ネットの反応

1
お金の問題じゃないことは分かっているが、最終的には金銭的解決しかないのだろうと思う。
その上で、30万(+様子見ての20万)の和解金は絶対あり得ない。
仮にこの子が私立高校に行くことになった場合はそんな金額じゃ到底まかなえない。
少なくとも想定される差額分は全額補償しないと。
1-1
親からするとカネじゃなくて、教育委員会でも文科省でも何でもいいから動かして受験の機会を取り戻せ、高校に足を運んだのか?校長同志で面談したのか?そういう努力をどこまでしたのか?だと思うよ。
1-2
受験して受からなかったのと、教員のミスにより受験さえ出来なかったって、人生が違ってくるよね。渋々進学した高校が楽しいことばかりなら良いんだけど、何か嫌なことがあるたびに来たかった高校じゃないのにって思いが出るだろう。

お金の問題じゃないけど、50万ぽっちじゃ軽く見られている気がしてしまう。

1-3
50万で和解しろと言われても、なんも解決にはならんわな。それにしても、願書を受付の時点で、わざわざ学校側が直接提出に行ったのだから、柔軟に対応出来なかったのかね。事前に電話とかもしていたと思うし、校長同士で話し合って認めるとかね。単に事務方が融通利かなかっただけの話で、子供達には何の落ち度も無い。頑張って受験勉強して来たのに可哀想だわ。
1-4
お金の問題じゃない。そのとおりです。
しかも最初30万円と提案して、プラス20万円って、足元見てますよね。
それなら最初から上限と思われる50万円を示すべきですよね。
しかも最初提示の約7割増しって、せめて1割以内でしょう、、、なめすぎですよね。
誠意がないんじゃないかと疑います。
この話の運び方は本当にダメですね。だから私が決定権者ならその高校に進学させますね。
枠は減らさず3人追加です。
で来年から対策を徹底しますね。

それにしても、そもそも教員がこれほどの責任重大な仕事を任されていて、かつチェック機能が働いていないというのが問題ですよね。

1-5
第一志望…そこに向けて必死に勉強してきたのでしょ?塾にも行ってたかもしれないし。そこまでの努力とかも全て捨てられて…本人が納得することは難しいくらいの事をしでかしたのに、50万て…親御さんも塾代に送迎代…塾の間のお弁当等掛かってるかもしれない。公立と私立の差額は?これは頑張って受けたけどダメだったと、不手際でダメだったとなると親も同じお金を出すとしてもまったく違うと思う。何よりも頑張ってた子供達に何とか受けさせてあげたいなぁ…
1-6
某医大が、女性受験生について男性の受験者より厳しい合格基準を設定していることを隠して受験の申し込みをさせ、女性の受験生に公平な試験を受けさせなかった件では、原告13人に対し、1人あたり30万円ずつの慰謝料支払いが命じられました。もし公平な基準だったら一次を通過することは言えても面接も通過し最終合格したという立証ができないことが、増額が難しかった理由でした。

それを参考にしていると思いますが、渋いですね。

1-7
今回の古賀の公立高校は他の県立高校と併願ができて、滑り止めや練習の意味合いで、この高校を受験し本命は別の県立高校の子も多いのですが、第一志望だったとは本当に可哀想。
他の県立高校はこれから受験で、今回の3人はそちらを受験するのかも知れませんが、もし最終的に系列の博多女子高校に進学する場合は学費免除は当然で、それプラスの和解金でしょう。
でも子ども本人としては騒動を起こした博多女子には進学したくないかも知れませんね。
福岡市東区や古賀周辺には人気で良い県立高校がいくつかありますよ。
素敵な高校に御縁があるよう祈ります。
1-8
個人で出願する仕組みにしても、今度は出願し忘れて、親が学校になんとかならないかと泣きついてくることがままあるんだよね。そういうのを避けるために学校が取りまとめていたと思うが、やはり今後は個人で出願し、出願し忘れについては一切相手にしないというのがいい。

