【初めて】女性カップルの子に父子関係認める 性別変更前の精子で出生https://t.co/CYMHTfMiPq
最高裁は21日、40代女性が次女の法律上の父となることを認めた。男性から女性に性別変更した生物学上の父と、性別変更後に生まれた子の父子関係を認める司法判断は初めて。
— ライブドアニュース (@livedoornews) June 21, 2024
ネットの反応
ほら出てきたw同姓婚や性別変更を認めるなら同時にこういうケースが発生したときの法整備もしないといけない。今回はまだ軽い方だけど、性別を男に変更した人が子供を妊娠出産した場合、母体保護法とか各種の法律の枠外に出てしまうし、父が出産した戸籍を発行することになってしまう。与党自民党!国会で自分たちの議席守る活動ばっかりしてないでちゃんと立法者としての責務を果たせ!
>性別を男に変更した人が子供を妊娠出産した場合、母体保護法とか各種の法律の枠外に出てしまうし、父が出産した戸籍を発行することになってしまう。以前は、性別を男性に変更するには子宮を摘出する必要があった。
だから「性別を男に変更した人が子供を妊娠出産」はあり得ないことだったんですよね。
でも、去年、この条件は事実上なくなったので、おっしゃるような可能性が出てきましたね。
今後、どうやって法律との整合性を取っていくのでしょうね…。
こういうのがね、現場(当事者)を見ず、机上の制度設計の象徴的なことの一つだと思いますよね。
私の業界にもあるし、改正施行後に実際の運用をどうするかとか整合性が取れず、国の回答を待つ場合もある。なぜこのようになって、併せて無駄な税金を使ったりすることになるのか。結局政治家や官僚たちの現場経験(社会性)の無さだと思いますよ。
こうしたことは皆さんの職場や身近な所にもあるんじゃないでしょうか。
判例を元に法を整えるので良いという意見があるけど、それってめちゃくちゃ怖いですよ。それだと裁判官が司法だけでなく立法の頂点みたいになってしまうし、
わずか数人の裁判官の判断で広く話し合いもされずに法律が決められていくことになる。
裁判官だって間違える事はあるだろうし危険過ぎませんか?
ハイブリッドな生き方やな。自覚してる性別は女やけど身体は男。自覚の性別に変更はしたけど自分の子どもは欲しいって事かぁ~。確かにこの人にとって論理的にはこうするしかないよな。それか自覚してる性別は男やけど身体は女の人で相性が合う人を探すしかないもんな。
日本は「法治国家」のはずであり、
裁判所は「法の解釈」と「法の適用」しかできない。
立法権は国会に属する。
例外は、法令が憲法に違反する場合だけ。
その時は憲法に基づいて判断できる。本件は、法令が憲法に違反している場合なのか?
違反していなのであれば、「法律の適用」しかできない。
今回の最高裁の判断は、勝手な法律改正。
すなわち「立法」であり、三権分立違反。
法律の整合性がとれない場合であっても、
それを指摘することにとどめるべきで、
勝手に法律を改正してはいけない。
そんなことをするから、
国会はさらに立法を怠るようになる。
最近の最高裁は明らかに立法権を侵害している。
国民から選ばれたわけでもない
裁判官が越権行為をしてはいけない。
たぶんプロ市民とか活動家かねてる人多いから意図的に面倒な問題起こしてくるの想像できますからね。
父であるけど女性なら母性優先の原作の是非はとかで裁判起こす事もできる。
正直国から先んじて対応するより都度対応が一番効率いいと思いますよ。
ようやく日本も一般的な先進国と同様、性的少数者がマジョリティと同等の権利を享受できるために思い腰を上げ始めたのかなと。法的な親子関係を認める上での考え方は本質的に何も変わらないので、異性愛者には何の影響もないと思って差し支えありません。
最高裁で同性婚が認められるの時間の問題なので、この手の判断は続くでしょうね。
性別変更した後、精子提供や卵子提供を受けて子供が生まれて、自認同性間だけど実質、全員家族として暮らしてるって場合は父子関係や母子関係はどうなっちゃうんだろうか
この場合、同性婚が成立しないと無理っぽいけど、結婚が認められてないからしないのか、するつもりがないかは?だけど、認知って場合、どうなっちゃうんだろうか…
オーサーコメには人権と福祉に配慮してって書いてあるが、今回の判決がありなら、じゃこれはってのがジリジリ増えてく
別に反対はしないが立法を経ずに裁判官の判断でこういう論争があるのを決められてそれが判例になって実効力を持つのはいいんだろうか…
従って改憲論議そのものが無効。明治は不平等条約を糺すために文明国であることを認めてもらうために憲法を創った。それは留学していた幕僚たちが伊藤博文の命令によって創ったがそれが功を奏したかというと意味はなかった。日清・日露に日本が勝ってから列強は渋々それを認めた。既に日本は米国が創った憲法と軍を受け入れているのにあと日本は何をやったらいいのだ。
一つ変えると次々と希少ケースを持ち出して問題を言い立てていけますから、最終的に戸籍の是非自体がターゲットになる方向のように思います。性自任って客観的な証明があやふやなのに政治活動上の使い勝手はいいんですよ。染色体を基本に法制したら良いのにと思います。
この事例と同様のパターンで精子提供を受けて子供を作ろうとしている友人がいます。友人の立場としては「親と認知されない、出来ない」だろうと不安です。でも友人もわかりきった上でそれでも子供が欲しい!と思って頑張っていると思うので応援したいです。
性別変更と子供が欲しい欲しくない、は切り分けて考えた方が良いと思います。
生物学的にも親子だし否定はしないけど、これを前例として、これからこういう手段を取る家族が増えていくかもしれないことに戸惑いを感じる。子供としても、あるがままに親の生き方を受け止められる子もいる一方で、混乱したまま成長する子も少なからず出てきそう。
この件自体は、一度性別を変更しているからややこしいだけであって、生物学上は親子だし、何か問題になることではないかと思います。悪用も私は浮かばないし、あったとしても出産まではリスクが大き過ぎるでしょう。ただ、法が追い付いてないですね。
男性に変更した方が出産も有り得るし、そしたら戸籍上はどうなるのか?子どもの戸籍は?
