福島市は26日、同市伏拝の認可外保育園「南福島保育園」で、1歳の男児が昼寝中に意識不明となり、搬送先の病院で死亡が確認されたと発表した。
男児は当時うつぶせで寝ていた。園では昼寝中、30分ごとに園児の様子を確認する決まりだったが怠っていたといい、市は安全管理に問題がなかったかどうか調べる。
市によると、男児は25日正午ごろ、他の0~1歳の園児と一緒に就寝。午後2時ごろに父親が迎えに来たため保育士が起こそうとすると、ぐったりして顔が青紫色になっていることに気付いた。
県警は司法解剖などを行い、当時の状況を調べている。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181226-00000169-kyodonews-soci
ネットの反応
一番いいのは固めのマットレスに寝かせるのがいいよ。
うつ伏せだとぐっすり寝てくれるのですが、お布団の固さ、寝具にシワが寄っていないこと、体力などその日その日見ながらでした。それでも細心の注意を払いお昼限定にしていました。
まさかでしょうが、残念でなりません
お悔やみ申し上げます
「認可外保育園」
預けるリスク高そう
今回も保育園で、うつ伏せ死が発生していますが
保育士の業務の過密性に問題が有ります。幾等、安全管理を
謳っても低い賃金で業務は多忙を極め長時間労働を押し付けている
原状では問題解決に繋がりません。根幹から現状を変えないと
何時迄、経っても同じ事の繰り返しです。
SIDSチェックするのに30分おきって初めて
聞いたわ。
決まりを守っていても30分おきなら意味無いのでは?
ずっと見てられないし不運だったとしか…
もちろん、保育園側の責任だが…
保育士の手が足りなかったと推測してしまう。
休憩に日誌や連絡帳書きはお昼寝中にすること。
書類とか集中してると、つい子供への意識が薄くなる。
保育現場の問題、何が起ころうとも
人手不足を考えてしまうのは間違いだろうか?
待機児童問題ばかりとりあげられ、保育園を増やしていますが、現実は保育士不足です。
保育園の質も落ちているのが現実です。
子どもに対しての保育士が足りていなかったり、資格のない補助が、午睡チェックをしているのも現実です。
保育士ばかりを責められない気がします。
今回何故この様な事になってしまったのか…
きちんと調べて欲しいです。
自宅で、深夜に30分おきに安否確認なんか…できない。
こういう記事が出ると、うつ伏せ=危険と短絡的に考えてしまう親が数多く出てしまう。
せめて死因をちゃんと特定してから報道してほしい。
確認してたとしても30分に1回の呼吸確認なら、結果的に死んでたよね。認可外イコール事故が起きるっていうイメージしかない。
認可外の保育園は一人の先生が二十人くらいの乳幼児を見て、まるで飼育のイメージ。福祉がいかに国の将来を形成するのに大事か、根本的な価値観が欧米とは違うから日本はどんどん衰退するんだろうな。
午睡チェックは、今、5ふんに一回行っている市町村もあるくらいなのに、そもそも30分チェックっていうのがおかしいわ。
子どもさんのご冥福をお祈りします。
保育士は何やってたんだ?自分も寝てたんやろうか?ちゃんと見とけよ!給料返還させるべき
棺桶一丁
認可外は給料安い、人少ない
規則が適当でお散歩計画外のとこ歩いたり
なんてとこもあるからなあ…
子供なんてころころうつ伏せになるし
その間に日記書いてなきゃ怒られるし
どうしようもない…
毎回毎回同じ事故が全国で起きている。
忙しいし、大変なのはわかるが決められた仕事を怠ってはいけない。
この事故を自分の園で起きたことというくらいに認識して防止を図って欲しい。
また起きたか。認可外でもきちんとやっている所もあるはずで、そういう所にまで迷惑かかるのわからないのかなぁ
ちゃんとみてなかったんだね。
家だと30分も目を離さない。
むしろ近くにいる昼寝の時。
これ殺人の域。
許されない。
保育園は小さい子供も預けれることをうたって商売してるんでしょ。
責任がある。
自宅でもありえる事だから、こわい。一緒にお昼寝しちゃう時もあるし、夜なんてなおさら。。
この記事から察するにSIDS(乳幼児突然死症候群)の可能性があります。
SIDSは事故ではありません。病気です。
この病気はまだ完全な解明には至っていませんが防ぎ方は徐々に分かってきています。
・うつぶせ寝はダメ。(横になってるのもダメ)
・深い眠りにさせないこと。
・柔らかい敷布団を使わないこと。
などです。
一方で保護者側にも注意することがあります。
まず、たばこに含まれるニコチンはよくないとされています。これは服にたばこの臭いが付着しているのもよくないです。
次に、母乳がいいとされています。これが何故なのかは分かっていないようですが、決して人工乳がダメだという訳ではないです。
最後に大事なのは慣らし保育です。
乳幼児が初めて知らない場所で、知らない人に囲まれているので相当なストレスになります。
初期は5分、10分と徐々に時間を広げていくのがよろしいかと思います。
現男性保育士だけど、うちの区では睡眠チェックは0歳児5分に1回、1歳は10分に1回などと行わなくてはならないが
連絡ノートに日誌、その他の山のような書類を午睡中に行わなければ無賃残業にもなりうるから、どうしても目視となってしまうこと正直ある
こういう事故がないように、子どもの睡眠チェックだけ行う職員を付けるとかなんとかして、
保育士の過剰労働と子どもの安全を守る事はできんかね
辛いうえに、働いても
パート代の殆どは保育料で消えて行く
始めからうつ伏せ寝なら論外ですが、寝返りが出来ると危ないことはもう乳児保育では常識かと思っていました。
悔やんでも悔やみきれない事故、本当にご家族のご心痛察しいたします。
こういうケースってやはり保育士の責任も問われるわけでしょう。
細心の注意をはらっていても絶対に起きないことだとは限らない。
今までどれだけお世話になっても、いざ我が子に何かあれば、どうしてちゃんと見てなかったのか?と親は保育士を恨みますよ。
リスクが大きいわりには低賃金。
理屈抜きで子どもが好きって人じゃないとやってられない仕事だと思います。
他人の子は預からないほうが良い。
金を使って子育ての責任を他人に押し付けているに過ぎないのだから
犯罪者にされてまで面倒を見る必要はない。
自分のこどもは身から離さず背負って仕事をすれば良い。
大げさに被害者ぶっている親は賠償金を受け取って一周忌の時には
新しい子が生まれているのだから。
保育士です。
5分毎の睡眠チェック、毎日しています。
正直本当に大変です。。
うつ伏せを直すと起きてしまう子もいて、低月齢の子どもは布団で静かに居ることもできず、起きた子どもの対応をしながらノートの記入、睡眠チェック、、、
睡眠チェックの為の要員補助が国から出ればいいのに・・・と願います。
現場はほんとに大変です。
子どもの安全や命には代えられないので。
私が働いていた保育園では、1歳は10分に1回(1歳に達していても学年が0歳児クラスなら5分に1回)の呼吸チェックがあったけど。
30分に1回なんて緩すぎるし、それすら怠っていたなんてとんでもないですね。
本当、預ける保育園は選んだ方が良いですよ…。
30分ごとに確認って時間空きすぎだと思いますが…。
私の勤めていた保育園は5分おきに呼吸があるか確認していたので1歳児18人全員確認したらまた最初の子の確認で呼吸確認のエンドレスでしたよ…。
ちゃんとやってたとしても30分も呼吸できないと危険。
うつ伏せは目視ですぐ分かるけど部屋にも誰もいなかったのかな。
防げた事故だけに悲しいです。