修学旅行中の中学生が壊してしまった越後妻有里山現代美術館MonETの展示、ひとつはアルヴァ・ノトのカールステン・ニコライの作品だと知って、さらにショック…好きなので…https://t.co/ACcYSDn6tZ pic.twitter.com/sWhIXN4D5n
— 奇Kちゃん@サツゲキ応援中 (@yumeba9) June 6, 2022
美術館HPは「来場者のマナー違反による接触が原因の破損」と記載しているらしいから、中学生とは言え目に余るほど悪質なんだろう。
修学旅行中の中学生が美術館の芸術作品を破損 美術館が被害届提出【新潟・十日町市】(NST新潟総合テレビ)#Yahooニュース
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ネットの反応
広隆寺・弥勒菩薩像の指折り事件を思い出しました。
その後、自分も修学旅行においてクラスの自由行動で広隆寺を訪れましたが、たまたま拝観は休みの日でした。
でも、寺のご好意で特別に拝観させていただくことに。
事件後、弥勒菩薩像と見学者は距離をとるようになっていたらしいのですが、それも特別にかなりの至近距離で見せていただきました。
弥勒菩薩像の圧倒的な存在感、美しさに、これを傷つけるなど考えられないと思いました。
先日もモナリザにクリームを投げつけた人がいましたが、さすがにモナリザは保護状態がきちんとしているので大丈夫でした。
でも、規制ロープから作品までの距離もわずか、何も保護されていない状態で展示されているケースが多く、性善説で見学されている中、それらを傷つけることがどういうことか、中学生でもわかるはず。
子供だからと甘やかさず、厳正に対処してほしいです。
どんな経緯があったのかわからないので
安易なことは言えないが
やったことは重い
ただ、この問題を、ただ当該学生に罰を与えて終わりでは、教育ではない
作品を傷つけられる痛みを教えなければ
壊した学生だって、自分の作ったものや自分の大切にしてるものを壊されれば悲しいはずだ
その痛みを想像できれば
たとえ美術作品の知識に疎くても、やろうとは思わないはず
そして、芸術作品は自分たちにとって財産なんだという意識を養えるようにしなければ
これは大人の仕事だだが、模範となるべき大人が酷いからな
迷惑YouTuberなんて輩が文化財や歴史的遺産を傷つけて目立とうとする始末
あんな大人がいるのでは
中学生が真似たり、芸術的価値に敬意を払わないのも必然かもしれん
まだ中学生じゃないかと言われても
他人の物を触って壊したりはいけないと言う事は随分前に習う…というより身につく物だと思うんですが。
個人的な話では小学生低学年の時に、今見ているものは
私達よりも100年、200年以上と長生きしている先輩なんですよ。
それを皆で守ってきたので皆さんもいたずらで物を壊してはいけませんよ。と諭すように言われたので教訓として大事にしています。あと芸術品とは異なる建造物の話になりますけど
法隆寺とか五重塔とか1000年以上、人としても何世代とそこに立ち続けているとか
普段は考えないけど冷静になって思い返せばスケールが違うと驚く事もありますし
興味がないなら無いでいいと思いますけど、自分がそれを同じように作れる、守れるのかと言う事だけはよく考えて欲しいですね。
パリのオルセー美術館では、世界的名画がそれこそ手を伸ばせば触れるほどの至近距離に飾られていますが、人類共通の財産だという意識なのでしょう、そんな気を起こす人はいないように思いました(ルーブルのモナリザ事件は極めて特殊な思想の犯人によるものと思います)。このようなことが起きてしまうと、展示者側の、近くでじっくりと鑑賞して欲しいという気持ちに反してしまう措置が取られることになってしまいますから、子供たちにも十分注意するよう大人が声を掛けてあげないといけないですね。
普通に考えれば、美術館なんかはお金払ってでも作品を見たいという人たちが訪れる場所なんだし、わざわざ入館料支払ってまで美術品を汚そうなんて思考にならないよね。
修学旅行だと、気の向かないまま連れて行かれて、ちょっと面白おかしく武勇伝作ってやろうとかそんな安易な考えでしょう。
