多額水道代で担当職員が300万円支払い 兵庫県知事「おわびする」https://t.co/v7LM1UuEJX
県庁の貯水槽で、点検に立ち会った50代の男性職員が「あとは私が行う」と業者を帰しながら、排水弁を閉め忘れ、約1カ月気づかなかった。
約600万円の水道代が余計にかかった。約300万円は職員が負担。
— 産経ニュース (@Sankei_news) February 8, 2021
ネットの反応
その上のまたその上の監督責任はどうなんだ?
担当職員以上の上司、知事まで分担で減給を300万まですれば良いのではないか?
このケースで言うと、今後、県民に損害を与えた事業は全て職員負担の賠償にするのか?
公約を実現できなかった知事も、実現できなかった損害を計算して負担するのが筋になるな!
仕事にはミスがつきもの、だからチェック体制を整える必要があります。チェック体制を考えた場合、上司にも責任があります。
課長なのか、部長なのかわかりませんが、上司含め減俸、総責任者たる知事も減俸が適当な事案だと思います。
これは一職員の責任としては行き過ぎた処分だと思います。
役職があるなら降格させるとか評価として基本給引き下げやその年の賞与カット最悪は解雇処分なら受け入れられますが、法律違反でもないのに罰金刑のような処分はどうかと思います。
そんな職場は絶対に就職したくないです。
確かにミスはしたのかもしれませんが、業務上のミスで怠慢とか故意でないのであれば損害は役所が負担すべきです。
上司の監督責任、役所全体の管理体制を問わずに個人負担などあり得ません。
損害賠償を個人でするなら、報酬も各個人と契約にしないと。
会社は、社員の集まりで、一つの法人格として認識する。
それは行政でも同じだと思う。それは個人で責任を負わない根拠となる。
組織における業務上の個人のミスは、組織の責任となる。
当たり前のこと。
上司が責任から逃げ、知事まで個人に賠償させたことを認める。
兵庫県でしょ。
知事は無駄なセンチュリー買って、職員の業務上のミスは個人賠償なのか。
この知事、最悪。
兵庫県庁の組織はなんという前近代的な組織なんでしょう。
個人の責任は県庁組織の責任、県庁組織の責任はその長である知事の責任というのが組織というものだと思います。
仮に本人が責任を感じて損害を支払いますと言っても故意でない限りは組織が支払うべきかと、その長である県知事が陳謝だけして、損害はその担当者が支払ったから良しとするなんて、どうもセンチュリー問題といい兵庫県知事はずれていますね。
半額は払わせすぎだろ。
民間でもそうだが規模の大きな事業を仕切ってれば何千万、何億の損害を空けることが有り得なくはないがその時どーすんの?
自己破産させんの?
過失責任が重ければ処分はやむを得ないと思うが会社の事業上の損害を個人に直接求償するのはダメだろ。
その構造に1番責任を負うのは締め忘れた本人では無いでしょう。本人は懲戒の中でも減給処分行くかいかないかくらいの処分で妥当だと思うけど。
1番責任を有するのは上司及び最高責任者の知事。この人らがある程度の減給処分になって、そもそものこの業務システムを完全な再発防止のために大幅に変更するのが筋。
この知事の言ってることなんかズレてるな。
コロナになって完全に露わになった、日本のこの旧態依然とした化石のような社会構造をまさに象徴してるな。
10万円給付が完全アナログ。保健所業務が完全アナログ。感染ルートの追跡が完全アナログ。ワクチン接種による集団免疫に向けた根本的な方針が決められないスケジュール確定出来ない。
決められない、決まらない、進まない。変わらない。緩やかに衰退してゆく。