9月6日未明、北海道で発生した最大震度6強の地震に関して、北海道警察などによると、震源に近い厚真町で大規模な土砂崩れが発生しまし、6日午前9時現在、36人の安否が確認できていません。
土砂崩れなどが起きているのは、厚真町の朝日地区、吉野地区、富里地区、幌内地区、本郷地区などの少なくとも6か所です。
なかには、数百メートル以上にわたって崩れている場所もあり、6軒以上の住宅が倒壊しているとみられています。
警察や自衛隊が土砂の撤去を行っています。
北海道警察などによりますと、これまでヘリコプターで9人を救助しましたが、午前9時現在、36人の安否がわかっていません。
また、住民によりますと、朝日地区で、86歳の夫と、81歳の妻の2人が安否不明になっているということです。
安平町内では、避難所が10か所開設されています。少なくとも250人が避難しているということです。
また、札幌市内で1人、苫小牧市内で82歳の男性がそれぞれ重傷、軽傷者は北海道内で10人いるということです。
安平町によりますと、早来北進地区でも土砂崩れが発生し、住宅3軒が倒壊するなどしていますが。5人が軽傷だということです。
安平町は、6日午前8時までに、同地区に避難指示を出しました。
UHB 北海道文化放送
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180906-00000008-hokkaibunv-hok
みんなのコメント
国立南京都病院附属看護学校7回生の斉藤君、担任の先生をはじめ同期生が心配して居ます。
電話番号が変わったようで、従来の電話番号は違う人でした。
どうか連絡下さい、お願いします。