実際、先生に泣きつかれてもできることはないらしい。ただ単に高校になんとかならないか確認をして断られて、それを親に報告するだけ(とはいっても結構な手間になる)らしい。

1-9
福岡は公立を目指す子が多いです。
願書が間に合わなかったと言うことは、公立校全て受験出来ないと言うことでしょうか。
落ちても無いのに授業料の高い私立へ行かなければならないのであれば、中学側は三年間の学費を面倒みる等しないと親はやってられない。
それに、子供は納得出来ない。
まだ一般入試試験前なのであれば、どうかチャンスをあげて欲しい。
仮に受けれたとしても、精神的な面で全力は出せないかもしれない事を考えたら、中学側は高校側に粘って受け入れ貰うべきだった。
ここの卒業式、今回どの様になるのだろう。
子供の一生の思い出がボロボロになってしまった。
1-10
高校受験って、個人的には大学受験より重要
だと思っています。大学とは違って、クラス替えは
あるにせよ、3年間ずっとクラスメートと過ごす訳だし。心の傷はずっと残ると思いますが、違う学校に行っても前向きに考えて、高校生活を過ごしてほしいです。
2
早々に個人出願にすべきです。学校が出願を忘れたら責任の取り様がないです。高校側も受付から合否発表までの行程を見直して面倒がらずに五月雨のような個人出願に骨を負ってほしい。中学校に出現させるのは高校側が楽だからですよ。
2-1
教員も人間だからミスはある。早々に個人出願にすべき。一生懸命仕事して、やってしまったミスを犯罪とまで言われたら、教員も浮かばれないし、かたや希望の高校を受けることができなかった生徒もやってられんだろうし、こういった不幸な事故を防ぐには、自己出願が最適でしょう。

2-2
私立中学はみんな個人個人でネット出願。昔のように紙ベースじゃないんだし個人出願でも高校側も取りまとめがそこまで煩雑になるほどでもないと思う。公立中から私立高校の出願も中受と同じシステムからの出願だった。公立も同じシステムか似たようなものを利用して個人出願にしたら良いと思う。
ちなみに中受では塾に受験番号の報告をして出願確認、私立高校は公立中学に受験番号の報告をして出願確認しました。
2-3
ここ数年問題になったりするので、中学校が集めて先生が願書を出しに行くってところ多いんですね。
30年ほど前ですが、一度学校で回収はしていましたが、自分達で出しに行っていました。同じ学校を出願する同級生と一緒に行って、迷子になったりしましたが、無事に出願でき、そしてその学校を卒業しました。ちなみに、願書も自分で貰いにいく必要がありました(先生は、サポートはしてくれますが、自分でできる子は自分で取りに行ったり取り寄せてました)。
2-4
中3の母です。間違いなく出願されているのか確認したいくらいです。こんなの中学校だって大きな負担だし保護者が自分の責任で出願したらいいと本当に思います。
自分の仕事でいえば、社内での申請が忘れられているとか必要な書類が回ってこないとか日常茶飯事ですから。
学校の先生に全てを任せるのは酷です。
2-5
私立校は個々で出願、公立校へは学校出願ていうシステムです
今はネット出願といっても中学が作成する調査書は紙ベースだし、自分の氏名住所などは個人でweb送信し調査書は学校から郵送
でも私立校の場合は調査書を渡されて自分でレターパック等で送るのだから、公立もそうすればいいのにと思います
何かあれば本人や親の責任にすべき
すべて紙ベースだった昔に比べれば高校側の事務負担も軽減されているはずだし
2-6
出願を学校側がやるというシステムを取っている行政体制の方が少数派だと思う。
少なくとも、自分の希望する学校へは自分自身が出しに行かないと、こんな理不尽な事が起こる。
ミスした学校側が悪いのは当然だが、このシステム自体が相当悪い。
それから、出願忘れが生徒本人のミスなら仕方ないが、学校側のミスは学校同士、融通を聞かせるべき。
とにかく学校側が出願するというのは、誰も得をしない愚かなシステムだということは間違いない。
2-7
高校が楽なので、このシステムなんですよね。でも、保護者がいるんだから、願書提出までやるようにすべきです。なんでもかんでも学校って時代ではないと思います。
調査書は学校が提出しなきゃいけないけど、出願は保護者責任でできることですから。
2-8
おっしゃるとおり。
複数回受験による弊害を避ける為の学校管理かと思うが今いくらでも紐付けする方法はあり、考え、制度を見直して個人出願に切替するべき変わって一番最初にすることは
先ずは子供のケアである。
希望は叶うに越したことは無いが希望校行けないから人生終わる事など無いし、良かったと言えるシナリオに導いてあげるのが大事かと。
いま大切なのは学校のブランドでは無く問題に対する気付きと問題解決力です。
お怒りは最もだか、こんな時だからこそ親が
冷静に子供に考え、視点の切替をしてあげる、思い描いた人生プラン修正するのが務めかと。媒体に騒ぎ立てる事では無い。

