大阪府警富田林署の面会室から男が逃走した事件で、指名手配されている無職、樋田(ひだ)淳也容疑者(30)の逃走後、目撃情報などの通報件数が約1200件に上ったことが27日、府警への取材で分かった。
富田林署捜査本部は樋田容疑者が逃走した翌日から26日までの2週間で、延べ約4万2千人の警察官を投入。依然有力な手がかりは得られておらず、捜査本部は引き続き情報提供を求めている。
府警によると、「よく似た男がいた」といった直接的な目撃情報のほかに、「夜間に学校の電気がついている」などと、樋田容疑者の潜伏を疑うような通報もあるという。
同府松原市内にある樋田容疑者の実家近くの防犯カメラに、樋田容疑者とみられる男の姿が写っていたことがすでに判明。
13日未明に撮影されたこのときの映像では、逃走時の黒のジャージー姿とは異なる白っぽい着衣に見えるといい、捜査本部は逃走中に着替えた可能性もあるとみている。
情報提供は富田林署捜査本部(電)0721・25・1234。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180827-00000521-san-soci
みんなのコメント
松原の人間は松原を離れられへんから誰か匿ってるでしょ。