつ支援するか分からない。中国が、ロシアのウクライナ侵攻をめぐり「必要な時に国際社会と共に必要な仲裁をしたい」と表面上は良い事と言及しているが、こんな事、微塵も思ってはいないでしょうね。独裁国家は信用が出来ません。詳細内容は記載されていないので内容不明ではありますが、強力拡大とはどんな分野での協力なのか。ロシアは軍事支援も要請しておりますし、ロシアのドル不足?デフォルト回避のためのドル融通なのか。
SWIFTからの排除はロシア銀行7行だけだから普通にドルを調達出来る様には感じるのではあるが、取引が激減しない限りですが。今後のロシアと中国の動向は、引き続き世界も注視していくでしょうから、中国は完全にロシア寄りになるのは避けたい所です。
中国とロシア、外交政策の協調の強化し、国際問題について声を揃えて発言することで合意、これで経済面でも色分けができました。中国に事業所や店舗を持つ日本企業は撤退の準備をした方が良いですよ、災難は突然にきますよ!ひとまず世界の敵にならないよう静かにしていた中国も動き出した。これは、ウクライナ停戦が近づいてきたか?
中国の対露支援は何らかの形で既に行われていると思う
アメリカに尻尾を握られたくない中国は規模を拡大したくなく、ロシアはもっとよこせとせっついたのだろう
ほんとこれは中国のゼロ回答にしか見えないねぇ。具体的なこと何か言ってるのかな。
中国はウクライナとの条約どうするのだろう?
これで敵国として明確になったが、地政学的に近いのが難点ですね。
やっぱり枢軸国はズブズブだね、お互い孤立無援同士だから後ろ盾が欲しいのだろうけど。
世界の恥さらしプーチン。
自分達で始めて結局は他国に支援要請とか、めちゃくちゃ情けない。
だったら最初からやるなよって話。
復興支援したとして、それはそれで中国にとっても負担となる。見返りは大きいが元も同じような手でレートを下げられると体力がいつまで保つか分からない。
張子の虎と目されつつあるロシアのハッタリは効き目ウスと見られているし、中国に睨みを効かせてもらわないと後が無い。赤いプーさんとロシアのプーさん。赤組も必死なわけデス。
もっとも、同じ手が中国に通じるかは未知数で、ロシアと比べれば食糧など自給率は相当なものであるはず。兵士の士気と軍事力次第では西組にとって長期的な脅威となるから色々な経済戦略で押していかねばならぬかもしれない。どっちにしても気持ちの良いことではないのだけれど。
中国は世界最大の米国債保有国です。しかも人民元は変動相場ではなく、バスケット通貨との間で固定レートのため、為替市場が人民元レートを下げる方向に動いた場合、
中国は必ず為替レート維持のためにドルを売り人民元を買う行動にでることになります。その時に必要なドルを調達するために保有している米国債を大量売却すれば世界経済は大混乱になります。
復興支援といっても今回のウクライナ侵攻でロシアのインフラが毀損したわけではありません。
経済制裁で金欠になっているだけ。
戦費負担で外貨は乏しくなったけどエネルギーや穀物は豊富で、中国にとっては十分回収可能です。
それにロシアが没落して米中対決の構図より米露中の三竦み(すくみ)の構図の方が中国にとって都合がいいんです。
中国の食糧自給率は案外低いですよ。人口多すぎるんで。
レアアース以外の鉱物資源も意外とないので輸入できなくなったら割と簡単に詰みます。
いずれこの二国も揉めるよ
そもそも、独裁主義的思想の両国は、欧米や日本など繁栄している民主主義と戦略的互恵関係を装って、自国の経済力、軍事力を拡大させて、ここぞという侵攻するタイミングを見計らっているのだと思います。
経済発展とともに民主化するだろうという性善説が通用しないことは歴史が物語っています。そのような国々とまともに付き合うこと自体、相手の思うつぼであると思います。経済成長とともに軍事力を増強し傲慢な振る舞いを続ける中国が、ロシアへ協力する姿勢を見れば一目瞭然です。
かつてロシアを兄弟と呼び、積極的にロシア人観光客を誘致してきたウクライナが今やこのザマ。日本の中には中国を親戚と呼ぶ売国奴がいるし、中国人のインバウンドが戻ってくることを願うクズどもがいる。中国が日本に対して今回と同様の侵略行為をし民主主義を愛する日本人に被害が出れば、日本在住の中国人と中国寄りの日本人を絶対に許さない。今のウクライナ人も同じ気持ちだろう。