刺殺された女性従業員が容疑者について生前に警察に相談→上司や上の人間がちゃんと対応しなかったが故に起こったと思う

この記事は悪意がある。
女性は、被疑者に恨みはなく被害を申告しなかったとの別の記事を読んだ。何でもかんでも警察に矛先を向けようとする最低な記事。
マスコミは、知っている情報を書かないのは、嘘も書いてないから構わないと思っているのかもしれないが、書かずに世論を誤った方向に仕向けようとする最低な行為。

もともと、警察の仕事は要約して、事件が起きてから捜査が始まる、
これに派生したのが防犯活動であり。また公判維持のためまた誤認逮捕防止上、緊急、現行でしかできないこともある、それ以外の通常逮捕は慎重になるのも当たり前、世論の支持を受けるのは大変、

警察も神様じゃないんだから、全てを完全にやりきれないのでは？

近所トラブルの電話なんて、日に何十件とあるそうだし、その全てに警察が付きっきりで、警備したり、保護したりは、人員的にもさすがに限界があると思う。

マスコミはすぐ警察の責任にしたがるが、このような事件をセンセーショナルに伝えることが、模倣犯を発生させている一番の原因であることに気付け。

解雇された加害者が使えない従業員だったのか、現場でいじめ・パワハラを受けていたのか、もしくはその両方か、いずれもヤマト運輸ならありうる事案。いつか起こる事件だと思ってました。元ヤマト関連会社経験者より。。

警察は，逮捕など強い権限があると思われているが，それは「司法警察」機能。要するに犯罪捜査の役割だから，事件が起きてから発動されるもの。事件が起きる前の防犯活動などは「行政警察」機能。強制権限はない。

指導や説得が関の山。ぢゃあ，事件が起きる前に警察に強い権限を与えれば良さそうだが，我々が何もやっていないのに警察が予防拘束できるとなったらたまらん。

そこで，導入されたのが，ストーカー規制法などの「間接罰」なるテクニック。まず，事件を起こしそうな奴に行政命令を発し，それに従わないときに処罰する。でも，限界あるよね。「警察は事件が起きないと動かない」と言われるが，司法警察については，そもそも動く権限がない。

その中で，彼らはギリギリのところでよく頑張っていると思う。もちろん，被害者が一番可哀そうなのだが，現状に問題があるなら，警察批判するより，法改正を主張しよう。人権派は激しく抵抗すると思うけど。

警察責める前に今の狂っている司法を責めましょう。加害者擁護専門で警察も動きたくても手続き順序が違ってると責められしっかり証拠があるのに釈放する事案が多発しています。呆れて物が言えない状況です。

これも警察が動きたくても動けないようにしてしまっている今の司法の責任と思います。

警察よりも、まずこの営業所の幹部は、何をしていたのだろうか？
警察に届けるのだから、余程だったのは、誰でもわかります。解雇したわけなので、上層部は知っていたはずです。知らないとしたならば、余程ホウレンソウが、出来てない企業ですね。
休む間も無く、働いているドライバーさんが、気の毒です。

役に立たない警察と言われても仕方ないですね。

東日本大震災の時、ボランティアで宮城県に行きました。その時の光景が忘れられないのでお話しします。

海で発見かれたご遺体を引き上げるのは自衛隊の方と漁協関係者の方でした。警察官は離れた場所から見ていました。たぶん、痛んでいるご遺体だったから耐えられず、遠くから見ていたのではないかと推察しています。

警察官の仕事とは何なのか、軽微な交通違反者を捕まえてポイント稼ぎしか出来ないのかな。

権限持っているんだからもっと自主的に人助けできないのでしょうかね。出来ないなら税金から支払われる給料はなしでいいんじゃないかな。

きちんと反省してもらうためにも警察官の結果による査定が必要ではないでしょうか。

事件があると「事前に警察に相談していた」との記事が多いが、聞いた話だと警察署は人員不足で相談の担当者は２・３人いれば良い方とのこと。しかし、相談数は１人で数十件担当することも多く、とても対応しきれない。

また、トラブルの相手を威嚇するため警察を利用する相談者も多いと聞く。事件性があれば担当の部署へ引き継げるがそうでなければ何かあるまでは担当者が対応せざるを得ない。しかし、次々に相談が来るので対応できていない。

たまに正義感を出して対応すれば「人権侵害だ。権力の横暴だ」とマスコミ等から袋叩きにあう。結局は警察官を増員するしかないと思う。全ての部署が人員不足、国民の安全と命を守るためには警察官の増員が急務である。

皆さんのお怒りと疑問はごもっともです。
しかし、警察うんぬんはまた、別問題かと。何故なら、警察はなんだかんだ全て法律に則ります。未然にこのような事態を防ぐには、やはり政治が変えなければ行けません。
全ては現政権の判断とやる気、力量、モラル、基本的人権の尊重を理解しているかどうかに関わります。

与党野党といろいろありますが、現政権が正しいか？改めて考えさせられますね。