【槍ヶ岳で遭難 3人心肺停止】https://t.co/1ny0VzZlrJ
北アルプスの槍ヶ岳で男性3人のパーティーが登山道などで倒れているところを発見された。3人が心肺停止状態という。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) May 4, 2021
ネットの反応
登山には明るくありませんが、槍ヶ岳は基本的に3日程かけて登り切るような場所
コロナ禍と言う事に加え、この連休中は天気が荒れるのも分かっていた筈登る体力や経験はあっても、中止の判断が出来ないならそれは未熟だと思います
「頂上熱」に冒されたのでしょう。
天候が悪くても「せっかくここまで来たから…」という気持ちが破滅に誘います。引くも勇気。
こういうのはどう転んでも結果論になってしまう。覚悟はできてるんでしょう、
あの人達は止められない。
山に登る人たちは。
どうしてもGWの決められた時間で収めたいからこうなっちゃうんだよな。この時期なんて一番振れ幅が大きいんだから、経験者ほどしっかり判断しなきゃいけないのに。この経験者はあまり失敗がなかったんだろうな。
通常は2日かけて登られる方が多いです。体力のある方なら1日で登ることも可能です。残雪期でも頑張れば1日で登れますね。
健脚なら1日で往復できると言っている方がいますが、かなりシビアな時間配分になるので普通はしませんし、してはいけません。
数年前の夏、富士山を登山したとき、7合目付近の岩場で80歳位のおじいさんが一人うずくまっていた。雷と風雨が少しあり大丈夫か問うと大丈夫、5年くらい前に登れたからまたきたとのこと。背中に手が届かないから雨合羽の帽子をかけてほしいとのこと。
見るからに貧弱な装備でもしや認知症か?とも思ったのでかけてから悪天候だしもう危ないからと下山を勧めるとおじいさんは微笑してうなずいたがその後どうなったのか。ニュースにはなってなかったが。それにしてもよくここまできたなと感心した。命かけて登る人は止めようがないのかな。
私は登山が趣味で毎年春山と夏山を経験した者で、冬山も2回経験しました。槍ヶ岳も夏山ですが3回経験してます。一般的な槍ヶ岳登山では上高地からの入山が多く有って、コメ主が言われている様に3日かけての登山計画する必要があると思います。1日目は登山して頂上小屋で宿泊し翌日下山予定を組んで、プラス1日は天候悪化を想定した予備日に充てる必要があります。
どなたかコメントで「日帰りコースだ」との趣旨の事を言われてますが、これは絶対に避けるべきです。上高地から入山して槍沢の上りでは遠方に槍の頂上が見えますが、特に夏場は直射日光で照りつけられて厳しい登りになります。
あそこまで行けば山頂だ、と自分に言い聞かせて登った記憶があります。
>槍ヶ岳は日帰り出来ます。経験や体力無いなら2日ですね
3日って小学生の遠足?>3日かけるひとなんて老人含めていません。
初心者の方や高齢で体力が落ちてきた方は、こういう人たちと一緒に登ると怪我や疲労による遭難のリスクが高まることを肝に銘じていただければと思います。
ご自身の体力に合わせて、安全と思える登山計画を立てましょう。
>遭難系のニュースって必ず批判的なコメントが一番上に来るけど、そんなに遭難者を責める必要ある?って思う。山は自分の意思でわざわざ危険を冒して行く場所だから、普段の生活で不幸な事故にあうのと違うんですよ
言ってしまえば、登らなきゃ死ぬこともないんですから
本当の意味で自己責任の世界なんです
ゴールデンウィーク中は、立山連峰にもまだ残雪があり、雪も普通に降る季節です。室堂で朝の気温が0℃という日も珍しくありません。
遭難された方を責めてはいけないかもしれません。だけど、コメントされたらっしゃる方で「登る体力や経験はあっても、中止の判断が出来ないならそれは未熟だと思います」とあるように、このゴールデンウィーク中の天候が良くない事も考慮せず、天候が変わった時に中止の判断をしなかった事に、私も遭難された方の精神的な未熟さを感じます。
槍ヶ岳はベテランでも登頂難しいところです。
自分は2回チャレンジしようとしましたがガイドの判断で2回とも中止になりました。
今なんて救助も大変だし、本人も救助隊も万が一大怪我をしても病院に受け入れてもらえるかわからない。こんな時に危険な所へわざわざ行くなら、救助は希望しないと一筆書くくらいしないと本当に自分勝手に感じます。救助に行く人も怪我やコロナにはかかりたくないだろうし、家族だっています。
登山する方には楽しいと思います。
しかし、自分だけの楽しみのために今のコロナの状況を考えて行動すること、自粛することはできないのでしょうか?登山だけの話ではありませんが。
レスキュー隊は悪天候にもかかわらず出発するような危機管理のできない人を救助するためにいるのではなく、一般的に安全だと思われる状況での不測の事故に遭った人を救助するためにあるのだと思います。
時期と情勢を考えろってことだと思います。
無謀な天気に登山して助けて!っていうのがね…今回は相当な寒気が入ると言われてた。
助かった人の決め台詞
「まさかここまでになるとは…」
「今」どうしても登らないといけない物なのか?
