(・~・ ).。oO(日本の小売食品市場で価格変更がいかにメーカーに不利か、知られていないと思う。
値上げだけでなく、値下げでもペナルティを課される事がある。)企業の「ステルス値上げ」、告知せずとも問題はない? する理由は?(オトナンサー)#Yahooニュースhttps://t.co/i021eZfev8
— 三幸貿易公式 (@SANKO_TRADING) May 30, 2021
ネットの反応
しれっと量を減らすのは本当に良くある。
微妙にサイズが小さくなってる巧妙な手口もある。
一方で、液体洗剤や柔軟剤などは、量の少ない詰替の方が高くて本体を買った方が量も多くて安いことがしょっちゅうある。
キットカット、ポテトチップス、牛乳、セブンイレブンの弁当系商品全般など
「お客様の要望にお答えして食べきりサイズにしました!」なんて誰が言ってんだろうといつも思う。
詰め替えもセールよくするならいいんだけど
本体のみセール多くて詰め替えがセールなしだと
本体セール時のグラム数のほうが詰め替えより安いはよくある
まあ好きにすればいいと思うよ。
言うまでもなくステルス値上げに良い印象など持たれない訳で、消費者が離れていくだけだし。セブンのステルス値上げは呆れを通り越して笑えるレベル。
・はみ出たバーガー
一見、具が大きくてはみ出た様に見えて、実際は具を前に出しただけの、はみ出させたバーガー。
どんどん薄くなるハム
そこで技術力を発揮しなくていいから
容器を変えて値上げは、お弁当とかではセブンイレブンが一番しているイメージがあります。上底したり量を実際減らして見た目の量は変わらないか増えたように見せるテクニックが凄まじい
この間、久々に小枝買ったら4個1単位の個包装になってた。
前は、プラ製のトレーにバラバラで乗ってただけなのに…
その分コストかかってるから、確実に量は減ってるね。
詰め替えだって2〜3回詰め替えるタイミングで容器を買い換えないと、衛生上良くない。
だけど詰め替えのほうが高い。
ということは毎回本体買えばいい。ゴミは増えるけど。
確かに計算するとあれ、本体の方が安いじゃんって時はあるな
>液体洗剤や柔軟剤などは、量の少ない詰替の方が高くて本体を買った方が量も多くて安いことがしょっちゅうある。これは、私もずっと違和感を感じています。
特に、新製品。買わせたいのはわかりますが、詰替の方が重量比すると割高になる。
申し訳ないと思いつつも、本体をそのものを買ってしまいます。
こういう所も企業は見直すべきでしょうね。
SDGSとか言っているんだから、本体はそれこそサスティナブルなデザインにするとかすれば良いのに。
それと、洗濯洗剤の『ほとんど水』というキャッチフレーズ。
ならば、その『ほとんど水洗剤』を売るな!って言いたいです。
プラ袋とか言う前に、こういう事を規制した方がよほど効果があると思います。
特売の差なんだろうけど、詰め替えでも特売やってれば安い場合がある
ただ、新製品は特売特価になりやすいからボトルの方が多いのも間違いない
ステルス値上げそのものよりも、日本人が国際的にどんどん貧しくなっていて、このまま行くと資源争奪戦に勝てなくなる流れの方がよっぽどまずい。
まずはこの現実を受け止めて、きちんと労働者に賃金を払う世の中になるように変えていかないと。
日本では価格が横ばい以下であることを良いことだと思ってる人の方が圧倒的に多いからねぇ…バブルの経験からくるインフレ恐怖症とでも言うべきか。
海外で、物価が上がり、きちんとそれに伴って給与が上がっていくと、相対的に日本の物価は安くなっていく。その結果が中国人を始めとした観光客の爆買い。さらに発展すれば、海外投資家の土地買い。実際もうすでに始まっているわけだけど、本当に爆買い歓迎してるだけでいいのか?