勉強の一環としてアクティビティに組み込まれていたんだろうけど、まぁ確かに中学生くらいだと興味がわかないという気持ちもわからないでもない。だからといって作品を壊して良いという理由にはならないけれど。
ネットで作品が特定されてる。
ゆっくりと動く光源が床に置かれた様々なモノの影を大きく壁に投影しながら移ろい、まるでこの地域を旅する車窓からの風景をみるような、あるいは映画をみるような魅惑的な世界が表されると紹介されてる作品。
何か一つでも動けば作品が損なわれるのがわかる。
オブジェが破損したら同じ影を作り出すことは不可能かも。
展示施設が暗くなってるからふざけて作品の中に入り込んだのだろうか。
ちょっとよろけて触る感じのものではない。
もう一つは電気で動く機械で全くの別物。二つともの破損は故意としか思えない。
世の中簡単に修復できないものはたくさんある。
作品が買い取りではなく委託展示であれば、アーティストさんと美術館の信頼関係にかかわる。
被害届の提出は妥当。
このレベルまで教員責任となるなら,長時間勤務&安月給仕事ではやってられません。手取りで月100万円。もちろん訴訟対策用に学校のお金で保険に加入。これが相場です。海外の先生って,つっけんどんとしているって言われるけれど…。定時になったら即帰宅って当たり前のあるべき姿。ボランティアじゃないんです。こうした姿を見せることで,「仕事ってこれでいいんだ。人生は自分のものだから自分で楽しめ」という子供が増えるといいな。なんでも人のために役立てって,なんだかなあぁ。
「これは仕事。仕事は契約だからこれでいいの」ってしないと…こうすることで案外ブラック企業が消えてゆくんじゃないかな。言い換えれば,親身になりすぎるいい先生がいるから,ズルく利用して,「人のためになるなら,歯を食いしばって頑張れ」を子供に刷り込ませて,でもってこれで日本のダメダメ経営が成り立っているんじゃないかな。
俺が中学生のころも似たような事件があった。自分の学校ではないが市内の中学校で修学旅行先の京都において国宝級かなにかの美術工芸品を壊したとかで、俺の市だけ数年は京都には修学旅行に行けなくなった。京都府だか京都市が来ないでくれと拒否したらしい。それは当然だろう。中学生くらいの小僧に大事な大事な宝物を壊されたのだから、それを管理する自治体としては怒り心頭だったと思う。その事件の直後だったので、自分たちの代から東北地方、青森県の十和田湖や青森県と秋田県にまたがる奥入瀬渓流など、自然豊かな場所へ行くことになった。京都のような神社仏閣を巡るのもいいが、東北地方などの自然があるところもいいと思う。中学生くらいだと結構自然に慣れ親しむのは楽しいものだ。十和田湖、奥入瀬渓流、小岩井農場、八幡平etcいろいろ回ったが、友達とはしゃいで写真を撮ったのはいい思い出だし、写真は今でも残っている。
厳罰って言ったって、器物損壊は過失であればそもそも刑罰としてなりたたないんだけどね。壊れた事による損害賠償は民事のほうの対象だけど、未成年だから親が負うことになる。
修学旅行ならなにかしらの保険はかけてるでしょうから、そこから賄われるでしょうし。美術館側が保険会社の査定額に納得がいかなければ、係争になりますがその場合も保険会社とのやりとりになるので、本人とか親とかを直接相手取っての係争は、学校が保険をかけてなかったか、よっぽどこじれた場合しかないでしょ。
子供の方にはなにもいかないですよ。叱られて終わり。
見せしめにっていう書き込みも多いけど、本当に完全な過失だったら意味ないし、そもそも注意を聞いてない人はそういう前例を出して注意しても気をつけようとはならないので、ほぼ無意味。
事件当事者じゃない野次馬が重い処罰を見てスッキリするか、しないかだけ。
モナリザはルーブルまで見に行ったけど、そこそこ近くまでは行けるけど、カバーのようなものがついてて、触るのはもちろん出来ないしクリームごとき投げつけたくらいじゃ大丈夫だと思われる警備状態ですからね。こういう事があると、美術館や所有者の方の好意で近くでも見られるようにしててくれても、近づけなくなる場所も出てくるんじゃないかと悲しくなりますね。
モナリザは過去に何度も破損汚損されかけた結果、
「現在はカバーを付けて展示」って流れになったんだってさ
