いよいよ「大阪市廃止」の是非を問う住民投票当日になりました。自分が住まう基礎自治体が存続するか、権限も予算も薄い4つの区に解体されてしまうか、一票の有無で左右される歴史的な投票です。必ず投票所に行って意思表示をして頂きたいです。 https://t.co/jU0zrYjOiC
— 異邦人 (@Narodovlastiye) October 31, 2020
ネットの反応
大阪市民です。既に期日前投票を済ませてきました。若い人達、貴方達を将来がかかっています。10分かかりません。必ず投票に行って下さい。
市民の税金を使って複数の建物を建てながら、杜撰な計画、経営で大赤字。その時の借金を今も大阪市民が負担している。
また、責任は自民党を中心とする市議会や職員は誰一人として責任を取っていない。
民間企業だと破綻して倒産なら当然経営者は財産を喪失し仕事も失う。
そんな時代に戻るのか、前に進むかを考えましょう。
都構想のメリットとしては、二重行政の解消→大阪の成長→税収増→行政サービスの拡充。
ただうまくいかなかった場合は、現在府から移譲されている財源の取り上げで道路整備補修など独自の判断でできなくなる、小中学校教職員の採用異動など人事権がなくなる、政令都市に許されている宝くじの発行権がなくなり財源確保が難しくなる、などデメリットもある。さてどうなるか。
賛成派は大阪府全体の問題としての目線であり反対派は大阪市からの目線。そこを大阪市民がどう判断するか。
酷かった「あの頃の大阪」に戻すなPRESIDENT Online /PRESIDENT BOOK
府政、市政で失敗し莫大な税金の無駄遣いをしていても誰も責任を取らない。府市の役人の給与もボーナスも退職金もそのままでカットすると言っても雀の涙ほど。議員たちもまったく責任を取らない。
役人たちも民間よりもはるかに恵まれた勤務待遇を何食わぬ顔でそのまま享受し、天下りもやりたい放題。知事市長を応援する団体には莫大な補助金がほぼ無条件にばらまかれる
市長選挙では自分たちの身分・処遇を守るために、見返りを期待できる市長候補の選挙応援に明け暮れる。そのくせ、地下鉄のトイレも汚いままで、駅の売店は暗く運賃は高い。バスは重複する路線が多く、客ではなく空気を運んで運転手の仕事だけを確保。公立の中学校に給食はなく小中学校にエアコンも配備されていない。
白票ではなく賛成か反対か投票しましょう。プロポーズされたとして、「分からないから・・・」と返事を先延ばしにして数年経ってから、再度プロポーズされたのです。
キチンと返事をしないといけないし、大事な事はキチンと考えないといけないと言いながらも、結婚という大事な事は感情や直感で決めたりしてるんですから、投票出来るはずです。
それなら過去の実績で判断すればいい。二重行政を作ったのは誰か。
それを改善してきたのは誰か。
知事や市長に当選することをスタートと考える維新か、ゴールと考える自民か。
10分もあれば終わる。それで大阪の未来を選ぶことができる。否定ばかりで何もしない中年以上の反対派は、大阪が本当に困る頃にはこの世にいない。
私も中年だけど、自分の子供の未来を選びに今から行きます。
一般会計歳出 約1兆8千億円
うち生活保護費 約2千7百億円一般会計歳出の約16%が生活保護費に使われている現実。
この住民投票は、この生活保護費のように税金をもらって生活している人と、一生懸命働いて税金を払っている現役世代との戦いと言って過言ではないです。
子ども医療費の充実、塾代の補助、私立高校の無償化等など、維新がどちらの人々ために政治をしているかは明白。
そして、維新が出て来る以前の自民や共産が、どちらの人々のために政治をしていたかも明白。
と言っても、今日中には決断出来ないって人もいると思います。そういう人はぜひ白票を投じて欲しいです。それによって若者や労働者世代の投票率が上がれば、もし今回の住民投票が否決されて、自民や共産が政治をする立場になっても、若者や労働者世代を無視出来なくなると思います。
投票に行きましょう!