逆に、日本人は欧米へ海外旅行に行っても、どこに行っても高い高いで、贅沢なんて出来なくなってきているわけで。
この現状に危機感を覚えず、高くなったからここのものはもう買わない。値上げは悪。みたいな風潮ばかりが育つことがどれだけ危険なことか、よく考えたほうがいい。
少子化に加え一次産業が衰退してる国は国力が低下するのは当たり前。一部の金持ちはどんどん金持ちになり、貧乏人はどんどん貧乏になる。資本主義社会とは貧富の差がどんどん開いていく。
それを補うために途上国から安い労働力を輸入してるようだがそんなの付け焼き刃みたいなものにすぎない。本来なら日本人労働者の待遇を上げることが最優先なのに過去に大企業優遇の自民党は派遣法を作り更に低賃金で国民をこき使う法案を通した。
生産性低いって論調は竹中平蔵が〜って言ってる人いるけど実際に低いって数字出ててそれは1株利益でも出てるから本当だろ。日本人はとかく失敗とか新しいものへの挑戦をしない人が多いのが問題。
日本は今ある技術を改善して洗練させていくのは上手いけど、新しいものは出せなくなってる。
子供の教育段階から日本全体が変わろうとしない限りジリ貧だと思う
>日本は労働生産性が低いので平)頑張って仕事を終える
↓
上)まだ余裕があるな、じゃこれもな
このループを延々とやられて生産性を上げようなんて思うわけない
それであれば値上げは許容し企業に利益を出させる事がまずは前提。世の中の景気がよくなれば人手不足になり賃金は上がるし、景気に伴って政府も法律で最低賃金を上げていけば企業は給与を上げざるを得なくなる。
景気がよくならず最低賃金だけ上げても、お隣の国が見事に失敗しる例を見せてくれてる。まずはその循環を作ってかないと。原材料や発展途上国の賃金が上がり、輸送コストまで上がってる現状で値上げを受け入れられないでは、まず給与が上がることはない。消費者は同時に労働者であり、労働者は同時に消費者でもある。
>>「給料低いけど難しくない仕事」の需要は確実にあるのに、最低賃金を上げすぎるとそれらが無くなってしまうんだよね。その通りだよなぁ。なんか日本って資本主義の癖してお金に対しての価値の認識が甘いとおもう。そしてそれは最低賃金の話だけでなく、高給取りにも言える。なんで自分が高いお金を貰ってるのか分からない人が多すぎる。
経済大国のアメリカは、日本よりも休みが少ないが、それは高給取りになればなる程そうなってくみたいだし、責任も増える。休みを多くしたければ低賃金を受け入れるし、責任も薄いのでストレスフリー。凄くシンプル。人流動性も高いし。
なんで日本でブラック企業という言葉が生まれるのかは、決して長期労働だけが原因では無い事がわかる。頑張って働いても、能力や生産性に見合った給料が増えず、やりがいや根性だけで労働者を使う企業が多い国は、そりゃ衰退するわな。
リモートワークが増えて、「部下の仕事ぶりがわからない」「評価が難しい」「サボっていないか把握したい」なんてのが話題になって監視アプリが売れるような日本だぜ?
労働者に妥当な賃金を、なんて言えば下がるような人も結構多いんじゃない?