最初からしっかり保護されてたわけじゃないそもそも絵画なら、表面のタッチも観たい(観てほしい)から剥き出しで展示してるんで、
悪意のあるヤツにはやりたい放題できる状態なわけで、
美術品にとっては結構無防備で危険だよね
見せしめってわけじゃないけど、
様々な中学、高校でこの件について生徒と学習して欲しいですね。
ちょっとしたイタズラだったり、軽いイジメの延長だったりで、さほど重大なこととは考えずにやらかしたことじゃないかとは思います。しかし、とても問題なこと。
やらかした子たちはしっかり反省して欲しいが、その背景にイジメ等がないかも含めて、学校はしっかり対策をとってほしいと思いますし、
他校の学生さんたちは、ディスカッションして欲しいと思います。
泣きながら「すみませんでした」と謝れば済む問題ばかりではないと言うことを、皆が考えるべきだと思います。
>そもそも論になるけど、中学生が美術館いって何たのしいの?って話し。
神社仏閣、美術館に興味がある中学生が何人いるだろうか。自分が大人になってから思うけど、大人になってからも行かないようなところに社会見学というも名目だったとしても足を運んだことがあるってだけで経験にはなった気がする。
大人になって美術館や芸術館にたまーに行くようになったけど、楽しいか楽しくないかと聞かれれば、別に楽しくはないけど、ごく稀にちょっとだけでも感銘を受けたり考えさせられる作品に当たることもある。そういうちょっとした経験を得れる機会の積み重ねがまともな大人を作るんじゃないかとは勝手に思ってます。
端から面白くない、楽しくないだけですべてを済ますような考えでは社会に出たとき絶対困ったり、ぶち当たってすぐ折れるような人間にしかならなそうです。
美術館や博物館によく行くんだけれど、写真家NGでも写真を撮る人、ガラスケースや作品には触れないようなマークがあっても触る人、決められた線(ロープや柵)に入って見ている人を見かけることがある
今回の学生がどういう行動で破損させたのかはわからないけれど、美術館や博物館は騒いだりふざけたりする場所ではない
普通に見ているだけならぶつかって壊す事は無いと思う…
修学旅行というテンションが高い時だからなのかわからないけれど、引率の先生が善意を見る事は難しいと思うし(館内で自由行動とかだと)
厳しいかもしれないけれど、貴重な作品を壊してしまったことについて、美術館や博物館などの見学施設での行動を改めて考える良い機会だと思う、今回の学生に限らず
最近は街コンとかで使用しているのもみかけるし…
一番怖いのは、このことにより修学旅行の受け入れを忌避されることでしょう。
建物の管理者だけならともかく、建物の管理者と旅行会社の関係としても信用問題ですし、
旅行会社と学校についても信用問題が発生するでしょう。
その学校だけならともかく、建物の管理者にとっては域内の学校と包括して忌避されかねません。
推測に根拠があるわけではありませんが、拗れるようなら現実味を帯びてくると思います。
単純な補償以上に目に見えない部分の被害は、大きいのです。
>>そもそも論になるけど、中学生が美術館いって何たのしいの?って話し。神社仏閣、美術館に興味がある中学生が何人いるだろうか。
〜受動的知識の蓄積は、インプットされにくいが、能動的知識の蓄積はインプットされやすいと思う。→興味がない中学生、能動的じゃないからいいんだよ。ハナから興味があり能動的に取り組める対象なら、好き好きで自分からやるでしょう?勿論素晴らしいことだけど、それ以上には世界が拡がらない。だからその年代だと一見興味がないものに触れる機会が与えられるって言うのは、とても贅沢で貴重なことですよ。初めて心打たれ、興味を持ち深く知りたいと思うかもしれない。興味を持てなくても社会常識として記憶の片隅にその経験を置いておけば良い。俺も田舎の中学生として奈良や京都で全く興味なかった寺社仏閣を廻ったけど、「凄いなぁ」と感じて好きになったし、その後歴史の学習の大きなモチベーションになったよ。
>そもそも論になるけど、中学生が美術館いって何たのしいの?って話し。
神社仏閣、美術館に興味がある中学生が何人いるだろうか。遊びに行っているとでも思っているのでしょうか??
