9月11日まで環境相を務めた原田義昭衆院議員(74)が、「週刊文春」のインタビューに応じた。
福島第一原発の処理水を巡る、自身の「海洋放出発言」の真意を説明するとともに、後任の小泉進次郎環境相(38)に対しては「寄り添うだけでは被災地は救えない」と語った。
原田氏は10日、最後となった大臣会見で、福島第一原発の処理水について「海洋放出しかない」などと発言していた。
処理水問題については基本的に経産省の所管だが、原田氏はあくまでも個人的見解だと断った上で、一石を投じる発言を行い、福島県の漁業関係者らが強く反発するなど波紋が広がっていた。
原田氏の発言に小泉氏は即座に反応し、就任当日「福島の関係者の方々がこれ以上傷つくことのない議論を」と語った。さらに翌日、福島県に赴き、内堀雅雄知事や漁業関係者に原田氏の発言について謝罪している。
原田氏は元通産官僚だが、入省した1970年は公害問題が深刻化していた頃。氏が最初に配属されたのも公害保安局だった。原田氏が語る。
「大気汚染でも水質汚濁でも、結局は原因物質を希釈して排出するしかない。問題なのは、希釈によって下がった汚染物質の濃度が、人体に影響を与えるかどうかです。
処理水については、厳格さで知られる原子力規制委員会でも、更田豊志委員長が『海洋放出が最も合理的』と述べています。小泉くんに助言をするなら『寄り添うだけでは被災地の人々は救えないぞ』と言いたい」
9月19日(木)発売の「週刊文春」では、原田氏のインタビューのさらなる詳細や、小泉氏の育休論議にまつわる「ある疑惑」についても報じている。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190918-00014151-bunshun-pol
ネットの反応
原田の言うことも最もだが!
根本的な原発を何とかする義務が
安倍晋三内閣含め
当時原発推進した政党議員に責任ある!!
それと同時に 東北の震災や今なを千葉の復旧と同時に全国の台風被害をかたづけなけらば
ならない!!
憲法改正なんぞ二の次!!
また冬は冬で大雪の問題あれば
すぐ夏が来て 台風被害がでる!
さらに大地震も起きないわけがない!
都心部は被害が少ないと安堵してる余裕なんて直ぐに無くなるだろう!!
小泉進次郎は、地域に寄り添ってるんじゃなくて、地域の近くで有権者の顔色をうかがってるんだと思う。
進次郎氏は間違いなく無能だよ
確かにそう思う。福島の汚染水の排出は日本全体で考えるべき。維新の会松井大阪市長が言っているように、科学的に基準値以下で環境に影響のない汚染水は日本全国の港から海水に薄めて排出すればいいと思う。
韓国の原子力発電所からも排出しているはず。
そうしないと敷地に保管できなくなる。
在任中は目立たぬ大臣でしたが、中々気骨のある真っ当な人でしたね、進次郎さん、環境相は実際大変な仕事ですよ、ここでどう仕事するかで政治家としての将来が決まると思います。
この人は一度人の下で働いた方がいい。
何もわかっていない。
楽してるだけ。
最近「寄り添う」に嫌悪感を覚える。原因は国民に寄り添う慈愛ババアだ。
貯蔵タンクをぶっ壊す。
自民党もブ潰す。
放射能対策はそのぐらいの覚悟が必要。
原田さん、アンタ顔に似合わず大物やなぁ!
退任間際の最後っ屁!
地元の人達に東電の悪企みを示唆した確信犯ですわ!