自分の仕事がどれだけの価値を生み、どれだけ給与を受け取るべきかを把握していない人が多すぎる。
少し言葉足らずかなと思います。労働者に適切な給料を払うべき、なのかな。
特にIT系のエンジニアなど、アメリカでは余裕で1000万プレイヤーの人たちが日本ではITドカタなんて呼ばれてブラック低賃金で使われてる。介護も資格持ちにはぐんと賃金を上げるべきだと思う。技能にもっと賃金を払うべきです。
逆に言うと、言い方悪いですが「誰にでもできる軽作業」は今くらいの水準でいいと思う。そうしないと、身も蓋もない表現ですが「知能的に下位30%」くらいのマルチタスクが苦手など難しい思考ができない人達が費用対効果で雇用されなくなり、結局犯罪をしたり、
生活保護や福祉で養うことになってしまう。「給料低いけど難しくない仕事」の需要は確実にあるのに、最低賃金を上げすぎるとそれらが無くなってしまうんだよね。
教育問題はあるでしょうね
小さい頃から何につけてルールと正解が用意された教育
「ルールだから」という教え方に、大人も子供も疑問を持たないのは深刻な問題だと思う
この傾向は”個性”が言われるようになった頃から、うたい文句と逆走して強くなっている
日本は20歳頃に就活するけど、他人の書類が気になったり就活塾が流行るのは20年かけて同質的で考えられない人間を量産していると言うこと
同意です
食肉業ですが、US産が尋常ではない値上がりを始めています
船便の高騰ですとか、中国の需要過多なども原因の一つですが1番の要素はアメリカがコロナ禍での損失を輸出にて補填しようとしているようです
日本はコロナ対策をしているにもかかわらず何も対策していないブラジルよりマイナス成長…
他の物も上がると聞いています
今後日本は大不況になるかもしれませんね
よく石油価格や運搬費の上昇や暖冬寒波による原材料の上昇を
理由にするものが多いと思いますが、しばらくして元に戻ったから
値段も元に戻しますっての聞いたことがありません
私はこれが問題だと思います。マスコミもこういう報道しない
ですよね
いくらで売ろうと思うかは、企業が考える問題ですよね。価格を戻さないという選択肢は企業だけにあり、戻す義務なと存在しません。
でも、消費者にはその商品を買うか買わないかという選択肢があります。
これぞデフレマインド。
企業が値下げすることに慣れすぎて、利益を上げて従業員の給料をあげようとすることを否定する。そしてそう言う奴らはいつまで経っても給料が上がらないと文句を言う。
価格は自由競争であるべきで、値上げしようが値下げしようが自由である。
それで買えなくなるなら他の商品をお使いください。
牛肉価格は1995年の2$/kgから2021年で5$kgに一貫して上昇しており、実質賃金も同年代からの比較で先進国でも120%伸びています。中国やその他の国も当然それ以上の伸びになっていることを考えると、資源を輸入に頼る限り価格が上昇しない方が不自然といえると思います。
消費者は、そりゃ安くなりゃうれしいに決まってる。
でも原材料が上がった分をどこで吸収すれば安い価格を維持できるかと。
それを企業は市場競争に負けないよう一生懸命努力している。
がめている企業ばかりではない。
それだし企業が儲かって給料だって上がった方がいい。
現実はなかなか上がらないけど。
にしても勤めている人に敬意を。
そのくらいまでは考えようよ。
価格や容量を決める権利はメーカーにあります。
文句があるのならば買わなければ良いだけではないでしょうか。
その人にとってオンリーワンの商品であれば、相当の変化でなければ買うでしょう。
問題ある問題ないって結局量とか金額を変えた結果、
企業の利益が減ったら問題で、利益が増えたなら問題ないって企業側の問題だよね?客が何故問題だって断罪しようとするのかよくわからないんだけど、そんな権限無いしそんな法律もないよね?