って事ですよね。コロナ禍ですから、保険かけててヘリ代などは賄えても、病院に受け入れてはもらえないかもしれませんね。
勿論本人はそんな事(救助要請)しないと思って登ってるんだろうけどね。
「自分だけは遭難しない」=「自分だけはコロナにかからない」結局のところ、根っこは同じなんですよね。
保険は分かるがレスキュー隊はそんな人の為にある組織ではありません。
遭難救助は全て無料じゃありませんよ。県警の救助隊が出る分は無料ですが、県警ヘリが他の遭難救助等で飛べず、民間ヘリが捜索にあたる場合は有料です。
居場所が特定できず、多方面に捜索隊を地元の民間で組織する場合も日当等の料金が派生します。
だから冬山に行くような山岳会は登山保険に入るのです。
登山をする方々へ向けた名言があります。
「山は逃げない」です。
全ては結果論ですが、少しでも引っかかる気持ちがあれば強行せずに再度チャレンジすることが重要です。
一筆は面白いアイデア、遺言にならなければいいが。
しかし、それぐらい危険と隣り合わせの行動を自らの意思で行っているという覚悟が必要。
今の季節に行くってことはベテランだろうけど吹雪の時に進んだのは間違いだったね
北アルプスは一歩間違ったら死ぬような場所だらけなんだから雪のある季節に挑む時はせめて天気の良い日にアタックしなよ
>何でかと言うと、雪山でパーティーはあり得ない行為だからですよ。この方多分本気で書いていますよね?
優しいから言うけど文章ちゃんと読んで!もしくはちょっと引っ掛かる表現は辞書で調べて!
間違っていたらごめんなさい。パーティーって複数人数で臨むって意味ですよね。
〉雪山でパーティー自分も小学生の時、不思議に思いましたが、
パリピじゃないから。意味が違うから。というか、英和辞典で調べなさい。
雪山でパーティ、最近は雪山でバーベキューとか言葉が変化していきそうw
パーティの意味がわからない人がいるのね。今年は季節外れの雪が続くのかな。山に登らなくても5月に車にタイヤチェーンが必要になったり驚きますね。ご冥福をお祈り致します。
詳細はわからないですが、残雪期の登山をするということで多少経験がある人なのかとは思っています。寒暖の差が激しく衣類などの荷物が多くなりがちです。
雪崩のリスクもあります(雪崩をみかけることも多い)。天候が荒れる予報にもかかわらず早期撤退できなかったのが残念です。行けるところまで行ってみようという考えが危険です。
私は5/1~5/3で燕岳から常念岳までの縦走を計画していました。
5/2が荒天の予報、5/1も燕岳の稜線で風速20m以上の突風に煽られて歩けない時間がありましたので、5/2早朝に計画を断念して下山してきました。
その時の山小屋での予報では、5/3や5/4は好天の予報でしたから、
彼等がアタックしたタイミングとしてはおかしくないですけどね。
連休時の日本アルプスはまだ厳冬期です。
特にこの時期は前線や低気圧が3日毎くらいに通過するので
猛吹雪やホワイトアウトになり危険です。
まとまった休み取れないと登れない山だから、前から計画して遠くから来る人も多いので、行っちゃうんだろうな。わかる気もするがその代償は大きすぎましたね。
昨日一昨日は寒気が入り雪だったでしょう。
この時期にしては珍しい。明日も雨だし。
今年は不安定なGWだね。
止める時言う選択出来なかったのがね…
この場合のパーティーは 政党を表すパーティーと同じでグループの意味です
登山は、専用保険を義務化にしなきゃ