精子・卵子提供もありますし、医療技術や権利に対して法が間に合ってないんですよね。
実子との親子関係の認定は妥当であろう。しかし、性別変更後に長女の認知をして父親になったことで、長女誕生時に遡って実子を持っていたのだから、性別変更時点で実は性別変更の要件を満たしていなかった。つまり行政に偽りの情報を提示して性別変更という措置を騙し取ったようなものであり、行政は錯誤によって性別変更承認してしまったのだから、性別変更を取り消して、この原告の戸籍の性別を遡って男性に戻すべきではないかと考える。
小学生の子供の大半が男女の両親がいて、その中で自分の両親だけが女性二人だったらその子供はどう思うのだろうか?仮にその子供が理解していても周りの子供はどうなんだろう?その子が小学生になる頃には性別変更などが普通の社会になっているんだろうか。
虐待や育児放棄事件があると、親の都合に子供を巻き込むな的意見が多く見受けられるけど、結局これも親の都合に子供を巻き込んでいるんじゃないのだろうか?こういう問題に理解を示す社会が寛容な社会とよべるのだろうか、いささか疑問を感じている。
何か悪用できるとも思わないし、そうそうあるケースだとも思わない(性自認が肉体と異なり・性転換手術を行い・自分の子どもが欲しいと思い・精子(あるいは卵子)を凍結して備えていた・精神的な性の方の同性愛者である場合…にしか起こり得ないはず)ので、正直社会に与える影響を気にするほどではない極めてレアなケースだと思う色々論じたくなる話なのは分かるが、社会に与える影響を考えるなら普通に巷にあふれる虐待やら貧困について考えた方がいい
過去の同僚に元男の人がいて、元女と結婚したらしい。それぞれに連れ子がいるんだけど、子供はどちらも不登校になってる。
親は自分の人生を立派に生きてるのかもしれないが、子供からしたらやりにくいだろうなあ。
元男は男社会の会社に就職したが変なところで女性らしさを発揮してしまい周りを困らせて、最後は見栄を切って退職していったけど、あれじゃ元男とか関係なく、どこの会社でもやっていけないわな。
>生物学的にも親子だし否定はしないけど、これを前例として、これからこういう手段を取る家族が増えていくかもしれないことに戸惑いを感じる。同性婚についての議論の際の、「反対」意見の中には、「戸籍欄など変更点多くてすぐには対応できない」と言うものがあります。
でも、例えば今の時点でも、結婚後にどちらかが性転換した場合、「夫(男)」や「妻(女)」で無くなるからって婚姻白紙には出来んだろ、とか長女さんのように「自分が生まれた後に親が性転換した場合」にどうするの?って問題があります。
同性婚やその後の養子縁組を認めるようになっていけば、「親二人が両方どちらかの性」ってパターンは増えていくわけで、検討する入口としては「元異性カップルで、性転換+戸籍変更前の自分の精子(卵子)による、遺伝子上・血統上は間違いなく自子の場合の取扱い」と言う本件は非常にいい事例だと思いますよ。
>それは、その家庭の問題であって、周囲の人がとやかくいう事ではないのではないでしょうか?戸籍というのは公的なもので、それに基づいて社会保障や法律の適用を受けて、いわば社会全体に対して親子関係であるとか性別による地位とかを利用した義務も権利も発生するのだから、その家庭の問題ではないですね。男女でそこまで違いがあるのがおかしいというのなら、そもそもわざわざ持って生まれた身体に基づく性別の変更にこだわる必要もないし。
同性カップルが勇気を出してパートナーを両親や甥っ子、姪っ子に紹介してもあっけらかんと「あ、そうなんだ」的な感じで驚きも何ともしない事が近年は多いそうです。今はPTAもトランスジェンダーの人がいたり、教育でもLGBTQに関する事が取り上げられてる兼ね合いから、子供達は自分たちが思ってる以上に理解してる様子です。飲み会などで「彼氏いるの?彼女いるの?」と聞く事は避け、「パートナーはいるの?」と聞くように等々大手企業でもLGBTQに関する研修をきちっと行ってるところもあります。結局時代について行けてないのは昔からの考えが抜けない年代の人達。20年以上前の昼ドラでも妊婦がイライラして出産すると生まれてくる赤ちゃんの脳が男の子と女の子と入れ替わってしまうと言ったその当時の社会問題を題材にしたドラマも放映されてました。ゲイ、オ●マ、ニューハーフの違いを成長した男の子が母に説明するシーンは斬新でした。
生物学的に親子関係が証明出来ているならば良いんじゃないかなぁって思いました。認知しない(逃げる)親もいる中で、ちゃんと産み育てているんだから、他人(法律)がとやかく言う問題じゃないと思います。