子供の努力を踏み躙る行為は到底あってはならない。ただミスは起きてしまうもの。
顔色で金額を上下させるのはちょっと不誠実としか言えないけど記事は一方の見解だから
間に受ける事無く冷静に捉えるべきかと

2-9
今より数十年前、自分が高校受験の頃は、私立高でも公立高でも受験生である自分が出願書類出してたけどね(親でも先生でもなく)。ちゃんと自分一人で志望高校に出向き、窓口に書類を提出していた。その頃は今よりも中学生人口が圧倒的に多かったのに、高校側で個人出願が可能だったのだから、デジタル処理できる今なら個人出願可能でしょ。
小学生が中学受験するならまだしも、高校生になろうとしている生徒なのだから、手続きくらい自分の責任でやれるシステムにしておくことが、高校生以降のキャリア教育の第一歩だと思うのだけどね。高校側も単に「多忙だから」だけで考えちゃいけないよ。
2-10
行きたい学校の情報を仕入れ、願書を取り寄せ、締切を確認し、それまでに準備して提出する。
これこそ本当の勉強でしょう。社会で生きる上では各教科の勉強よりも大切かもしれないよ。しかも、みんなスマホを持ってるのだから、こう言う時こそ便利だろう。

3
中学受験のことになりますが出願から入学金の支払いまでそれはもう綿密にスケジュールを組んでここが合格したら落ちたらすぐこうすると下手したら時間単位で神経の全てをそこに向けて行動し終わった時には身体の力が抜けたようになりました。疲れたけど個人ですれば確実だし万一間違えても自分のしたことだから仕方ないと思える。このケースは絶対に納得できないし許せない。出願する立場が中学校なのだから高校側に救済措置がなければ受験生や親はどうすることもできないからそこは特例を設ける必要があると思う。
3-1
学校で集めなければギリギリにならない。学校側が設定した締め切りを守ってるものだけを優先的に出せば遅れることもない。受ける側も誤記入の確認等の救済はしてるだろうし、今まで提出遅れの救済を受けた時に手順を見直してればこのようなことは起きてない。 提出遅れが県内で何件くらい起きているのか実態調査をして正しい手順は何なのか確立するのが先なのではないですか?どうして受付側の対応が悪いみたいになるのか理解できない。
あと、出すのやめておこうかなと思ったけど、〆切過ぎて気持ちが変わって出したくなった等、全体の公平性とかどうやって担保するんですか?他の〆切守った人だけが不利益を受けないとかちょっとだけ割り込まれただけということではないんですよ。1日だけでは受付けルールが変わったことを告知できませんよ。ケーキの誤発注を処理するような問題と違って人生がかかってるんでしょ。
3-2
今回のミス、普通の学校では無かったのが、
融通きかない理由とか。
3市町の共同経営の公立高校なので、
ルールを厳格にせざるを得ないそうだ。
3-3
高校と教育委員会に抗議した方がいい。
自分らだって人間なんだから、ミスするでしょう。
この三人に関しては受験を許可していい案件だと思う。
しゃくし定規に処理すればいいという問題ではない。
3-4
>高校と教育委員会に抗議した方がいい。
自分らだって人間なんだから、ミスするでしょう。
この三人に関しては受験を許可していい案件だと思う。
しゃくし定規に処理すればいいという問題ではない出すのやめておこうかなと思ったけど、〆切過ぎて気持ちが変わって出したくなった等、全体の公平性とかどうやって担保するんですか?他の〆切守った人だけが不利益を受けないとかちょっとだけ割り込まれただけということではないんですよ。1日だけでは受付けルールが変わったことを広く告知できないでしょ。ケーキの誤発注を処理したり当日券を販売するような簡単な問題ではなくて、公平性を担保しようとしたら再試験をするような事態ですよ。
今まで同様の事故が起きたり予見された時に不作為に対策を取らなかったことが原因じゃないんですか?生徒に関することだから軽く考えてるのでしょう。同じミスでも給料の遅配みたいなことは起きないわけだから。

