大型で強い台風25号は、強い勢力のまま、きょう6日(土)朝には朝鮮半島南岸付近に進み、九州北部にはきょうの朝から昼過ぎに最も接近する見込み。九州北部では暴風や高波、四国では土砂災害に厳重に警戒、西日本や北陸、北日本では暴風や高波、高潮、大雨に警戒が必要だ。
台風25号は、進路を北東に変えて、強い勢力のままきょう朝には朝鮮半島南岸付近に進み、九州北部にはきょう朝から昼過ぎに最も接近する見込みだ。
台風は、その後やや勢力を弱めて日本海を進むが、温帯低気圧の性質をおびてくるため、暴風域が広がり、中心付近から離れた地域でも暴風が吹くので警戒が必要となる。
台風はあす7日(日)未明には日本海中部で温帯低気圧に変わって、その後も暴風を伴って北日本を進むものとみられる。
また、前線が日本海から東日本にのびていて、前線に向かって南から暖かく湿った空気が流れ込んでいる。西日本の南東斜面を中心に大雨となっているところがあり、前線はこのあと北日本に北上する見込みだ。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181006-00010000-wmap-soci
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