尖閣周辺で台湾漁船が巡視船と接触、海保が違法操業確認https://t.co/pjYOTufgYJ
尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺で、海保の巡視船が違法操業中の台湾漁船に退去勧告をしたところ、漁船が接近し、巡視船と接触。
— 産経ニュース (@Sankei_news) September 28, 2020
ネットの反応
友好国であることとして認める事と、日本が国策として進めている行動を侵害したことを曖昧に見逃すことは全く別物だし、あってはならない事。明確に区別すべきでしょう。
どんな相手であれどダメと言えずして外交などできる訳が無い。
国民は国の曖昧な態度にウンザリしています。
やはりというか所詮というか台湾の強かな外交は顕在してきた
日本の尖閣と太平洋漁業資源に関しては台湾は中国と大差ない、過去には尖閣の領有権を主張してるし秋刀魚も公海上で根こそぎ獲っている、幾ら友好国でも台湾のこの件はきちんと抗議して拿捕すべき案件だ
台湾の中にも本省人は相当数いるこれはあの国の影響力が全くないとは云い難い事実だ
正確に違法操業であるなら、相手が台湾であろうと、拿捕し、日本の法律で処罰すべき内容
そろそろ日本は近隣諸国に態度・対応を示す時期
抗議・遺憾砲は無意味だし、これを続ければかえって相手国との関係を拗れさせる原因になる
国際社会では立場を明確に示し、アピールするのが常識
台湾の違法操業船を拿捕しても、平和的に解決出来るから、中国に対して、毅然とした姿勢を見せつけるのに絶好のチャンスだったような気がする。
南沙や西沙で周辺国から島を奪って、そのまま占領し続ける中国に対しての意思表示はしっかりすべきです。
台湾の漁民も中国からのノルマで違法だと分かっても相手が日本でもやらなければ、食べて行けない。その漁船にも中国の監視役が乗っていたのでしょうね。
日本は台湾と直接に交渉しないと尖閣諸島周辺の漁場は中国が荒らして取り尽くされる。台湾と日本で尖閣諸島を守らなければ行けないと思います。
だからこそ今回の台湾漁船に対する対応には情けなくがっがりした。漁業協定を結んでいる友好国だからこそルールを徹底し、それを破れば厳正に
ルールに従って対応しなければ友好国でない国へのしめしがつかないだろう。
これで中国に対して拿捕などの厳しい処置がやりづらくなった・・・・
一々自分の主張どおりを相手が認めない等と騒いでも無駄。相手に威力行使をする口実を与えないことが一番重要。
実効支配しているのが一番強い。淡々とそれを継続するのみ。
以前から武装した中国人(外省人)による台湾偽装漁船が違法操業してて宮古や石垣の漁師たちを苦しめてきた。
20年以上前は中国巡視船に擬態した北の武装漁船が沖縄の近海に現れ宮古・石垣の漁船を拿捕、尋問した後「ここは北朝鮮の領海だからすぐさま退去しろ」と捕った魚を没収した後解放するという事件が相次いだ。
こういう事案はデリケートなので台湾国に問合せ先ず情報収集し確認することが先決だ。
つい先日台湾国上空に中国空軍のJ-20の単機領空侵犯があったばかり。台湾とアメリカの接近、菅総理の書簡の台湾国へ送付の各国の急接近にヒスを起こした中国が日台離間工作を講じるにはそう難しくない。
また最近、ヤフコメにも解放軍による世論工作の形跡と日本人の感情の監視なども散見されるので扇動コメントに注意すべきだ。
日台双方とも冷静に。中国の工作船の可能性も考えるべきだ。
友好国だからこそ、問題があればきちんと取り締まる姿勢が必要。台湾でも中国でも同じ対応をしないと説得力がない。アメリカだけに頼ってるからこんな普通の対応が出来なくなる。
個人的には日本はアメリカと同盟を結んだまま、軍隊として自衛隊を持ち、核武装するのが理想的です。