3-5
教育委員会は自分らのミスはご免しか言わない。
辞表など出さない。
人に厳しく、自分に優しく、これじゃあ子供は育たない。
3-6
教育委員会はいじめ問題にも役に立たないし最低の組織だな。
4
私が中学校教員をやっていた時は、学校への提出期限を早めにし、進路指導主事(中3学年の進路担当責任者)、学年主任や学年の各担任らが何重にもチェックして、願書受付初日に提出に行っていました。日本の高校入試はそういうものだろうと作業しつつも、これは本来、各家庭が大学受験のように願書を提出すべきではないかと思いました。高校、中学校の双方が学校単位の方が管理しやすいから、そうなったのか、どうかはわかりませんが、受験生にとって最良の解決策を考えるべきではないでしょうか。
4-1
願書を2時間前に締め切ったとのことだが、ここは特例を作るべきだ。やむを得ない事情の場合に限って受付を認めると。

例えば国のルールで授業時数は決められているから必ずやらなければならない。

しかし、東日本大震災等、やむを得ない事情で授業時数は確保されなかった。 またコロナによる休校措置しかりだ。ルール違反だ!と怒る奴はいない。 予期せぬ、やむを得ないことはあり得る。

ミスは無くさなければならないが、自分のミスではないのでこの受験生にしてみたら災害級の出来事だ。

特例措置を作るべきだ。 お子さんのためにも県は動いて欲しい。

4-2
確かに高校受験のときの中学校の先生のチェックは凄かった
提出する書類に色鉛筆で小さく確認のチェックが入って戻ってくるのだが、なぜかすごくカラフル
どうやら先生ごとに色が決まっていて、3色のチェックがついているところは3人の先生が確認しました、という意味だったようだ
書いた内容まで間違いがないか見るのは先生方も本当に大変だと思う
そこまで気を遣って生徒たちに不利なことが起こらないように対応してくれている先生方には本当に感謝しかない
でも本来は高校は自分の意志で通うもの
もう少し子どもたち(保護者を含めて)に責任を持たせてもいいと思う
特に出願日程や学校からの書類提出期限なんかは学校ごとに違うときもあるのだから、まずは本人が把握して、先生は必要なフォローをする、そういった形にしていってもいいと思う
4-3
中学校と高校の間で受験先を調整しているからです。
その作業で生徒を皆拾い上げようとしているので、悪い事ではない。しかし、本人が提出するのが本来ですから、学校は指導までにしておけば重い責任は免れます。