学校の活動は遠足も宿泊学習も修学旅行も全て学習のうちで、何らかを学びに行くのです。
もちろん楽しめばいいが、ただ楽しむだけに行っているのではない。
神社仏閣は歴史の勉強、美術館は本物の芸術を見る機会を与え、もちろんそこでのマナーも学ぶ機会になっています。
USJやディズニーだってただ遊ぶだけではない。買い物の勉強だったり外国人に話しかけて外国語を学ぶミッションがあったりする。
全て班行動で協調性や社会性も学ぶ。
家族旅行とは訳が違う。
謝れば済む問題出ないのは確か。学習、ディスカッション、考えさせれば済む問題でもない。保険で済ませて一件落着なんて対応が甘過ぎる。現行法で処罰できないなら、賠償責任をきちんと負わせるべき。線路への悪戯と同じ。
こうした事例への他国での対応はどうなんだろう?日本ほど甘くないと思うが。
学校側は勿論ですが、家庭の保護者も責任をとるべきだと思います。
もう中学生だし、「美術品には手を触れない」なんてことは常識なのでは?学校ではきっと事前に指導をしていると思います。
↑学校では事前に注意していて、もう中学生で常識なのに学校側も勿論責任を負う必要があるのですか?
コメ主さんの「その背景にイジメ等がないかも含めて、学校はしっかり対策をとってほしいと思いますし、」に優しさを見ました。>khs*****
>そもそも論になるけど、中学生が美術館いって何たのしいの?って話し。
言いたいことは分かりますよ。
中学生という大人や社会に反発覚える時期、斜に構えたがる時期に目的意識を持っていくのってできない子が少なくないでしょう。義務教育ですから公立だと生徒の幅も広いですし。
素直に大人の意見を聞きやすい小学生の方が、事前学習すると興味持ってみるかもしれません。
>>そもそも論になるけど、中学生が美術館いって何たのしいの?って話し。
神社仏閣、美術館に興味がある中学生が何人いるだろうか。興味があるなしに関わらず、一度でも足を運べば、少なくとも敷居は下がると思います。
私は美術館や博物館の存在しない、無教養な農村地帯出身で、高校を卒業するまではプライベートで足を運んだことはないのですが、大学に入ってからは何回も近くの美術館や博物館に足を運びましたね。
日本史や世界史、芸術の教科書で見たような作品の実物を目の当たりにすると、「おっ」ってなりますよ。
どんな田舎の子供にでも、幅広く教養を提供するのが、公教育の役割だと思います。
小学生でも、見学の事前に、見学先の人に迷惑をかけないことや展示物を勝手にさわってはいけないことを指導します。そして大声を出したり走ったりふざけたりしてはいけないことも。
もうわかっているはずでも、行くたびに指導します。中学の修学旅行なら、小学校から何度も経験しているであろうし、行く前に指導されているはずなのに残念ですね。
「してはいけない」ということが明確なのに、その約束事を守ることができないというのは、社会に出る素質がまだ形成できていないということ。中学生ということを考えると、こんな基礎的なことも身につけさせなかったのか、親は一体どんな育て方をしてきたのかが問われる。本人が厳重に処分されなければならない。「壊してはいけない」ことは、いちいち学校で教えなければならないことではないから、本人と親の問題であると思います。親に対する道徳教育は必要かもしれません。
世の中にはいろんな中学生がいます。
自分の子どもや近所の子だけ見て、「なんでこんなことをするのだろう。中学生にもなれば善悪の判断くらいつくだろう。」と思うのが大半かもしれません。しかし、悪いことだとわかっていてもこのような行動に走る子がいることは事実です。
教師はそのとき何をしてたんだ。とか学校は鑑賞態度について指導をしていたのかなどと言う人がまた出てくるだろうな。
いじめでも同様です。
本人や保護者に十分責任を取らせることが第一だと思います。
学校や教師の落度を取り上げると記事になるかもしれませんが、それがやった本人のために一番良くないことです。
>まだ中学生だからね。しかも現代美術館でしょ。何が壊されたのかわかりませんが、子供にも見るからに芸術品とわかるようなものもあれば、大人でも???という陳列品もあるので難しいと思います。
