政府は新型コロナウイルスの感染拡大を受け、追加経済対策を決定しました。4月の経済対策に盛り込んだ個人の生活を一時的に支える給付金の一律支給は姿を消し、当面の雇用や企業経営の支援策を継続しつつ、中長期的な経済成長を後押しします。https://t.co/sRBTJmJW9H
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) December 8, 2020
ネットの反応
コロナは無くなりません。感染者増加の波は何度もやってきます。そしてその波が小さくなった時に医療従事者は仕事を継続しながら休息するのです。しかし阿保な政府は限界を超えない一定の水準を保とうとする。
医療現場は極度の緊張と激務に継続して晒され休めない。しかもコロナで病院に行く患者が減ったり、病室を少数のコロナ患者に占有されたりで収入が減り、医療従事者の収入も減らされる。辞めるでしょ?普通。疲弊させてはいけないのですよ。適度に休ませながら医療従事者には頑張り続けてもらわなくてはならない。
医療従事者の方々も自分が倒れたら大変なことになると奮起してくれている。分科会の提言を理解もせず、現場も顧みずにいるからこうなる。菅氏は弁護士で頭も切れると聞いたが、阿保さ加減にため息が出る。
もう手遅れに近い状態でしょう。自衛隊?そんな存在に頼るようになった時はもう医療崩壊の証明をしているようなものです。災害ですよ。
私は確かに経済偏重的な考えですが、経済にそれほどの巨額をつぎ込むのならば医療にも同程度の支援を行わないと総理の言う「両立」はできないと考えます。
あとつぎ込む額がでかすぎるのでしっかり無駄がないようにしてほしい
先進国の中でもGDP比で40%以上と、突出して高い日本のコロナ禍での経済支援対策費に疑問を抱く。使う目的が企業支援やGoToキャンペーン関連が主で、疲弊している医療事業関係には十分とは言えない。
解雇や収入減で生活がままならない情況の国民に対してもしかり。
財源は湯水の如く湧き出てくる訳でも無いのに、政府の対応が不安。コロナ対策が急務であるのに、その辺りの危機意識が政府の姿勢には感じ取れない。コロナが収束すれば、経済は復興できる。
全然コロナ対策なんかしてないですよ。
職を失ったり家系が苦しくて、自殺する人も増えていますよね。
再度、国民に現金給付金して国民がお金を使えば経済対策にも繋がります。
議員の方は何を見ているのですか?
TV中継されてるのに寝ていた議員いましたよね。
みなさんはお金持に余裕あるかもしれないですが、一般の方は困っていますよ。
そもそも、GoToキャンペーン=経済活動という発想が乏しい。観光業?飲食店?どちらも娯楽ではないか。医療、生産業、農業などは無くなったら困るが、娯楽は無くなっても困らない。それで失業するなら、農業斡旋などを政府がすればよい。
観光業などに忖度して、医療崩壊を招くなら、それは政府の責任だ。
国がそのような姿勢なのだから、個人に対して感染予防を呼びかけても、説得力が無い
Go to…は、コロナ感染拡大と関係が無い、エビダンスがないと、政府は頑なな苦しいコメントをしているが、濃厚接触と複数会食の機会が多くあり、感染拡大の可能性は十分あるということは否めない。
拡大防止のための三密をお題目のように唱えているけれど、これも可能性の次元のことではないか。
医療従事者が安心して治療ができるよう医療用マスクや防護服等を
国から支給し、医療機関の金銭負担の軽減を図り、
コロナ受入医療機関への補助金支給、コロナ対応している医療従事者
に対する手当の支給。前回はコロナ患者の受け入れの有無に関わらず一律の支給だった。
極端な話、歯科医院の医療事務でも受給できた。
歯科医院の医療事務の仕事がどうのこうのではなく、
コロナ患者に接している人へピンポイントに支給されるべきと言う
意味。
コロナ以外の手術や治療、入院の為にも医療崩壊を防ぐ為にも
命の線引きをする方向性を示してほしい。
重症者患者の中でも痴呆の人、要介護3以上の人など
看護師さんへ危害を与える事例もあると聞きます。
こうした方は迷惑でしかない。
80歳以上の重症患者への治療は行わない。というのも崩壊を防ぐ為の
1つの案だと思う。
一度決めたことに関して矛盾があっても柔軟に対応しない頑固なところが菅政権にはありますね
今回も間違った政策でも世間から異論が出ても突き通しそうですね
経済対策というのは、その意見を言う人の立場によって優先順位やメリット、デメリットが異なるため、常に賛否両論となる。
だから一部の人が大きな恩恵を受けるより、多くの人々がそれなりの恩恵を受ける政策になるのは当然で、国民の満足度もそれなりとなる。
これは仕方がないこと。
このコメント欄を見ても分かるが、不満のオンパレード。
財政出動と税金での回収は表裏一体、離すことはできないセットです。
財政は有限で借金で子供たちが返済しなければいけないことをみんなが忘れており、まさに無い物ねだり状態。
これらの不満をすべて解決するには、神様にお願いするか、お札を印刷してバラまくしかない。