その分本人の決断が重要になるので、社会の考え次第。

4-4
こちらは3年前から生徒側がネットで出願するシステムになった。
中学校側は一切タッチしない。最初は私立で翌年は県立もネット出願でネット合格発表に。

親の立場だけど、上手く出願できるかな?って不安で何回も確認した。

こういう問題があると、個人で出願した方が安心だと思う。

4-5
高校はまず全入学だし、各家庭におまかせしようが、親が個別に先生に見て欲しいとか、あるいは親のサポートが得られない子供が自主的に先生に見て欲しとか、言ってくるんじゃないか?
変えるなら「学校・教師は一切チェックしません」にしないと、結局個別対応に追われそう。
逐一応じるよりは規格化して対応しようってんで、今の形式に落ち着いてるような気がするけど
4-6
言ってしまうと恩を仇で返される事態。コレは学校の本来業務ではないが、子どもを守るため、少しでも悲しい思いをする子どもを減らす為に学校側が善意で代行していたに過ぎない。ミスは減らすコトは出来るが根絶する事は不可能。生徒側がミスをする確率と学校側がミスをする確率は比較するまでもないが、それでもミスをゼロには出来ない。そうして極稀に発生したミスを過度に責めると、それなら学校側が関与するは止めますと云う学校が増えるだろう。生徒が自分で願書を出願する事になり学校が対応するよりミスは格段に増え悲しい思いをする生徒は増える。
4-7
本来そういうあるべきだと僕も思います。
願書を一括して学校側で扱うのであれば、
断じてこのようなミスは許されません。
それが嫌だというのであれば、
各家庭から責任を持って願書を受験校に提出させればいいだけです。
4-8
先生方の事務的精神的なご負担はいかばかりだろうかと本当に心配になります。このようなことが起きれば、なおさら、何度チェックしても大丈夫かといたたまれない気にもなるのではと思います。やはり、個人で出願するという方式に転換すべきですね。
4-9
今は教師の過重労働が問題になって教師のなり手が減っているので、そもそも何重にもチェックするための人がいなかったり、チェッカーも忙しくてまともに見れなかったりするのでしょうね
たくさんの人がチェックする仕組みだとどうしても「他の人が見てるからヨシ!」にもなりがちだし、人が見るという仕組みに実は無理があるという
4-10
出願を手作業の紙でやっているシステムの問題。システムの問題ならば改善出来る。例えば首都圏の中学入試はミライコンパスというシステムで出願から受検料の支払い、受験票の発行など全てネットで出来て、その状況も24時間ネットで確認出来る。
5
まずは12時で締め切った高校に救済措置があってもよかったと思う。本人のミスではないことは明白なのだから受理したらよかった。
その上で、来年から数年は推薦枠はナシとか、何かペナルティを中学校側に課せばいいんじゃないかと思う。ただ、仮にこの世論でやっぱり高校側が受理しますとなってももうこの学生のメンタルが持たないと思う。受験生ってやっぱりとても繊細で張りつめているから、切れてしまった糸は数日では戻せないはず。
これで落ちたら今より悲惨な状況ではないかと推察します。

そうなると現実的にはお金で解決しかないのだけども、中学生の人生を変えておいてさすがに50万はバカにしすぎ。
安く見積もって数百万は必要だと思うけど、他の方のコメントにもあったように系列校に無償で進学させるという案もあると思う。

5-1
何も入学させろと言ってる訳ではない
実際受験する生徒には落ち度がないのだし救済措置があっても良いかと
何も悪くない14歳15歳の未来ある子供の将来を守ってあげるのがそんなに悪いことなのか疑問に思う
5-2
関東で中学校の教員をしています。
高校の個人出願についてですが、事前に学校から受験する生徒を伝えていることになっている高校は、出願していない生徒に関しては、中学校に連絡がきます。
そして、寛大な配慮をしてもらえています。私の勤務する県では、学校が出願しなくてはいけないシステムをとっている高校は、公立高校も含めなくなりました。
今回の件は明らかに中学側の落ち度ですが、高校側の配慮があっても良かったと思います。

