フリップ芸の賞味期限は切れてるので、実質的に都民のためになる政策の立案、発信をぜひお願いしたいです。。。
小池都知事、発信力に陰り 人出減らず危機感 コロナ対策に手詰まり〔深層探訪〕(時事通信) https://t.co/U3s94qPdyU
— 茂木健一郎 (@kenichiromogi) January 23, 2021
ネットの反応
小池都知事については『三密』などのコピーライター、広告代理店の真似事の様な事、パフォーマンスなどの派手な部分を取り除いて、他に何をやったのか見てみるとこの方の本当の評価や能力が分かってきます。
何にしても、結果が伴わなければその人の言葉に力はなくなるのは世の常です。発信力低下は仕方ないと思いますね。
原因と対策を飲食業に絞って
協力金もそちらに重点を置きすぎです
真面目な国民は可能な限りの自粛は勿論しています。ただし、会社を潰してまで協力できない企業の判断も理解してください。
お願いだけでは感染は減らないということではないでしょうか。
黙食に一瞬にして持っていかれましたね。お金かけて作る虹のステッカーとか5つの小?など。黙食の発案者はお金もかけずに自然と全国まで広がっていき説得力もある。効果は別にしまして。小池はお金もかけフリップ出してるけど効果はなし。
最後は3密とステイホームに落ち着く。その両方とも自分が生んだ言葉ではなくステイホームも先に海外で言われていた事。黙食も現場の生の声の苦しい想いが伝わってくるので国民の心にもスッと入る。
自分の事しか考えていない人間のお金かけて作るフリップでの呼び掛けとの違いだと思います。小池も黙食を言うかと思ったら全く触れない。対抗心丸出しで内心穏やかではないのが伝わります。
単にお願い、要請だけの単純な行動だけ
では抑止出来ない。小学校の先生が児童に指示要請しても子供
達全員が聞き入れない事と同様に!
やはり金銭的なものが伴わざるを得ない
部分がある。
財政的なものも犠牲にしないと、政府も
そうだがいつになっても抑止出来ない。
先ずは特に国会議員、地方議員の待遇面の
抑止、民間人が理解出来る程度までにしないと
結局は貰うものはしっかり貰ってるくせに
という国民感情が湧き上がってしまう。
数だけ読みあげて、時々スローガンを掲げる以外、覚えがないwwスローガンは短時間しか尺を取らない&キャッチーな言葉が好きなテレビニュースのヘッドラインや新聞記事の見出しにはベターな広報だとおもうけど、この人は多用しすぎ。
政府もそうだけどプロフェッショナルな広報マンを置くべきなんだけどね。
昨年の小池さんと言えば、
・意味をまるでなさなかったレインボーブリッジ点灯の「東京アラート」
・感染が広がる「夜の街」に対して有効な対策を取らず放置
・6月に入ってからの、多くの懸念の声があったのも関わらず、性急な経済活動緩和
・政府との見苦しい責任の押し付けあい
「圧倒的東京問題」と言われた時期もありました。
東京アラートはともかく、いずれも今日の感染蔓延の遠因となって思うのだが。
これでも去年、うまく抑えたなどと言う??
感染しても無症状で、ただちに入院を必要としない感染者を一時的にビジネスホテルに陰性が確認されるまで隔離する方法が採られているが、陰性になって退室しても、そのフロアーに入るすべての感染者が退室するまで、そのフロアーは使われないそうである。
ビジネスホテルの経営者にとってこの商法は美味しいビジネスなのだろうが、使用後の部屋の消毒だけでは済まない事なのだろうか?共用部分の廊下と使用後の部屋の消毒で足りるではないか?感染してもビジネスホテルにすら入れない現実をどう考えるのか?
感染者が狭い自宅で同居する家族と闘病している現実は、まさに行政の不備としか考えられない。このような基本的な感染防止にさえも行政手腕を発揮できず、自粛ばかり言い続ける小池都政を都民は白けた目で見るようになった。
個人的には、「若い世代の高齢者に対する信用」と「テレワーク推進という建前を真に受けると会社内で真っ先に給料下げられる」2重基準のような感覚を解消しないと、これ以上は改善せず、
高止まり基準はどんどん上がっていくと思う。去年の「池袋の上級国民うんぬん」の老人が起こす事故を見てたら、とても年配者に共感する気なんかなれない。
また、テレワークの推進に共感し会社に標的にされる人々と、給料下げられないように無理して出社して無駄に感染リスク拡める人々も、どっちが社会で生き残るかのサバイバルという印象。
夜の8時から飲めないだけで、それまでは自由にできるって思ってる人が大半。7割リモートとか言われても
そんな事が出来て正常に回る職業ってどれだけある?
根本的に戒厳令ではないから自然淘汰を待つしかない。
それに
ガースが話ベタだから小池都知事の良く見えるが
所詮、小池都知事の風を読む力と画像を駆使した過去の経験からくるスピーチ力を活かしての見映えだけで中身なしはバレてます。
そもそも都知事の発言でどうだって話じゃない気がします。先日、あるコメンテーターを言ってたが、昨年は学校も休校で家庭内も『非日常』となっていたが、今は街の雰囲気や家庭内は日常と変わらない。また、リモートで在宅勤務もやっている会社は継続してて、日常化している。
学校を休校にするか否かは別とし、国民・都民が如何に『非日常』(いつもと違う)と感じさせる施策や雰囲気作りが必要ですよ。
ちなみに、小池さんは前期でも何かやった訳じゃなく、見せ方が上手いだけで実績は?と思います。
東京山の手の母である小池さんに下町をコントロールするのは難しい。