ネットの反応

1
まぁそうでしょうね。
何も驚かない数字です。だってブラックすぎで教員が人気ないですからね。
こうなることは想定内ですよね。
文部科学省はこの数字を見て、どう対策するのかね。
おそらく、退職者教員を再募集するとか、ハローワーク募集をかけるとかしかアイデアないだろうけど、根本の解決には至らない。
文部科学省はもっと頭を使って考えよう。
給料減ったのに、仕事量が増えてさらにクレームも増えたから教員が減ったのです。
①給料減る②仕事量増加③クレーム対応増加
以上3つのことです。
根本を解決しないと何も変わりません。
以上
1 – 1
本質は、教員不足というより、どうでもいい仕事が多すぎることにある
→教師が何でも屋になってしまい、保護者の面倒まで見る始末 笑仕事内容を根本から見直さない限り、人を増やしても解決しないでしょう
→増やしたら増やした分だけ、余計な仕事が増える

1 – 2
俺の友達も中学の先生してたけど、
辞めたな。。関係のない仕事が多すぎて、病気になった。
親からのクレームもそうだが、
同僚からもと。。

したくもない、部活の先生まで押し付けられて。。。
全く休みがないと。。

子供に教える事は好きだけど、
それだけでは、先生と言う職業は務まらないと。

1 – 3
サービス残業やめて、働いた分はちゃんと支給するようにしないと。
あとは各学校に警察置いてイジメ問題対応してもらい(抑止力も期待)、モンペ対応専門の人も置いたらいいと思います。
1 – 4
私の勝手な予想ですが…コメ主さんの言う通りながらも、
①給料上げる⇒できない(やらない?)
②仕事量を減らす⇒できない
③クレーム対応増加⇒できない

なので、『今以上に「教師って素晴らしい職業なんだ!」とか「子供の成長が見れて楽しい仕事ですよ!」とやりがいがある仕事だとPRしていこう!』

とか的外れなことをしてくるような気がします…悲しいですけど。

1 – 5
百歩譲っても、部活専任講師を雇い、日曜日を部活で時間外労働させられる状況が改善しない限りやりたくない人多数と思われます。普通のサラリーマンなら、既婚者が日曜に家族と出かけるとか普通のこと。それができないなんて、おかしい。

1 – 6
国にも問題はあるだろうけど、そもそもそうさせたのは国民が原因でもあることを忘れてませんか。平成の時代の公務員たたきで何も言わないのをいいことに、どんどんヒートアップして人を減らし仕事を増やせ、国や自治体も批判を恐れて予算だ人を減らし続けてきた結果かと。

1 – 7
> ①給料減る②仕事量増加③クレーム対応増加
残念ながら、どれも国民の要望通りなんだよ。
国や文科省だけに文句いって解決する問題じゃない
1 – 8
関東圏の都市部にある県立小・中学校では、月の残業時間が150時間を越えている先生がかなり多くいるとか。
部活をアウトソーシングにしても引き受けてくれる人がいないとも聞きます。

また、学級崩壊も深刻であり、クラスの半分を隔離しなければ授業の継続が困難なほど荒れているところもちらほらあるということです。

その様なところは、親も学校の教育方針にクレームをつけてくることが多いとのことで、教育方針に肯定的な親とのトラブルを回避するためには隔離しかないという悪循環となっています。こんな環境で教師をやりたい人はよほど使命感が強い人でしょう。やりがい搾取の見本市みたいになってますよ。

1 – 9
教員の働き方改革のひとつとして部活動が挙げられますが、選択制にしてもらいたい。部活動の指導をしたくて教員になった人は必ずいます。全員がやりたくないわけではない。やりたく人の不足分を部活指導員に頼るという形式がベストですよ。
1 – 10
でもね 教員増やすって増えるのは
臨時採用ばかり
正職員の人と同じ仕事するのに
なかなか正採用枠は増えないで臨時枠ばかりが増える
なんだかなぁ
2
不足したから今後増員するのかもしれないが、その前になぜこうなったのかを考えて欲しい
2 – 1
うちの子ども2人とも小学校の時一度、担任が途中退職しました。
その担任は全て新卒の先生でした。
2人ともとても良い先生だったけど、モンスターチルドレンのせいで不登校になった子の親がモンスター化し、夏休み中に鬱になってやめました。
1学期間、お世話になったのに挨拶もできずお別れになり、複雑な思いになったのを思い出しました。
保護者会で、新人の挨拶の時、とても希望に満ちてキラキラしていたのに、学期末個人懇談の時、虚な感じでとても気の毒に思いました。
2 – 2
ホントにホントに人がいない、子どもは荒れるし、親は時間無制限でいろいろ言ってくるクラスもある。一年に必ず誰かが倒れたり辞めたり、でも代わりが来なくて、教務や教頭が担任してる。それでもみんな、精一杯子ども達のためにちゃんとやってる人がほとんど。みんなギリギリのとこでやってるよー( ; ; )
2 – 3
40代で失われた世代の者です。
私が学生の頃は教員はとても人気があり、私が住む県での教員採用試験の倍率は150倍以上あり、教員試験浪人も結構いました。優秀な人たち沢山いましたよ。それでも試験に落ち採用されず。
今だったら立派な管理職か中堅先生になってたと思われる人たち。

今は教員のレベルもかなり下がっていると思います。あと、昔と比べると親の負担もかなり大きい。こんな状態でまともな学習が出来ると思えない。
日本の未来…怖いです。

2 – 4
議員さんらは現場のこと考えないで決めて、現場に丸投げだもんね。うまくいかなきゃ理解が得られないとか責任も丸投げで。

2 – 5
公立学校で管理職。ハッキリしている原因がある。教員の資質向上として教育改革の名の元に教員免許法の改正、教員の仕事量の増加、待遇を改善せずにきた30年。どうなってきたか?