5-3
高校側が融通を利かせて内密に処理していたら大ごとにならずに済んだ話。
忘れた担任が1番悪いし、アナログ処理しているシステムも悪い。ただ締切後何日も経過してるんだったら仕方ないけど、数時間の差なら受理した方が良かっただろう。その2時間の差に何の意味があるのか。物理的に受理できない劇的な変化でもあるのか。
当然ルールは大事だ。だが高校もアナログで対応している以上、人的ミスも許容するところはあると思う。
しかしこれだけ大ごとになってから今になってもう認めてもダメだ。締切が何日も過ぎて出願して「前は認めてくれたのに!」というクレーマーが現れるから。
5-4
同感です。たとえば受験で、震災で試験開始時刻に間に合わなかったとかはっきり証明できる場合、救済措置があるじゃないですか。
なぜ出願についても適用しないのでしょう。今回の場合、明らかに本人にはいっさい非がありませんよね。
しかも親が出し忘れるとかでなく学校が出し忘れるとか、しかも第一志望先の高校もそれら事情をいっさい組んでくれず文科省などに相談してみるなどの配慮も見せず、ただ機械的につっぱねる、そんな高校だったと分かり…、その子への精神的な影響は相当なものだと思います。
あまりに、かわいそうです。
5-5
2時間遅れで受理しなかったのは、面倒くさいからじゃないですかね。
特例を認めたら同じことをする人が増えると思うから。
でも、教師が当日に事故にあって提出期限遅れても受理しないつもりですかね。
そういう場合は受理するとかなっていたら、今回の対応は頭が硬すぎだと思います。
せめて当日に限り特例で受理できる柔軟な対応が必要だったと思います。
5-6
>高校が寛大な措置を取るべきという意見の方に賛成ですね。同感です。
「締め切りが意味をなさなくなる」
という観点は確かにありますが、
それは多数の生徒に知れ渡った場合。

この場合は生徒は提出し、中学が忘れただけ。
高校側が「内々で処理」しておけば、
生徒も気づかなかったし、報道もされなかった。

当然、「締め切りを守らなくても大丈夫だった」
という「認識」もあり得ない。

もちろん、中学側には「内々での厳重注意」が必要です。
校長や進路担当が高校に謝罪に足を運ぶぐらいは当然でしょう。

ただ今回、もし中学側が提出の際に
「2時間ぐらい遅れてもいいでしょ~」
なんて舐めた態度をとっていたとしたら、話は別ですよ。

5-7
これは大事にする前に高校側がこっそり配慮すべきだったかと思う。人間に間違いが起きないとはいえないのだから。
それか学生側が最終的に提出されたか確認できるシステムを作るとかでしょうか。生徒側にその確認をする義務を課すとか。
高校側もなんでもルールが大事で、子どもたちのことを本当には考えてくれてないと思う。
こういうことが今までで表になってないだけで、かなりあったのではないかと思う。
ただ、こっそり配慮してたからこの制度がある地域があるのではないかと思う
5-8
自分も生徒の出願を代行したことがありますが、授業の合間に遠い郵便局まで車で出掛けていって、出したらすぐに戻って授業。この仕組み自体があり得ないのです。高校側は個人の出願に切り替えるべきで、これは大学も全て同じ。出願を学校に代行させる仕組み自体を全て廃止するべきです。
5-9
ここの中学校、少人数で勉強もしっかりみてくれるし所作やマナーも教えてくれてすごくいいんですよ。生徒も親も熱心な子が多いし。
親も子も信頼してたと思うんですよね。ありえないミスをされた上に和解金を刻んで提案してくるなんて本当にありえない。
今まで頑張って実績を残してきて来年度から1クラス増えるとなっていたのに当事者はもちろん、後輩達も相当辛いと思う。
5-10
なんとなく、12時締切って、遅れても当日までなら考慮ありそうな設定かと思ったけど。
そもそも出願予定者が、高校では先に確認できないんでしょうか?受験料納入してるのに出願してないなら、高校から出願の意志の確認くらいしてあげてもと思いますが。それこそ中学校単位ならそこまでの数にならないと思うし。


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