>きっちりと叱られて、心底反省させればよいのでは。ダメですね。まず美術館からしたら、保険があるだろうけど、保険使えば保険料だって上がるだろうし、破壊されたものが美術館の目玉展示みたいなものだった場合は、来館者の数にだって影響が出る可能性があるのだから、叱るだけではだめですね。払う手段は保険でもなんでも良いけど、少なくとも親に払わせないと。
>まったく興味のないところに強制的に連れて行かれたという意識では、
>落ち着きのない子は友達とふざけたりしがちではないでしょうか。
なるほど。芸術的価値を認められなければ、単なるストレスですからね。芸術作品を触れられるような距離で見られることが貴重な機会であり、後世の人々もその機会が得られることの重要性を学校側が事前にきちんと伝えておかないと、ストレスから破壊行動に出る可能性がありますね。
破壊行為によって、後世の人々の機会を奪ってしまったわけです。しかし、価値を認められない子供にそれを伝えるのは案外難しい。それが簡単ならタリバンの破壊行為を止められただろうから。
>こんな基礎的なことも身につけさせなかったのか違う違う
この中学生が世の中のものごとを十分学んでいないのではなく、増長しているんですよ
やってはいけないことがやってはいけないことであることなんか十分承知の上で、自分(達)は守られた存在だから自分達の基準で振る舞っていいし悪ふざけしても良い。そういう自分達が置かれた状況を見透かして「わちゃわちゃ」騒ぎ放題しているだけ
「わちゃわちゃ」もそうだし「やんちゃ」もだが、若いゆえの乱雑さを若いから許されるものという前提で話す風潮がはびこっている。中学生に限らず20代前半くらいまではそんな扱いをされる雰囲気がある
中学くらいって、生徒によってものすごく成熟度に差がある。落ち着いてしっかりした生徒もいれば、小学生かと思うほど幼稚な生徒もいる。特に基本的に中学までは頭の良し悪しに関係なく近所の公立に行くことが多いので、そういった生徒が混在する。中学教師は1番大変だと思う。
子供の教育は親の責任でもありますが。
個人の至らない事は支え合い、認めあえる世の中になって欲しいです。
子供は親や大人の社会を見て成長していくと思います。
これを書きながら自分は手本となれる大人だろうかと感じております。
中学生って、まだまだ幼いですよ。思春期の真っただ中でもあります。理屈が理解できていて行動もしっかりしている子、理屈は理解しているけど、理屈通りに行動できない子、理屈も理解できない子、様々な子がいます。当時の自分を考えると、よくも人生を棒に振らずに済んだもんだと、恐ろしくなります。成人式で暴れまくる新成人がいるくらいです。覆水盆に返らずなんですが、まだまだ未熟な子供たち。きちんと反省し、社会に戻れる仕組みも必要だと思います。法律や決まりを厳しくするだけでは、何も解決しないかもしれません。
ここの返信のコメントを見ていると、ネットだから安全で好きなだけボロクソに書けるから楽だよねえ
って感じに思えてしまうな
言っていることは正論だと感じる人は多いが、これがエスカレートしていくと学校だけじゃなくその中学生とその家族にも被害が及ぶことだってある
批判するときはエスカレートしないように自分も気を付けないと
賛否両論あるでしょうが、夏休みを使って、1ヶ月くらい社会で働くカリキュラムがあると急速に大人になると思うんですよね。私は大学の就活が、考えを大きく変える分岐点でした。
中学生ともなると、家にいる時間より、学校にいる時間のほうが長くなる子もいる。
倒錯したような教員を教育界は排除できないでいる。
そんななかで全てを親の責任にしても問題は解決しない。
修復できない程の破損となると、わざとなのかな
ちょっとふざけてたら転んじゃってとかの可能性もあるとは思うけど、被害届を出してるって事は、学校との話し合いでは埒が明かなかったって事なんだろうか
それとも保険の関係か
何にしても、美術館で作品を破損させる程の行動をしてしまうのは引率している先生にも責任が出来ちゃいますよね
その生徒もわざとじゃなければ仕方ないよねでちょっと怒られる程度でもいいかもしれないけど、わざとだった場合は相当こってりしぼられて欲しいし、民事で訴えられてもいいと思う