離婚する親もいるんだから、家族仲良くしていればそれで良いんじゃない⁈
そう信じたいです。
男女のカップルの間から 生まれた子でも 親に対して戸惑い感じてる人いるよ 育児放棄や 仕事しない親 浮気しまくる親
↑
そうじゃない男女の親と、そうじゃない同性婚の親なら、前者の方が子供の戸惑いは少ないだろう。
それに、こういうことって古いか新しいかではなくて、どうしても変えられようもない生理的嫌悪感の有無とか、個人の好みとか、自分の親との比較とかいろいろ複雑なので、考え方の新旧だけでは語れないと思う。
既に男性から女性に性別変更をして、その男性だった時に凍結された精子で生まれた子なら、父子関係が認められて良いと思います。長女が既に認められているのに、次女が認められないのでは、それはそれでおかしいと思います。司法は前向きな判決が続いているので、政治もこうした少数派の方が不利益を被ることが無いよう、法改正に取り組んで欲しいと思います。
性転換して男性から女性になって、法的に女性として認められたのに、自分精子に拘るのは、おやになりたかったとしても、理解できないです。
元は男性で男性としての自らの精子で産まれた子どもだけど、女性になって父としての法的地位を捨て、母となったのに、父親だとおかしなことに。
産まれた子どもには、父であることには間違いないけれど、男性を捨てて女性になったのに、父として認められるのは、理解に苦しむことです。
子供が訴えたということですが、子供さんがどこまでを理解できてるのか。子供が訴えようと判断したのは子ども自身なのか果たして他の誰かなのか。親が訴えて無理だったから、一事不再理に引っかからないようにするには今度は子供が訴えたことにすればいいという発想ではないかと思ってしまう。
感情的な司法判断を積み重ねると、諸制度の間で説明のつかない事例が増える気がする。
性転換するほど強い意志、男性であることに対する違和感があり、女性になったのに、「父親」であることは望む…
父親=男性じゃなくたっていんだよ!っていう多様性ですかね。
色んな希望の方がいて法整備では追いつかないと思います。
遺伝子的には問題ないというか、親子である事は事実なので、そこを否定できないかなぁと。あくまで遺伝子レベルの見方ね。
怖いのは別パターン。例えば女性が男性に性転換して、戸籍も男になって、女性と結婚した後に精子提供受けて生まれた子どもを実子と認める認めないってやつ。過去にあったよね。遺伝子的にどう考えても不可能な事は絶対認めちゃダメよね、って思った。裁判では認められなかったけど、その後もブツブツ言ってた記憶。
生まれてきた子供が両親を認識出来た頃両親は同性。でも子供は男女の両親でないと生まれてこないと分かったら混乱するよ。
子供がLGBTを理解出来る年頃になるまで苦しむと思うよ。
其処をフォロー出来る様に法整備をしないと性形態がめちゃくちゃになる。
成人の自分でも理解するのにちょっと時間が掛かった。
これ、相手の女性もわかってたってことですよね。
結婚届けを出さずに妊娠出産してて、男が性別を変えても次女を妊娠出産して、女性カップルとして関係が続いてるから。
同性とはいえ、一緒に育児して家族だけど、母親はシングルマザーということですかね。
なんか色々釈然としないです。
性転換で、卵子を生成して、妊娠できるようになるのであればともかく、
性転換した上で、血縁の子を望むのであれば、自らの精子を使うよりないだろう。
精子にこだわるというか、自分の遺伝子にこだわるのは生き物としては普通じゃないかな
そこはわかるんだけど「女だから戸籍は女にしたいけど、父親になりたい」
父親って、一番自分が男だという証なわけだし
そこのところの感覚がよくわからん
父親でいいのかね
今後「父親じゃなく現在女なんだから母親だ」と
違う訴えを始めるんだろうか?
>子供は40代女性を
『お父さん』と呼ぶのか
『お母さん2』と呼ぶのか
多分だけど
「お母さん」と「ママ」みたいに分けるんじゃないか
まあ、呼び名は「はは」「おふくろ」「おかあちゃん」「マミー」いろいろある中から呼び分けると思うが
性別と生殖を同等に扱うと犯罪が起こりかねない、性別が変わったからと言って生殖能が変わるわけではない
せっかく女性になったのにパートナーに女性を選ぶならもう戸籍は男性でよかったじゃん…って思ってしまうのだが、それだと多様性理解がないっておこられてしまうんですよね。
難し。
性自認とかでなく「自分のわがまま通したい人」てだけな気がする。