客が企業の選択を拘束したり企業の意思決定を自由に変えられたら世の中とんでもないことになるじゃん
黙って他の商品買えばとしか言いようがないんだけど
競合が多いマーケットや商品は値段しか差別化できない事が大半なので、その場合は原価に対して利益が少なくなりがち。利益取るには原価よりその商品の差別化と市場価値、ブランディングが大事。
コモディティ製品は原価が変動してコストが上がり、短期で改善しないと予想される場合は値上げする判断は普通にあるでしょ。
値上げした後コストが下がっても、値下げせずそのままで行くか、利益推移で企業が判断するのも当たり前。
デフレ脱却で目標インフレ率とかいってこの10年やってるのに 値上げに関しては鬼の首を取ったように騒ぐマスコミ。物の値段が問題ではなく企業の内部留保に消えて給与が大幅に上がらないのが大問題。
いい加減に気づかないと大変なことになる。すべての元凶は国民(会社員)の多くが税の源泉徴収による事で政治等に無関心にさせられた事だと思う。
仕入れや原材料費が値上がりしても売価がすぐに値上がりするわけではありません。企業努力という形でお店も企業もそこで働く従業員の方が利益削ったり、他の原価を削ったり、中身を工夫したりしてます。お菓子やジュースに牛丼にハンバーガーなど諸々が頻繁に値段や容量が変わるのはどう思いますか?混乱や不便さを感じさせるのを最小限にする為に皆さん努力されてるのです。
利益を求める事こそが会社の存在意義なのだから、売れるなら何故値下げをしないといけないのか?売れなくなれば値下げするだろうし。利益が出ないなら生産しなくなる。
そうならないのは何故か?値下げしろって訳わからんコメ入れて日本人の賃金が上がらない現状を招いているコメ主こそが一番の悪だわ。
素直に人件費、原材料、配送料などコスト上昇のため容量減らしますと告知してくれずコカコーラは
「お客様より量が多いとの声が多かった」
ドロリッチは
「女性でも飲みきれる量にしました」
消費者のせいにして容量減らしてくるのが問題だと思う。
明治おいしい牛乳も子供や女性にも持ちやすい容器に変更する、と価格据え置きだ100ml減らしましたしね〜
素直に原材料費高騰の為って言ってくれた方が好感もてるのにね。
メーカーの人も同じ人なのになぜわからないんだろ。
ご期待に応えて!はムカつくよな
ただのコストカットを「環境に配慮して」とか綺麗事で装飾するのって
はっきり言って偽装。いや、この場合は欺瞞か。
子供だましの理屈でも納得してくれるだろう、なんて
消費者を小馬鹿にしてるから平気でそういう事が言える。
それなら黙ってやってくれた方がまだいいわ。
値段が上がって、その分がきちんと人件費に回り
前線で頑張ってる人達の給料に上乗せされるなら
まぁ良いか、と多少は思うのかもしれないけど、
基本的に日本企業って
「アベノミクスで過去最高の大儲けでございます」
とか言ってた時から儲かった時:役員報酬を上乗せ、残りは内部留保で
現場の給料変わらず
損した時:まず希望退職・解雇
現場の給料変わらず
で、「とにかく何があろうが現場の人達には
びた一文渡さねえ」と夢中になってるから
値上げした時に金を払う気が一層失せるんだよなぁ。
コンビニ弁当だな。
「より美味しくなりました」とかは既存のものを量を少なくして売ってるだけだし。
しかも値段は同じ。
二重容器になってからはもう買ってません。
ガリガリ君を作っている赤木乳業。「値上げします」と大勢の社員さん達が頭を下げるCMがあったよね。 潔くて好感が持てましたね。他社も見習って欲しい。
明治おいしい牛乳のパッケージ変更、100ml減も
「常に新鮮な牛乳を飲んでいただくため」
で、容量を減らしたらしい。
常に新鮮な牛乳を求める人は500mlや200mlを買ってるんだけどね。ドロリッチは年々量が減って当初の220g 150円が最終形態120g 150円となり、2019年に生産終了。ステルス値上げした結果だと言われている。
ファミリーパックの内容量を減らす時に少子化を反映させた的に言ってたとこもあった
個人的には実際、コカコーラシリーズのジュースはちょっとあんなに要らないかなと思ってはいるから量が減るくらいでちょうどいいと思ってるんだけど、それならそれはそれとして出して、元のは元のままで良かったよね。
日本の給料が右肩上がりなら同量で値上げでも消費者は納得して購入するのだろうが現状の右肩下がりの日本では企業はそれが出来ないからの苦肉の策なんでしょう。ここにも衰退日本があらわれていますね。