【学校が謝罪】校外学習、大雨警報時に放水路見学 広島https://t.co/s9yFMXObnx
広島市内の小学校教員が14日、児童約50人を引率し、「氾濫注意水位」を超える放水路に近づいて見学させていたことが判明した。
— ライブドアニュース (@livedoornews) July 17, 2020
広島県内で大雨による土砂災害が起き、大雨洪水警報が出ていた14日午前、広島市安佐南区の市立長束小の教員が、5年の児童約50人を校外学習で引率し、
「氾濫注意水位」を超えていた太田川放水路に近づいて見学させていたことがわかった。市教育委員会は「危険な行為だった」として同校を指導。学校側は16日、児童や保護者に謝罪した。
同校によると、放水路付近に浸水被害を防ぐポンプ場があり、14日朝から稼働していたため、放水路沿いを歩いてポンプ場を見学した。
当時、放水路は河川敷が見えなくなるほど増水し、付近の観測地点は洪水の危険度を示す4段階の水位のうち危険度が上から3番目の氾濫注意水位を超えていた。
15日に市教委に情報提供があり発覚。福原剛校長は取材に「災害時に地域の命を守るポンプの役割を知ってほしかった。雨がやんで水位が下がってきていたので安全だと判断したが、恐怖を感じた児童もおり、不適切だった」と述べた
引用元: https://news.yahoo.co.jp/articles/188afc0fa424a5636b5aae5db691b519ccd29a6e
ネットの反応
まぁいいんじゃない?
許してあげて
恐怖がなければ、災害の予防は成り立たないと思います
大人だって興味本意で見に行って流されてる人たちは今までたくさんいますからね
私の住む近くに放水路がなく、このことに関して無知なんですが、この行為はどれだけ危険なんですか?
場合によっては、恐怖を感じた生徒さんを含め、とても良い経験だと思いますが。
親がマンツーマンで見せるのと違って少数の先生で50人の引率は目が行き届かない。警報時に出る事事態ありえない、更に増水したらどうするつもりだったんだ?
アホすぎるw
抵抗できないところから 学徒動員植え付け
まあ彼らは二度と近づかないだろう。目と耳で感じたのだから。
自身も、地元の1級河川が氾濫手前だった光景は今でも覚えているし、大雨降る度にまたあんなになるのかなと恐怖を感じる。
他人の大切なお子様を預かっているのに?とか、命の大切さを軽く見ているの?とか、何かのトラブルでお子様がケガを負ったり命を落とした場合に教員や学校側は責任をとれるのかしら?とかの言葉が思い浮かぶのだけれど、『氾濫注意水位を超えていた太田川放水路に近づいて見学させていた』事に関して、教員の判断力が著しく欠如している事が致命的ですね。
市教育委員会の「危険な行為だった」として同校を指導、学校側の児童や保護者に謝罪だけで終わらさて良い問題では無いし、まづは教員本人の資質に関する再調査と管理監督側の指導責任も追及するべき案件だと思うのだけどなぁ~。
広島の方々って、危機管理に関心が薄いのかしら?
実践過ぎる、これがホントの校害学習。
担当教員だけではなく校長以下全ての職員の危機意識が大きく欠落していると思います。
誰も止めなかったとでしょうか?