お見事でした。
これからが真価を問われるということでしょう。外野から評論家的なことを言うだけでは大臣は務まりませんから。将来の総理大臣候補の片鱗を見せてもらいたいですね。
今のところ、八方美人的な側面が見え隠れしていますが、実行力・決断力を国民は求めています。是非、国民の期待に応えられる大臣を目指してください。
原田氏が言う通りだ。寄り添うだけ・言葉だけ・謝罪だけでは被災地は救えぬ。進次郎氏は議論が政治と思っているようだ。政治家の資質に大きな疑問符が付く。
「これ以上傷つかない議論をしなければならない」と云うが、議論でなく現実解。進次郎氏は原田氏の放流を批判して「対案はあるのか」と記者に聞かれてもはぐらかして現実解の提示はない。
無責任のそのもの。只、原田氏の発言も不正確。薄めて放流するのでなく、技術を駆使して汚染物質をできるだけ除去して環境基準並みにして放流するのではないでしょうか。1970年代も総量規制もあって汚染物質をできるだけ除去して放流していましたよ。
「寄り添う」のは大いに寄り添えばいい。ただ、政治家である以上、問題を解決しなければならない。寄り添いつつも誰もが納得できる施策を打ち出すことがもちろんベストだが
、51人を生かすために49人に犠牲を強いる苦悩の決断も十分あり得る。その苦悩の対価として税金から歳費が支払われてると思う。小泉議員には期待してます。
やはり口だけではなく実績を残さなければ、、、持論展開はよいので結果をお願いしたい。
「寄り添う」って使い古された手垢にまみれた言葉です。
聞いてて気持ちが悪い。
進次郎は今までたいした役職にもつかず小泉純一郎の息子という世襲だけで票を集めて議員になってなんの責任も実績もないまま綺麗ごとを放言してきただけ。
環境大臣になって今まで通りの放言だけじゃ厳しいぞ。
大人登場
確かに、被災地に寄り添うだけでは、問題は解決しないのは確かだが、全く寄り添わないのも、人としては最悪!
今井絵理子に被災地は救えるの?
ポピュリズムは民主主義に内在する矛盾
これを礼賛し正当化しれは必ず袋小路に陥る。
原田前大臣の意見は批判されているが勇気ある建設的意見です、
でも進次郎氏はポピュリズムに抗して建設的な意見には同調しないでしょう。
それで、原田は答え持っているのか?しかしこんな爺さんが大臣とは‥
この人も何もしなかったけどね。
発言するだけで賞賛されるなら、小泉と何ら変わりない。
いいですよ。若いもんを年配者が支えアドバイスする。若いもんは何かと足らず、勢いだけで人気と権力取っちゃうから勘違いしないようにガイドしてあげてください。
前大臣だったお前が言うな。
そういえば飯塚幸三も通産官僚
お前らからは腐ったドブのにおいしかしない
すべての責任を小泉に押し付けようとするのはみっともなさすぎる
今の状況で海洋放出なんかできるわけないだろう。
原田さんや、松井さんみたいな考えが正しい。
進次郎は口だけ達者だからなあ。
汚染水放出の議論、昔の原子力船のむつ港での汚染水などの問題とよく似た話ではないか?。感情論が話を混乱させていないか、むつ港での汚染なども問題がなかったのではないか。進次郎さんも寄り添うだけなら、拉致被害者家族にも寄り添えばよい、何の役にも立たないが。
原田議員は国費で留学していたのに卒業せず帰国してさらに卒業したと偽っていた方です。
偉くなったものですね
原田氏も官僚上がりでしょう!官僚はこの程度の考えしかないのが官僚幅が無い、どうのこうの言う前に小泉大臣の手案を期待してみてはいかがでしょうか!それでなくとも漁業者は被害を被っている現状を考えているのか?もし自分がその現場に生活基準を考えてみてからの発言を一考して頂きたい。
先ずは寄り添う事が必要。
心ない議員はいらない。
親父が、良く言えばドラスティック。真摯に言えば
エゲツナイ事を実行して 総理になった人。
親父のような政治家には、成りたくないと 言ってた
けれど …
今までのようなキャッチーな言い回しで 仲良し作りに
終止していては、大臣職全うは無理。ましてや、 総理
にはなれないんじゃない?
進次郎は所詮おぼっちゃまくんでしね。
期待はしてません。
御祝儀大臣でしょ笑
手柄は何もなくクチだけですしね。
イメージだけの塊でしょ
見た目とかイメージで決めるのまじで止めろ