【社会】長男殺害の元農水次官側、無罪を主張「正当防衛」https://t.co/0ZD0KW12da
弁護側は「長男に殺されると直感し、反射的に殺害した」と述べ、正当防衛などが成立するとして無罪を訴えた。
— エキサイトニュース (@ExciteJapan) October 20, 2020
ネットの反応
将来有望な試験エリートが、良家で資産家の娘を娶ったものの、子どもたちへ愛情を注ぐ事を知らなかった、ということではないかと思う。
日本の社会において、愛情という言葉は「甘え」「甘やかし」と混同された上、誤解されることが多い。
会ったこともない人を批判するのはおこがましいとは思うけれど、加害者の妻、つまり被害者の母親は、息子に愛情を注いだのだろうか?と思う。
息子が学校に行くかとか、息子が社会で生きていくとか、そういうことではなく、息子が本当に求めていたのは何だったのか
自分は愛情だったんじゃないかと思う。彼は10代の子供のまま年を重ね、赤ん坊のように不条理なゴネ方をして両親を惑わせた。
愛情というのは「ゆるし」「受容」だと思う。
被害者の両親も苦しまれたと思う。色んな所に相談に行かれたとも思う。自分が思うのは相談した先で「愛情」について触れられることはなかったのか・・・
でも、そういう関係になってしまった人生をコツコツと積み重ねて来てしまったお互いの責任でもあります。 どんな原因と理由があろうと殺人に無罪はありません。また、その事を自ら発する事は亡くなった息子さんに対して無責任と思います。
罪は罪として受けて頂きたいですね。
殺害時までに殺意は無かったのか?弁護士の主張に違和感を感じる。
その日まで、ただ耐えていたのだろうか?事前になんらかの準備や調査は無かったのか。
当人に対して、大いに同情する。情状酌量し執行猶予がついても納得する。が、無実の主張では真実が明らかにされない恐れもあるのではないか。
自分は本当の事が知りたい。そして、同じ様な事件が再び起きたとき、法は何を裁き何を許すのかを知りたい。
このような事例は、今後増えていくのではないか。力の無い年老いた親が寝ている子に凶器を奮う事件は既に起きている。
その事に対して国、社会、家族は正面から向き合うべきだと思う。
この話がどこまでの信憑性があるか?無いのか?が問題ではないだろうか。私も息子と揉めますが、勢い余る可能性もあり得ると考えます。
だから、くちなしは、判断しにくい。
邪魔だと思う気持ちが最後は勝ったのか?
このままでは、回りの人達に犠牲者が出てしまう。
なのか……こからは、プロの判断に任せるしかない。
この父は、人様、一般人や社会や学校に息子が[人を殺りかねない]と長年、危惧していた。実際、父母は息子の肉体的暴力や威嚇、脅迫を受け続け、日常的に限界を感じるまで精神的に追い詰められていた。
本来なら、引きこもり相談や公的医療機関に相談することも可能な事案。できなかったし、しなかったのは、この事態を明らかにすることには世間体と家族の恥とするプライドからだろう。
できれば無罪でなく、[どんなに罪でも受ける]と信念と覚悟を示して欲しかった。親としてそれが自己懺悔と社会的責任の取り方ではないだろうか。
息子さんは無抵抗だったのだから
況してや殺害方法が残忍
如何なる事情があろうとも
何故、家庭内暴力に走ったかを
無視しては語れないことコメント欄は親の立場からの
感情的に同情論で溢れていますが
殺害するしか選択肢はなかったのか?
親であれば活かすことを前提に
模索する努力があって然るべき
経済的に追い詰められていたわけでもなく
他人を傷つけたわけでもないのに
子どもは親の所有物ではないし
たらればで人生を強制終了する権利は誰にもない
子どもの心を破壊した責任の一端はあるはず
これで無罪になったら本人は満足するだろうか?
父親の心が病んでいたというのなら
罪の軽減の理由にはなるだろうが
同様事件におけるこれまでの判例、今後の指針においても
社会に与える影響は甚大である
そうなれば親は子供を虐待しても殺しても罪が軽くなるという事が起きてしまう。今回は息子さんが精神異常で他害の危険性があるから…とはいえ、この事件が無罪になれば最近聞く虐待死させた親も同様の主張がまかり通り罪が軽くなる危険性がある。
そうなれば虐待される子供が救われない。
私はそれが怖い。
彼の背景は世間から同情されがちだが「殺人をした」という事だから、その事に焦点を置いて公平に裁いてほしい。
この事件のあと、たまたま受けた子育てセミナーで、講師の方に自分の子供が大人になってひきこもりにならないようにするにはどう育てたらいいのか、
みたいなことを質問したら、そんなふうに心配する親を持つお子さんなら大丈夫と言われ、なんの答えにもなっていないと思ったが、こんな風に心配する親じゃなかったってことなのかなぁ、、。
子供のことを心配する親なんて当たり前のような気もするけど。うーん。分からない。自分の子どもを愛情深く育てて、どうなるか見極めるしかないのか。
この親父の主張はあくまでも加害者側の主張だから鵜呑みにしてはいけない。量刑を軽くするための主張でしかない。死人に口なし言いたい放題。
事前に「殺人 執行猶予」などとネット検索してる時点で犯行は計画的。正当防衛は無理がある。むしろ反省の色なしで重刑を科すべき。こんな人間を世に放たないでくれ。
いかなる理由があっても、それでも例え自分で我が子に手をかけたとしても、自分は無罪は主張しないかな。
この人擁護派多いけど、裏に息子とは問題あった家族だよね、報道少ないけど。
こういう無罪主張してるの読むとやっぱりちょっとどうなんだろうと思うよ、同じ親として。