教員以前に責任ある大人としてアウトです。
教員免許の剥奪も検討したほうが良いと思います。
生きた教育は何にも勝るものがある。おそらく、注意を払っての見学だと思う。外野は一点だけを捉えてヤンヤと騒ぐものだ。
経験不足。
学校側の常識の欠如には驚きです。
こんな教職員の学校に我が子は通わせたくありません。
馬鹿教師は懲戒免職。
自分の地元であった事です。
かなり前ですが、台風通過後で増水した川を社会科見学で担任がクラスの児童を連れて見に行きました。
この校外授業で川の見学中、経緯は憶えていませんが不幸にも1人の男子児童が増水した川で流されて亡くなってしまう悲しい事故がありました。
校長先生も校外授業の内容を了承していて、許可した責任を痛感している謝罪の記事を新聞で読んだ記憶があります。
何事も事故が無ければ貴重な経験になるのですが、取り返しのつかない事故が起きる可能性はゼロではありません。特に今回は大雨警報が発令中だった様ですから、危険度はかなり大きかったはず。
自分達が今居る場所が小雨でも上流側の雨量によっては急に川の増水が増す可能性もあります。
過去の悲しい事故を教訓として、警報発令中は勿論解除後も更なる増水の可能性を強く教えて、決して川へ近づかない様な教育を徹底して欲しいと思います。
「雨が止んで水位が下がったように見える川であっても急に増水することがあるから近づいてはいけない」という知識は、日本に暮らす人間の常識だとばかり思い込んでいたが、違うようだな。
危険を知るために見ておくのは1つの考え方としてありと思うけど、実際やったら批判が出るのは当たり前、、、その程度も分からないのに教師とかねぇ、、、、
教師って本当に社会人として失格な人が多いからね
警報が出されていて、屋外が危険な状態の時は外出を控えるということを教えるほうが大切な気がします。
「行くな見るな」と言われたら一人で見に行くやつが出てきて危ないからね。
見に行って満足するならみんなで一度見て近づかないようにと言えばいい。
そういう意図だったんじゃないかな。
ここで、恐怖を知った子は自然の怖さを知る。
一生使える勉強したと思う。
現場に行った事も無いようなモンが記事読んだだけで批判するな。
一回行ってみてから批判しろ。
見ずに言うな。
あの日の増水程度はよくある。
地元を守るポンプと水門を理解するには絶好の機会だったはずだ。
徒歩3分くらいの生きた教材だ。
土地を知らんモンが勝手に批判するな。
気持ちは分かるし『実際に見せる』事も大事けれど、万が一足を滑らせて~とか危険な事は多い。
せめて、映像や写真を使うなどで済ませて欲しかった。
馴染みのある場所の『映像』だけでも、勉強にはなる。
何か言われたら謝ればいいという認識があるから、謝罪に対する批判が多いのだ。正義がないと誰も認めないよ。
大事に至らなかったからこそ言えることではありますが、
学びという意味では、体験学習の機会は重要です。
経験値を高める事が、ぶれない判断と正しい行動に結びつくからです。避難勧告が発令されても避難所に住民が集まらないのは、結局は体験の不足が判断を鈍らせているということです。今の日本は確実に危機管理中心に動いていますが、
校長先生の教育への思いが判断材料にあるとするならば、子どもたちは自助に繋がる貴重な体験ができたこと、災害の際に命を守る行動をとることの大切さを学ぶことができたのではないでしょうか。
私がこの学校の保護者なら、校長先生を誇りに思います。
インディー ジョーンズか?
増水した川を見ているだけで人は視覚一杯に激動する水面をみてバランス感覚が不安定になり倒れこむ。子供は頭が重いので特に危険だ。
どういう所か判らないが子供自身が危険に思う位だからこれも引率した先生の危機管理のなさが露見している。自分の子供ではなく人の子供を預かっている意識を充分に持って、反省してください。何事もなくてよかったです。
何でもモニター越しに見れてしまう今、実際の状況を見るだけでなく「肌で感じる」ことは良いことだと思います。今回のケースの詳細は存じませんが、細かい音や匂いはモニター越しでは伝わりません。
興味本意ではなくしっかり状況を把握した上での「教育活動」であったことを願います。
どこもかしこも都合の悪いことを書かれると投稿の事実ごと抹消とはいいご身分ですなw
これって言論統制に近いんじゃないのか?
>洪水の危険度を示す4段階の水位のうち危険度が上から3番目の氾濫注意水位を超えて
つまり、下から2番目でしょ?
決してそんなに危険な行為だったとは思えないね。
恐怖を感じた児童もいたということだが、だからこそ見学の意味もあったと思う。平時の水位を見せて、果たしてどれだけの意味があったか。
そして平時だからといって、転落の危険度に大きな差があるとは思えない。
なんでも叩かれる世の中じゃ。教師も辛かろう。
全員、事故が無かったらえんじゃないかい。
流されたりしたら、ぼろくそに叩いて、教師自殺に追い込まれるだろうが。