MONSTERピアレンツの激増、指導教科の増加、新教科、英語、プログラミング学習の現状教員での完徹、現状教員での個別パソコンの指導。

クラブ活動、完全ブラック企業して土日出勤が当たり前。残業手当は無し。多くは採用試験に向かわず今や実質的競争率1倍を切るところまできた。誰のせいかな?教えて欲しい。

2 – 6
大して増員もせず昇給もせず仕事と責任だけ増やしていったつけですよ。日本にはよくあることです。
2 – 7
娘の友人で小学校の先生になった子
本当に夢を持って先生になりたかったと言っていたのに
4月に入って5月のGW明けから休職、夏休み明けには退職してた。

やる気があってもそれを根こそぎ壊す文句だらけの親がいる。
家庭の問題さえ先生に丸投げでそれが当たり前だと思ってる。
平日も持ち帰り仕事、休日も持ち帰り仕事、現状を知れば希望者は減るだけの事。

2 – 8
講師がいないということやろね。いったん退職した元教員はフルタイムでは働こうとしないし、採用試験を目指している若者は絶対数が減っている。その上、大量採用が10年以上続いて出産ラッシュ。産休、育休を補充する教員が次から次へと必要になる。
教師の枠は用意されてるけど、その枠を埋める講師がいない。かと言って採用枠を増やせば質が落ちるし、やはり根本の問題は、この職業が敬遠されていることにあるね。
2 – 9
色々理由はあるだろうか、
周りでは免許取っても現在の環境、保護者との関係、現場の状況、給料をみて別の職につくのは多い。

真面目で優しくしっかりした知り合いは小学校に勤めたが、モンスターペアレンツに心を壊されたり悩んで辞めた。数年別人のように鬱になってまともに会話もできなくなったものもいた。

職場の上司は教師を目の敵にして職場でも文句ばかり言っていたし、昔いかに教師を困らせたか武勇伝のように語っていたが、、、
我が子が教師を志し始めてから言わなくなった。
自分も免許持っていたが、仕事サボりながら教師を罵倒して盛り上がる上司達を見ていたらとてもやりたいとは思えない。

2 – 10
安倍さんの時も、教員嫌いなのがわかりやすい政治方針だったしね。
もっと教育現場、保育現場、子供関係を充実させてほしい。

教員の勉強会やら指導やら試験やら強化するんではなくて、もう少し現場を労って欲しいと思う。。

3
「授業が停滞するといった深刻な事態は把握していない」管理職が担任兼務してまで対処してることが深刻ではないと。
要するに残業代不支給の長時間労働で対処できるうちは深刻とはみなされないわけだ。

働いたら負けだな。

3 – 1
本当にそうですよね。時間外に働くのやめましょう。みんなやめないから、ボランティアでもしてしまうから、回っていると思われるのです。そう思われる原因を自分たちで作るの、やめたらいいのに何でかみんな頑張っちゃうんですよね。。子どもたちのために。。
授業、停滞してからようやく上は動くのでしょうかね。
3 – 2
「授業が停滞するといった深刻な事態は把握していない」
この発言やばすぎるでしょ。
だからOKだと思ってるの!?現場が何とか授業だけは停滞させないように、他のことを後回し(残業、持ち帰り、休日出勤)にして必死に回してるんだよ。
文科省がもっと焦ってくれ。必死になってくれ。どんどん人がいなくなる。
ちょっと前まで、教員の質の低下を感じていたけど、質どころか人数分合わせすらできていないんだよ。

3 – 3
子供が好き、授業も好きだけど親からのクレームで心がやられます。
3 – 4
>「授業が停滞するといった深刻な事態は把握していない」把握してないってことは「よく知らんけど、そういうこともあるんじゃないの」ってことでしょ
まずは把握しろよ、で、解決策を示せ
と言っても、現場を知らん官僚様には無理な注文なんだろうなぁ

3 – 5
教員の方々が必死で頑張ってくれても、アクシデントやらモンペやらで授業の遅れや停滞はあるんじゃ。
マジで労働環境改善してくれにゃ私ら生徒も辛いわ。
3 – 6
全くその通り。
普通の企業でも理不尽を訴えれば、お客様にご迷惑をおかけするのか、と受け入れてもらえず結局は働かねばならない。働いたら負け、は名言ですな。
3 – 7
しかし、中学4倍、高校6倍と、まだそこそこ競争率が、高いのが少し驚いた。労働条件、悪くても、教職の人気は、底堅いなあ。

3 – 8
働いたら負け。まさにそれ。
定時で退勤して自衛するしかない。
3 – 9
>「授業が停滞するといった深刻な事態は把握していない」この記述だと、授業の停滞以外にも「深刻だ」と評価すべき事態は存在し得る、と読み取れるのですが。

つまり、この記述から
「管理職が担任兼務してまで対処してることが深刻ではない」だとか、
「残業代不支給の長時間労働で対処できるうちは深刻とはみなされない」といった結論を導き出すのは、無理があるわけです。

3 – 10
そりゃあやりたくないですよ。鬱や過労で辞めることになったら、
これまでの努力や学歴もパーです。
かかった塾代や学費もパーです。

また、特に人気がないのが、
首都圏の公立小です。
地方の方がまだ良いです。

根本的に変えないとならない時期に
来ています。

4
教員不足を招いたのは文科省自身の今までの政策と思う。
教員免許更新制などその最たるものだろう。
長時間労働に歯止めをかけることもできたのにしなかった。
残業代も支払われない。
できたはずのことをやることだと思う。


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